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【私の住み替えらいふ】明和地所 会長夫妻が実践!戸建ての悩みも解消できました。第二の人生は新たなライフスタイルへ

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家族との思い出が詰まった家…住み慣れた場所は離れたくありませんが、様々な理由から住み替えを決心する方も少なくありません。今回お話を伺った明和地所会長の奥様、今泉由紀子さんもその一人。2011年の東日本大震災で自宅が傾いてしまったことがきっかけで、住み替えを検討しはじめたそうです。「住み続けるにはリフォームや大掛かりな工事が必要になり…いっそのこと引っ越して新たな生活を始めてもいいかなと思いました」。

現役時代と子ども達が巣立った後では生活スタイルも身体も変化していて、3階建ての階段の上り下りは大変だなと感じ始めていた由紀子さん。次はマンションはどう?とご主人に提案するも「絶対にマンションはイヤだ」と最初はなかなか首を縦に振らなかったそうです。しかし、足腰が弱りいつか車椅子生活になった時のことを考えると戸建てよりもマンションの方が暮らしやすいと感じ、ご主人を説得。そんな時に二人で暮らすのに十分な間取りのマンション物件が見つかり、引っ越しを決めました。「ずっと住んでいた家を離れることに、主人も寂しい気持ちがあったと思います。約30年分の思い出が詰まった自宅の引っ越しはとても大変でしたが、断捨離とともに身辺整理ができてかなりスッキリしました。子ども達に残せる物、自分で大事にしたい物…引っ越すことがなければ、今も断捨離は出来ていなかったかもしれませんね」。

戸建ての時は庭の管理もあり、特に夏場は体力的に大変だったそうです。「お庭の管理が無くなり、とっても楽になりました。今は主人がベランダで好きな植物を育てていて、私は観るだけにしています(笑)」。また、マンション住人同士のコミュニティにも大変満足されているそうで…「マンションには様々な年代の方がいて、それがとても嬉しいです。子ども達の声を聞くとなんだか元気になるし、同じ年代の方が集まるクラブも活発で趣味を広げることができました。引っ越して10年が経ちますが、マンション内の子ども達が成長する姿を見ると嬉しくて! 同じ世代だけでなく他世代の方とも交流できるのは、マンションの良さかもしれませんね」。戸建ての時は「夏は熱く、冬は寒い」といった温度の変化にも悩まされていましたが、マンションは全体的に温度が一定でヒートショック※の心配も少なくなったそうです。風通しが良く、夏は窓を開ければエアコンをかけることなく寝られるくらい快適なんだそう。セキュリティも万全で、高齢二人暮しには安心感があっていいと話します。

「年を重ねてからの引っ越しはどんどん大変になるので、動けるうちに動いておくことが肝心だと思いました。引っ越しをきっかけに新しい友人も増え、趣味に没頭する時間も増えたように思います」。ライフスタイルの変化を受け入れ、第二の人生を自分らしく過ごしている由紀子さん。チャーミングなのにとてもパワフルで、キラキラした笑顔から「毎日楽しい!」という気持ちが伝わってきました。

※ヒートショック(現象)とは…住環境における急激な温度変化によって、血圧が乱高下したり脈拍が変動する現象。脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。

株式会社明和地所 新浦安本店
浦安市入船4-1-1
0120-948-679
※秘密厳守、相談無料、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.40号に掲載された内容です。

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