浦安ってこんな街!
11.52015
思いっきり遊ぼう!こどもたちの最高の笑顔に出会える「こどもの広場」
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10月24日にオープンした浦安市「こどもの広場」に、11月3日、小学生のこどもに付き添って行ってきました。オープン当日の記事はこちら
浦安市にあるテーマパークを運営するオリエンタルランドの寄付金1億円を活用し、整備費約1億8千万円をかけて作られた「こどもの広場」は、約8千平方メートルの敷地に池や芝生広場、築山、どろんこ遊び場などがある、こどもたちが思いっきり遊べる広場です。
お昼前の午前11時に到着。さっそく管理棟受付で利用申請書と利用カード交付申込書の記入をします。
0歳から12歳までのこどもの保護者ももちろん記入します。
記入が終わると仮カードをもらいます。
この仮カードを持って3週間後に管理棟受付に来れば、カードがもらえるそうです。このカードがあると、申請書への記入をせずに利用ができるようになります。図書館の利用カードのような感じですね。
中に入って「こどもの広場」を見渡してみると!
前日の雨でちょうどよい土の状態になっていたこともあり、全身どろんこのこどもたちがあちこちにいます。
どの子も最高の笑顔!
「火・水・木・土」をコンセプトに作られた広場で、プレイリーダーの見守る中、火、水、木、土を楽しんでいる子どもたち!
●火
たき火でマシュマロを焼いたり、さつま芋を焼いておいしそうに食べています。プレイリーダーの方ともすぐに仲良くなって、焼き芋をいっしょに分けて食べていて、見ている私もほっこり。
●水
水遊びに夢中の小さな子どもも楽しそう!小川のような水たまりをじゃぶじゃぶ歩いてみたり。
●木
木を使っての工作コーナーでは、お父さんに手伝ってもらっていっしょに釘を打ったり、ノコギリで木を切って、思い思いの工作に夢中。「椅子を作っているの」という女の子もいました。
12月に高崎市から高さ約8メートルのシンボルツリーが移植されると、木登りも楽しめるそうです。
●土
「こどもの広場」で特に印象的なのが、どろんこになって遊びまわるこどもたちの姿です。
築山のスロープをどろんこになってすべったり、どろでお団子を作ったり、足の裏を太陽にかざしている子もいたり。こどもって、やっぱり遊びの天才ですね。
遊んだあとは小さな子も自分で手が洗える高さの洗面台もあり、お湯が出るシャワーではこどもたちが手足を洗っていました。
どろをきれいに洗って、帰りぎわ「次はマシュマロを持って来ようね、それから木で椅子を作るんだ!」というこどもの笑顔は最高でした。
秋の光を浴びた机には、かわいい絵。
出入口のコンクリートの床にも”名作”が描かれていて、思わずにっこり微笑んでしまいました。
こどもの笑顔を見守る大人も、もちろん最高の笑顔でしたよ!
浦安市「こどもの広場」の詳細は以下のHPでご確認ください。
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/kosodate/kosodate/1011997.html
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