浦安ってこんな街!
10.132017
【閉店】ランチが美味しい高洲の“和食ごはん nicori にこり”は、女性おひとりさまにもオススメしたいお店!
今日はなんだか飲みたい気分。お家に帰ってプシューッと缶ビールを開けてもいいけど、それでは味気なくて、やっぱり雰囲気あるお店で美味しい肴といっしょにお酒を愉しむ、というのが理想だったりするわけです。
飲み友だちに連絡したけど、だれも都合つかない。そんなとき、ハタ! と思い出したのが、「浦安に住みたい!」ペーパー版でも紹介されていた“和食ごはん nicori にこり”。新町地域でも明海地区や日の出地区は夜まで空いている飲食店も多いのですが、高洲地域は、公民館のカフェは5時に閉店しますし、マンション内にあるカフェは住民以外の利用は難しい。そんな中、高洲1丁目の“和食ごはん nicori にこり”は隠れ家的ムードで雰囲気抜群な上、ランチが美味しく、さらに夜飲みまで可能! というとっても貴重なお店なんです。
しかも、“nicori にこり”では、浦安の牡蠣好きで知らない人はいない北栄のオイスターバー“Island bar Ibiza”の2号店として7月にお目見えしたばかりの“OYSTER&DINING Bar IBIZA143”とのコラボ企画で生牡蠣を提供中。新町地域で新鮮な生牡蠣が食べられるなんて…! よし、今日はひとりで“nicori にこり”行ってみよう。
お店の前の看板には魅惑の「生ガキ」の文字! 心が躍ります。
北栄の“Ibiza”では、生牡蠣はレモン、オリーブオイル、塩などでシンプルにいただくことが多いです。それももちろん美味しいのですが、“和食ごはん nicori”では、沖縄産のシークァーサーポン酢をジュレにしてシャリッとした青ネギといっしょに乗せたもの(左)、特製鰹だし氷をたっぷりかけ、アーリーレッドを添えたもの(右)、この2種類から選べます。
どっちにしようか悩んじゃう!? そんなときは迷わず両方を食べ比べしてみるのがオススメ!
この日の牡蠣は、北海道・昆布森産の牡蠣。牡蠣のプロフェッショナル“Ibiza”スタッフの選んだ牡蠣だから、美味しさはお墨付き。レモンをきゅっと搾って、昆布森というどこか、メルヘン(?)を感じさせる場所からはるばるやってきた生牡蠣を味わいます。旨みがぎゅぎゅぎゅと詰まった濃厚でクリーミーな味わい、ぷるんとした食感はまさにファンタスティック! もう堪りません〜。
あたたかみのある女性スタッフの接客、気さくで笑顔の素敵な店長の瀧さん、店内に流れる「童神(ワラビガミ)」のBGMに癒やされ、生牡蠣とハイボールで、“nicori にこり”でのひとり飲みタイム、めいっぱい堪能しました!
次回は、濃厚ガキのタルタルポテトグラタンもいただきたいな!
また、“nicori特製鰹だし”をつかったオイスターパスタ、“nicori 特製タルタルソース”をかけた濃厚牡蠣フライが堪能できる“IBIZA143”にも足を運びたいです!
和食ごはん nicori にこり…浦安市高洲1-22-5-1F
営業時間:ランチタイム11:30〜14:00、夜18:00〜22:00 月曜定休(不定休あり)
まさに隠れ家な風情! 夜の“nicori にこり”。
フリーペーパー「浦安に住みたい!」で紹介されたnicoriの記事はコチラ↓
【閉店】楽しいことが大好きなご夫婦が切り盛りするお店。食べたらにっこりしてしまう心温まるお料理がいっぱい!【nicori】
IBIZAさんとのコラボの紹介記事はコチラ↓
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