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写真からよみがえる|移りゆく浦安の風景を描く|見渡す限りの「蓮田」と「レンコン作り」絵:佐々木 静江

どこまでも続く見渡す限りの「蓮田(ハスダ)」は、季節になるとうす紅色の花が一面に咲きそれは見事な風景になりました。「うらやす」ではハス田は昭和に入り増え、町はずれの田の方へ広がっていました。もともと海寄りの土地は塩分を含むため「お米づくり」に適さない場所だったので、塩にも強いレンコン作りが主に。さらに、お米の収穫は年1 回、ハスは年に何度でも収穫、値の良い時に出荷でき、冬場、特に暮れには高く売れたため転作する農家が増えていきました。

レンコン作りは、4 月の種付けから始まり、草取り、根回しと大事な仕事が続き、「ハス堀り」となります。時には一面に張った氷を割り、泥だらけでの作業、この時期だけは「素掘り職人」を雇って乗り切ったこともあるようです。 広大な「ハス田」と一面に花が咲く風景、一年中骨身を惜しまず働きづめだった「先人たち」、そして、 農業の大切な担い手だった元気いっぱいの「浦安のお母ちゃんたち」にも想いを寄せて描いてみました。

絵画を担当してくださったのは…弁天ふれあいの森公園を育む会スケッチクラブのみなさん

「ふれあいの森公園を育む会」は現在、8 つのクラブがあります。その中の一つが「スケッチクラブ」。
毎月第2 日曜日10:00 から公園の好きな場所を選んで自由にスケッチ。12:00 から公園の「グリーンハウス」で描いた絵を見ながらみんなで勉強会をしています。
場所:浦安市弁天4-13 お問い合わせ:080-5839-6201(後藤)

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.55号に掲載された内容です。

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