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【栄養ばっちり☆季節のひと皿レシピ】めっちゃ簡単なのに栄養満点!「魚の蒲焼き缶で焼きうどん」

いよいよ本格的に寒い季節になってきました。手足の先が冷た~くなってしまう冷え性の皆さん、今年は食生活に気をつけて冬を過ごしてみませんか? 「冷え性の原因は血行不良。体を温める食材を摂り、塩分や糖分を摂りすぎないように、バランスのよい栄養補給が大切です」と教えてくれたのは、栄養士・佐藤由起子さん。今回の【栄養ばっちり☆季節のひと皿レシピ】では、赤身のお肉や青背の魚、しょうが・にんにく・小松菜・発酵食品などなど、体を温めるおすすめ食材を使ったひと皿料理を紹介していただきました。

まずは手軽な缶詰を使った「魚の蒲焼き缶で焼きうどん」。「小松菜はカルシウムの多い野菜ですが、植物性なのでどうしても動物性よりも吸収率が低くなります。ビタミンDを豊富に含むきのこ類と、魚や肉類などのたんぱく質と一緒に摂ることで吸収率がアップしますよ!」と佐藤さん。めっちゃ簡単なのに栄養満点なひと皿が出来上がります♪

材料*2人分

冷凍うどん(またはゆでうどん) 2玉
しめじ 1パック(150gくらい)
小松菜 1束
サンマやサバの蒲焼き缶(1缶100g入りのもの) 2缶
酒 大さじ1
しょうが(チューブ可) 1かけ
ごま油 適量

作り方

1.しめじは石づきを取り除き、ほぐす。小松菜は茎と葉を切り分け、3~4cm幅に切る。うどんはレンジで表示時間どおりに加熱しておく。

2.フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたしょうがを炒める。香りがたったら1のしめじを炒める。しんなりとしたら1の小松菜の茎を加え、次いで葉も加えてさっと炒める。

3.2に魚の蒲焼き缶を汁ごと加え、1のうどんも加えて炒め合わせる。

★1品プラスで栄養満点

スープなどをプラスして、ビタミン・ミネラルを補いましょう!マグカップに炒りゴマと乾燥わかめ、コンソメ小さじ1、醤油少々に湯を150ml入れれば即席スープのできあがり♪

作ってみた感想

蒲焼きの甘辛タレで味がバシッと決まる☆ 手順も簡単で失敗ナシのひと皿。小松菜のしゃきしゃき食感が魚の旨味と甘辛タレによく合います。子どももパクパク食べてくれるし、時短で栄養もしっかり摂れるなんて、非の打ち所がありません!

その他のレシピはこちらから。
過去の【真似したい!栄養士さんの時短&簡単レシピ】はこちらからどうぞ

レシピ提供:料理代行『Chiaa~癒しの厨~ 』栄養士・佐藤由起子
※料理代行の問い合わせは、LINE @531epqptよりお願いします。
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