歴史
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8.162019
戦時中の浦安ってどうだったのか、【堀江ぽっかぽか】でお話を聞かせていただきました。
今年で戦後74年。戦争当時を知る人は年々少なくなり、テレビや新聞などでも戦争の特集を目にすることは以前より少なくなった気がします。そういえば、当時の浦安ってどんな感じだったのだろう…? このたび、フラワー通りにある【堀江ぽっかぽか】にて、戦争当時の浦安を知る数名の方々にお話を聞くことができました。
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3.302018
郷土博物館で寝転べる展示があるんだって!? 伊能忠敬・宇田川徳太郎のW展示がじわじわ面白かったぞ
今、浦安市郷土博物館で行われている企画展『伊能大図複製パネル 特別展示』と『測量をめぐる浦安の偉人 宇田川徳太郎 ~ロシアとの国境線をつくった男~』。この2つの企画展、『測量』というテーマでつながるだけではなく、伊能忠敬と宇田川徳太郎という二人の生き方にも共通項があることがわかる展示になっています。
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2.202018
これを見たら海苔を食べずにいられない! 浦安の海苔養殖の歴史から最新研究まで、海苔の「スゴイ!」が詰まった展示が郷土博物館にて開催中【3/4まで】
浦安には海苔屋さんがたくさんあります。それは、かつて浦安で盛んだった『海苔養殖』の名残。
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5.262017
浦安は『イカ』の一大産地だった! 知るほどに奥深い『イカ網漁』の展示が、郷土博物館で開催中【6/25まで】
キレイに透き通った、プリップリのイカ! イカの産地といえば、函館・呼子・佐渡…ですが、ここ浦安も、昭和30年代前半の埋め立ての始まる前までは、イカの一大産地だったのです。今、浦安市郷土博物館では、企画展『東京湾のイカ網漁』が開催されています。
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4.222017
1965~72年の浦安の写真展に行ってきました。当時の雑踏と熱気が手に取るように感じられる、白黒写真の魔法にかかった。【28日まで】
今日の舞台は、浦安…ではありません。やってきたのは、西武池袋線・江古田駅。 駅を出て商店街を歩くと、すぐに『日本大学芸術学部 江古田校舎』が姿を現します。
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2.282017
【浦安のウリは元町にあり!】『土地に根差した歴史は宝!!』
「浦安ってどんな街?」最近、職場で良く聞かれるのです。新年のテレビ番組で浦安が取り上げられた影響のようです。市民からすると「結構、知っていた!」とも思えるのですが、市外の方にとっては発見の多い放送だったようです。
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9.252016
大人になった今だからこそ、旧宇田川家住宅が面白い。
堀江のフラワー通り沿いにある、旧宇田川家住宅。明治2年に建てられた家で、建築年代がはっきりわかるものとしては浦安市最古の建物です。
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4.62016
知られざる『江戸時代の浦安』がここに!博物館と市民の連携でつくられた報告書がスゴイ
市の土地の8割が昭和以降の埋め立てであり、『歴史』というイメージはほとんどなかった浦安。その理由のひとつに、川や海に囲まれた立地のため度重なる水害や高潮・火災にみまわれ、紙の記録が残っていない…ということがありました。
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10.82015
境川散歩で感じる、浦安の「歴史」と「今」 ~元町編~
歌川広重の代表作「名所江戸百景」で「堀江ねこざね」として登場する浦安。抒情的な小さな漁村を堀江と猫実に分ける川が「境川」です。 明治22年に堀江・猫実・当代島が合併して、現在の浦安市の前身となる浦安村が出来上がり、浦安は境川とともに発展しました。