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【ゆうゆうリフォームコラムNo.3】バリアフリーリフォームのすすめ

「人生100年時代」がやって来ました。長い人生を元気に楽しく過ごすために、
家族みんなが安全に暮らせるように住まいを整える事が大切になってきます。

 私事ですが、2か月前にバレーボールでアキレス腱断裂という大怪我をしてしまい、改めてユニバーサルデザインについて考えさせられました。電車の優先席や駅のエレベーター、階段の手摺りにお世話になると同時に道路の傾斜や凹凸が気になり、お年寄りの気持ちが少しわかったような気がしています。

バリアフリーリフォームのすすめ

① 家庭内事故を予防する
 近年、お年寄りが家庭内事故によって亡くなったり、ケガをするケースが増えています。一見安全そうに思える家の中ですが、実際には多くの危険が潜んでいるのです。例えば、階段や出入り口の段差などは躓いて転倒しやすい箇所ですし、冬場のお風呂では入浴中の突然死(ヒートショック)が多くなっています。若い世代や健常者にとっては住みやすい住環境であっても、高齢者や体の不自由な方にとって家の中は決して安全な環境とは言えないのです。
このような危険な箇所をリフォームすることによって、家庭内の事故を未然に防ぐことが可能になります。
② 自立した生活が営める
 お年寄りや足腰の不自由な方にとって、造りが小さくて空間の狭い日本の一般的な家屋は何かと生活上の不便を感じる事が多く、介護や介助にも適した環境とは言い難いのが現実です。そのような住まいを車イスなどでも生活しやすい環境に改修することによって、お年寄りや障害者が自立した生活を営める範囲が大きく広がります。
③ 介護・介助者の負担が減る
 バリアフリーリフォームで間取りなどを変える事によって、要介護者だけでなく、介護や介助をする側の負担も大幅に減らせるようになります。また、要介護者の自立度が増すことで、介護に要する時間を減らせるのも大きなメリットです。

バリアフリーリフォームのポイント】

 バリアフリーリフォームとは、高齢者や体の不自由なご家族が暮らしやすい環境にするためのリフォームです。主な改修工事としては、段差の解消、手すりの取付、スロープの設置などがあります。また、今はバリアフリーの必要がなくても、老後を見据えて早い時期からリフォームに着手するケースも増えています。将来を見据えて今のうちからリフォームを行っておけば安心ですし、より安全で暮らしやすい住まいを手に入れる事ができます。
 また、今は大掛かりなリフォームを行わなくても、将来に備えて手すりの設置などを検討しておくと良いかもしれません。今のうちから手すりの下地補強だけでもしておけば、いざという時に手すりを容易に設置できるようになります。

介護保険住宅改修もご相談ください!

アールデザイン外観

コラム担当
株式会社アールデザイン
福祉住環境コーディネーター 大原まさみ
住宅業界に入って29 年、現在は株式会社アールデザインで、安全で快適でいてオシャレな暮らしを提案している。私生活は、89 歳の母と五感を使った季節感のある暮らしをしているとか(?)。

株式会社アールデザイン
047-380-8819
住所:浦安市入船4-1-6/9:00 ~ 18:00/水曜定休/近隣にコインP有り
HP:https://www.rdesign.co.jp/

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.32号に掲載された内容です。

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