浦安ってこんな街!
8.102016
夏を乗り切るエナジードリンク!手作りすれば安心・安全、もっと美味しい♪【浦安うちカフェレシピ】
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気温が35℃を超えるという日も珍しくなくなった昨今。外を歩けば熱中症の危険と隣り合わせ、室内にいればエアコン冷え、食欲はわかずに冷たいもの三昧…と、誰しもカラダは悲鳴を上げているはず。そんな夏を乗り切る、美味しくって水分もエネルギーも補給できるエナジードリンクのレシピが届きました! 手作りなら余計なものが入らずに安心も手に入ります☆
簡単レシピばかりですぐできるアイディア満載!
左から「冷やし甘酒」「スイカジュース」「自家製スポーツドリンク」。まずは一番簡単な「スイカジュース」からご紹介!
■「スイカジュース」の作り方
種を取って皮を外したスイカを、ミキサーに入れて滑らかになるまで攪拌するだけ! 大きなスイカをもらったけど、食べるのには飽きちゃった…なんて時にぜひ。ミキサーが無い場合は、おろし金ですりおろしても大丈夫です。飲んでみるとスイカの味がダイレクトに喉へ入ってきて、思わず「美味しいっ!」と叫んでしまいました。飲むときに少しお塩を加えると、熱中症予防にもなりますよ。私はコップのふちにお塩をつけて舐めながらいただくのが気に入りました!
せっかくなら、
■「自家製スポーツドリンク」の作り方
砂糖・塩・レモン汁で作るのが基本のレシピですが、
スポーツドリンク500mlを作る場合、
・グレープフルーツジュース(果汁100%) 50ml
・塩 小さじ1/4
・ハチミツ 大さじ1/2
・水 450ml
を混ぜるだけ。ハチミツと塩はお湯で溶かしてから加えると、溶けやすくて作りやすいです。ペットボトルに入れて凍らせておけば、暑い日のスポーツやおでかけにピッタリ!
■「冷やし甘酒」の作り方
甘酒というと、初詣に行った境内で、コップを手のひらで包んでふうふう言いながらいただく…そんなイメージが強いですよね。しかし、甘酒は俳句だと夏の季語なのです。その昔、夏バテ時の滋養強壮のために重宝されていたという甘酒。一説には「飲む点滴」と言われているほど、ブドウ糖や天然型吸収ビタミン群や必須アミノ酸が豊富に含まれているそうです。
これだけちょっと手間と時間がかかります。まずは米こうじを手に入れましょう! スーパーに300円くらいで売っています。
作り方は米こうじの裏面に記載してあるレシピでOK。米こうじ200g分のレシピだとちょっと量が多くなるので、半分の米こうじ100gで作ると大体1人でも1週間で飲みきれる程度の量になります。残った米こうじは、冷蔵庫で保存して、
お米0.5合を1.5合分のメモリに合わせて水を入れ、炊きます。温度が70℃以下になったらもみほぐしておいたこうじを混ぜ、炊飯器を保温にセットして布巾をかけ、ふたを開けておきます。このまま6~10時間、時々かき混ぜて、さらりとした状態になって食べてみて甘いと感じれば出来上がり。温度が70℃以上になるとこうじ菌が死んでしまうので、気をつけてください! 心配な方は炊飯器の中にお湯を入れ、湯煎にしておくと◎。
ずぼらな私は温度計も用意せず湯煎もせずに作りましたが、市販のものと違いがわからないくらいの甘酒が作れました。温度については、触ってみて「熱いけど、まぁ長く触っていても平気」というくらいで維持してみたところ、うまくいきました。次も上手く行くかはわかりませんが…(人によって感覚は違うと思うので、お気をつけください)
それを冷蔵庫で良く冷やし、そのまま飲んでも、好みの濃さにお水や炭酸水で割っても美味しい! ミキサーで滑らかになるまで攪拌して、さらさらにしたものもまた違った舌触り。「甘酒なんて、冬の飲み物でしょ」と思っているアナタ、だまされたと思ってぜひ飲んでみてください。その滋味あふれるお味に夏の疲れが癒されること間違いありませんよ!
外でのレジャーもいいけれど、涼しい図書館でクールシェアしませんか
容赦なく照りつける太陽を尻目に、涼しい図書館で読書に耽るのも真夏の楽しみの一つかもしれません。中央図書館には飲食や休憩・資料の閲覧ができるラウンジがあります。飲み物や軽食の販売もありますが、お手製のドリンクを持って窓辺に座るのも乙なもの。
今年は手作りドリンクと一緒に、暑さを乗り切りましょう!
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レシピ・撮影協力…Studio@Urara
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