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浦安市が助成!卵子凍結

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いよいよ、浦安市で卵子凍結保存技術を活用した不妊治療研究が始まりました。
この不妊治療研究は、浦安市の少子化問題対策の一つとして行われるため、浦安市内在住の方に限られます。
対象となるのは、排卵時の年齢が20歳から34歳まで(病気治療などで化学療法が必要な方については39歳以下)の女性で、順天堂大学医学部附属浦安病院が行う不妊治療研究のセミナーを受講していることが必要となります

セミナー
「不妊治療研究セミナー」と聞きますと、現在不妊治療を行っている方が対象のように思えますが、卵子凍結を希望する方の多くが未婚の女性なんだそうです。

卵子凍結は保険適用外のため、実施する施設によって費用が異なります。
その費用は、30~100万円とも言われ、また、凍結した卵子の保管料、更には凍結した卵子を解凍して体外受精を行う際にも高額な費用が必要となります。

さよならおかね

治療に係る費用は、セミナー受講者の状況を考慮して病院が設定するため、現在のところ個人が負担する金額は未定ですが、保険適用と同程度の負担で利用できるように準備を進めているそうです
浦安市は未就学児の医療費が無料になるなど、子育て支援が充実していると言われていますが、いつか子供を産みたいと考える女性・家族にも嬉しいサービスができそうですね
不妊治療研究セミナーはこちらからお申込できます
http://www.city.urayasu.lg.jp/events/kenko/kenko/1012960.html

 

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