浦安ってこんな街!
4.42016
【浦安うちカフェレシピ】ティーバッグで簡単にできる『ほうじ茶ラテ』は、和菓子にも洋菓子にも◎!
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美味しいケーキ屋さんがたくさんある浦安。買ってきたスウィーツといっしょに、ちょっと手間をかけたドリンクを入れて、『うちカフェ』しませんか?
今回のドリンクは『ほうじ茶ラテ』。ほうじ茶とミルク…字面を見るとなんだか合うのか心配ですが、これがとっても美味! お茶を焙じたまろやかな香ばしさと、ミルクのやわらかさがマッチして、主張しすぎない優等生なカフェドリンクなのです。
■材料
大きめのマグ1杯分です。(約200ml)
・ほうじ茶のティーバッグ…1袋(約2g)
・熱湯…50ml
・低脂肪牛乳(または牛乳)…150ml
・しょうがパウダー…2振り
・黒糖(お好みで)…小さじ1/4程度
ほうじ茶はティーバッグを使うのでとっても簡単! 低脂肪牛乳を使うほうがスッキリした仕上がりになるのでオススメ
■作り方
①ほうじ茶のティーバッグを耐熱カップに入れ、熱湯を注ぐ。ティーバッグを何度か揺らして色を出します。
④この後レンジで温めるので、ティーバッグの先についている紙とホッチキスを取り除きます。
⑤600Wのレンジで約2分温め、ティーバッグを絞ったらよく混ぜます。これで完成!
苺大福と合わせて… 春の香り漂う、さわやかなカフェタイム
ほうじ茶ラテに合わせたのは、日の出のplumeから『ケーキ屋さんの苺大福』。もちもちの求肥にくるまれているのはカスタードクリーム。そしてクリームの真ん中には、甘酸っぱい大きなイチゴがごろんと入っています。
一口ほおばると、バニラの風味豊かなカスタードクリームの中を、みずみずしいイチゴが駆け抜けて…そこへほうじ茶ラテのすっきりとした上品な香りと味わい! う〜ん、この組み合わせ、花マルです…!
ほうじ茶は、紅茶ほど甘くなく緑茶ほどクセのない、まろやかな香ばしさが特徴。ほうじ茶をラテにすることでちょっとおしゃれにカフェらしく、かつ洋菓子にも和菓子にも合わせやすい飲み物に仕上がりました。個人的には、和菓子に合わせるなら黒糖はなくてもいいかな?と思います。時間がある時には、煎茶をフライパンで焙じて香りを出し、ほうじ茶から作るとさらに◎。ティーバッグとは香りが全然違いますので、ぜひお試しを。
このほうじ茶ラテ、アイスでも美味しいから驚きです!
日中暑くて冷たいものが飲みたいなぁ、という日は、ぜひ氷で割ってアイスほうじ茶ラテにしてみて! アイスなら、黒糖の量を増やして甘くして飲みたいところ…♪
おまけ:春のテーブルスタイリングは、桜の花で。
この時期ならではの桜の花を散らして、可愛らしく。公園や桜並木を通ったときに、ちょっと地面を眺めてみてください。花びらの揃ったきれいなお花が落ちていたら、拾って帰ってきてよく洗い、お皿に添えてみて。それだけで季節感たっぷりの素敵なテーブルに仕上がります。
今年はほうじ茶にハマっちゃいそうな予感!
レシピ・撮影協力…studio@Urara
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