市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

【STAY HOME★音楽の力をいただこう!】在宅ワーク中や家族との楽しみとして、心も体も揺さぶられる『CD』み〜つけたっ☆

緊急事態宣言を受けて、さまざまな方々が活動を自粛している現在、市内でも自粛を余儀なくされている方が大勢いらっしゃるかと思います。また、在宅勤務されている方、お子さまや家族と一日過ごしている方、環境はさまざまだと思います。実は別取材でインタビューをしていた市内在住のミュージシャン外山喜雄・恵子ご夫妻。お二人も現在ライブハウスを中心に音楽活動をされています。とてつもない経歴? いや人生。日本では感じることのできないドラマを経験されてきたご夫妻です。まずはお二人のプロフィールをご紹介させてください♪ (プロフィールが壮大すぎて書ききれないので簡単なご紹介になりますことをご了承くださいませ。)


ご存知の方も多いと思いますが、ジャズの故郷ニューオーリンズが、日本の『サッチモ』(ルイ・アームストロングの愛称)と呼ぶジャズトランペット奏者です。中学生の頃、古書店で出会った『ルイ・アームストロング自叙伝』。以降ルイの生きざまと音楽を愛し、67年にお二人は移民船に乗りニューオーリンへジャズの武者修行の旅へ。さまざまな出会いと別れ貴重な音楽経験を通し、帰国後75年「外山喜雄とデキシーセインツ」を結成しバンド活動を続けます。そして83年に浦安でテーマパークが開業し、パーク内での演奏を23年間務めます。94年にはルイ・アームストロング・ファウンデーション日本支部(98年から日本ルイ・アームストロング協会)を設立。「銃に代えて楽器を」をスローガンとし、ニューオーリンズ市の子供たちに楽器をプレゼントする運動に取り組み、05年に外務大臣表彰を受けています。そしてその後の活動もすごいんです。


昨年の19年にはご夫婦連名で「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」を受賞し、さまざまな活動をされながら現在も、浅草HUBや新浦安HUBにてライブライフを日本中でなさっています。『サッチモ』のようなトランペットの響き、時にはルイの特徴的なだみ声を、ニューオーリンズの喜怒哀楽な歌とともに、一方奥様の外山恵子さんは「バンジョー」とピアノで、ニューオリンズの古き良き空気をデキシーセインツとともに蘇らせます。今回のインタビューでCDをいただいてきました!

なにこれっ! 超楽しくなるじゃん!

いただいたこちらのアルバム『今晩はEverybody One Night Live with 外山喜雄・恵子Dixie Saintsはなんと2019年に演奏・録音されたもの! びっくりです。実は御年70歳を超えたお二人のエネルギーたるものやら…デキシーセインツの演奏はもちろん、彼らのコーラスにも注目です。私のような30代でも、80代の男女、5歳の女の子、15歳の男女も。み~んな知っている名曲の数々! それもそのはずニューオーリンズジャズと言えば、皆さんも知ってか知らずか、テーマパークへよく行かれる方もお馴染みの音楽だから!! そうパーク内のクレープ屋さんがある辺りで流れている音楽こそニューオーリンズジャズ♪ 別名ディキシーランドジャズ。日本のテーマパークがオープンした当初から23年間もの間、お二人もそのクレープ屋さん辺りでお客さんを巻き込んでジャズ演奏していたそうです。

(外山さん)「当初はどうやってお客様と一緒に盛り上がるか23年間ず~っと課題だったよ。いろんなことをしたけれど子どもに指揮棒をしてもらって、僕らがその指揮に合わせて演奏をするというスタイル。これがすっごく楽しかったな~。いろんな子どもたちがいて指揮を振るのがゆっくりな子、早い子、いろんな方向に指揮をしてみたり、はたまたずっと振らない子もいたよね(笑)」

きっと指揮を振った市民の方いるのではないでしょうか?? 昔家族で遊びに行った頃の写真をほり返したくなりました。ちょっと話がそれてしまいましたが、このアルバムはニューオーリンズジャズの曲以外にも、アート・ブレイキーの「Moanin’」、デューク・エリントンの「Caravan」などの「ザ・名曲」ぞろいが録音されています。もちろん子どもも大人も大好きディズニー音楽の数々、大人だけでなく老若男女が大満足できる一枚だったのです。これって、今の私たちの生活にすごくいいCDじゃない?

#4『Ice Cream』

このアルバムの中でも得に頭から離れない曲が。4曲目の「Ice Cream」。こちらの曲は1928年ジョージルイスの名曲だそうで、一度聴いたら耳から離れない! アイスクリームを全力で食べたい曲? なのかと思いきや、『I scream You scream !! Everybody want’s Ice Cream We’ll rock , rock , my baby , rock !! 』体が自然と動いちゃう♪ 子供心に返ったように踊りたくなる~! 今の世界の状況からいって『ロックしよう!』という雰囲気ではないけれど、こんな時だからこそロックして笑顔を取り戻そう…そんなメッセージにも聴こえてきました。それだけでなく恵子さんの歌声がこれまたいい味出しているんです! この曲にぴったりな可愛らしい歌声は1920年代にタイムスリップしたかのようで(ニューオーリンズへ行ったことはありませんが…)、ニューオーリンズを全身で感じることができるはず!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジャズって大人な音楽?いえいえ、家族全員で楽しめるアルバムを発見いたしましたよ🎺‼️📯 これでおうち時間も楽しめる📀🎶 . スペイン風邪を乗り越え今もなお人々に愛され、喜怒哀楽を歌い演奏続けているニューオリンズジャズ。市内在住のミュージシャン、外山喜雄さんご夫妻もニューオリンズジャズを愛し今もなおライブハウスなどでご活躍されています✨ . 1ページ目はご夫妻が1967年移民船に乗り音楽修行へ行った際の画像。 . 2ページ目は昨年発表されたアルバム『今夜はEverybody One Night Live with 外山喜雄・惠子 Dixie Saints 』中から個人的におすすめな曲を流させていただきました✨ このアルバムかなり楽しい‼️ 現在記事を作成中です💻😍🤟 . . #浦安 #浦安の住みたい #urayasu #ニューオリンズジャズ #外山喜雄とデキシーセインツ #外山喜雄 #サッチモ #おうち時間

浦安に住みたい!(@urayasu_ni_sumitai)がシェアした投稿 –


上記のインスタグラムにて、4曲目の「Ice Cream」を少しだけですが試聴できます。

#16 Second Line

「ニューオーリンズではお葬式にパレードをするんです。」と外山さん。「お墓に行くときは皆悲しくて感情むきだしになり泣きながら讃美歌を歌いお墓へ向かうのです。埋葬が終わりトランペットのファンファーレにドラムのリズムが鳴り、帰りの道では死者のセカンドライフを祝うかのように『天に召されることは救われること、祝福をしよう!』と“セカンドライン”として踊り歌いながらパレードをするのです。ほんとにこれは印象的だし衝撃的な場面でした。これが『ニューオーリンズ』なんだ…、って。」

このアルバムの最後の曲は“セカンドライン”。この今の状況が重なってしまうのは私だけでしょうか。人種差別の辛い時代を乗り越えニューオーリンズジャズが生まれ、喜びと悲しみとともに愛された音楽は『スペイン風邪』と戦い、世界恐慌に世界戦争を越えてもなお、人から人へと演奏を続ける音楽の源。それだけでなく魂の源かもしれない。そんなことを考えていると『笑顔になって元気になって!』『 大丈夫だよ!』と諭されるようにも聴こえてきます。外山さんご夫妻が教えてくれたニューオーリンズジャズというものが大変な歴史あっての音楽・文化だということ。そしてお二人のニューオーリンズ愛を感じるアルバムなのはもちろんのこと、お二人が肌で感じたニューオーリンズそのものかもしれません。

今私たちの身近にあるテーマパークも休園となり、フラストレーションも溜まってきている方も多いです。今皆さんが辛く厳しい状況にあるのは確かです。愛する人を守るために懸命になっている方、命がけで働いている方々。一人じゃつまらない! 早く外に出たい! といった方もぜひ聴いてほしいです。『きっと大丈夫…、喜びに満ちている世界が待っている…』と少しでも感じていただけると思います。ニューオーリンズジャズの歴史もこの際に調べてみると新たな発見があるかも! こんな時だからデータ音楽でなく、古いレコードやCDジャケットを見たりして聴いてみるのもいいですね。

そして現在は外山さんご夫妻もライブ演奏を自粛されています。未来を知ることはできませんが、早く終息すことを願い、そのためにできることを考え耐える時…。外山さんご夫妻のライブを体感できることを願い、その時のお楽しみとして。そして終息したらライブで演奏する一曲目は“セカンドライン”を演奏してほしい! と思うのです。『今晩はEverybody One Night Live with 外山喜雄・恵子Dixie Saints』は現在アマゾンからもオーダーできます。また市内の事務所からも郵送で送れるとのこと、ぜひともおうち時間を楽しむアイテム、息抜きの時間として、未来を歓迎する準備をしませんか?

お申込み 047−351−4464
Amazon、ディスクユニオン、全国CD店で

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

関連記事

月別アーカイブ

ページ上部へ戻る