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浦安ってこんな街!

台湾出身・惠華さんの、南国情緒あふれる浦安で出会った『ハワイの文化』に夢中な日々【globalうらやす】

今回ご紹介するのは、古賀惠華(恵の旧仮名づかいの漢字です)さん。台湾の南投県という台北からメトロで1時間半くらいの場所のご出身で、大学時代は台北で過ごされたそうです。
 惠華さんは台湾の芸大を卒業されていて、バレエ、中国舞踊、モダンダンス、創作ダンスなど、とにかく踊ることが大好きなアクティブな女性です。年齢は40代…細かいところはヒミツ、とのことです。

台湾で単身赴任でお仕事をされていた現在のご主人とのご結婚を機に、北千住、品川、大阪と住んだのちに浦安に来られ、現在7年ほど暮らしています。北千住は下町で面倒見のいい人が多く、品川は都会的な洗練された街、大阪は人情に厚く…とそれぞれの街に愛着はあるようですが、来日して一番長く住んでいる浦安は、ことのほかお気に入りのご様子です。


 惠華さんは中学生のお嬢さんを持つお母様であり、また地域の方を対象にピラティスやバレエを教えたりと、得意とする踊りをお仕事にされています。外見の美しさはもちろんのこと、こうしたお仕事をされる惠華さんの内側も素敵に輝いています。そんな惠華さんにいろいろと伺ってみました。 

――日本に来て大変だったことは?
「台湾に住んでいたころから、日本語の勉強はしていたのですが、本音と建前を使い分ける文化に驚きました。知り合いになった日本人に『今度〇〇しましょう』と言われ、『はい、ではいつ?』と聞くと皆言葉を濁してしまい、最初はどうしてなの?と戸惑うことがありました」。同じ東洋人でも言葉が違えば考え方も違ってくるものですね。「台湾は共働きの家庭が多く、日本の独特なママ友のおつきあいが理解しにくかった。今でも日本の幼稚園や小学校は親が参加する行事がとても多いと感じます。読み書きが今ほどわからない頃は、学校から配られる手紙や資料も読むのが大変で…」。 

――日本に来てうれしかったことは?
「フラに出会ったことです。台湾ではさほどメジャーではないので。はじめは自分のイメージと違うかな、と思っていましたが、お友達に誘われて行ってみると、優雅な動き、心地よい音楽、そのすべてに魅了されてしまいました」。台湾の方が日本を通じてハワイの文化を知る、というのもとてもグローバルな話ですね。
 
また、「クラシックバレエは年齢とともに可能性は下がって行くけれども、フラは年齢に応じてチャレンジができ、踊っていると幸せになれます」。

――日本に来て一番つらかったのは?
「東日本大震災です。液状化で道は壊れてしまい、上下水も止まり、生活に不安を感じて1か月半ほど台湾に帰りました。でも今はもう街は美しさを取り戻し、ずっと住みたいと思えるほど大好きです」。

――浦安の好きなところを教えてください!
「新町は空が広くて街がきれい。道路も整備されていて、自転車でどこでも行けるのがお気に入りです」。確かに車を使わなくても、おけいこ事やお買い物には不便は感じませんよね。

最後に浦安のみなさんに一言伺ったところ、「いい街です。ありがとう。」と笑顔で答えてくれました。惠華さんには、浦安が第2の故郷となっているような気がしました。




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