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【浦安デビューした皆さんにオススメ第2弾】~浦安三社と神様の木「榊」のお話~

浦安には『浦安三社』と呼ばれる神社があります

実は、浦安市では4年に1度、浅草の三社祭にも引けを取らない『浦安三社祭り』と言うのが行われます。私が初めてそのお祭りを見たのが2年前ですから、次回の開催は東京オリンピックの時2020年ということになりますね。時期は6月の中旬の土曜と日曜、何と100台以上の御神輿と山車が繰り出す、それはそれは賑やかで盛大なお祭りですので、オリンピックだけでなくこちらも是非楽しみにしていてくださいね!!

浦安三社とは『堀江の清瀧神社』『猫実の豊受神社』『当代島の稲荷神社』を指します。

三社をてくてく廻って見ました!!

先ず、新浦安駅から(私の住まいに近いので)バスに乗って出発です。

初めに行ったのは「豊受神社」。ルートは何本か有るようですが、今回は5番系統に乗って21番目のバス停「豊受神社」で降りました。所要時間は凡そ17~18分ほど。

実はこのルート、18番目に『清瀧弁財天』というところがありまして、浦安二年目の私は最初こちらが清瀧神社だと勘違いして勇んでお詣りに行ってしまいました…(恥)。名前は清龍でも清瀧神社とは違うので、ご注意を。 

では、「豊受神社」を御覧ください。


お詣りのあとは緑の木々が美しい境内を廻り、大銀杏の木に癒され、ガラス張りに保管されている立派な御神輿。二基も拝見したので、さてお次は「清瀧神社」へ!と向かいます。 同じルートのバスで浦安駅に行きました。

「清瀧神社」は、浦安駅前のスクランブル交差点を渡って徒歩5~6分のところにあり、境川を渡って直ぐです。てくてく歩いて行くと…青い空と見事な欅の大木が静かに私を出迎えてくれました。
 
人は少なかったのですが、やはり地域の氏神様らしく配達途中の車から降りて参拝する人や、サラリーマン風の男性がササッと手を合わせるという姿もありました。私も、欅の大木を見上げながらとても厳かな気持ちに…。
 

さて、最後に、「稲荷神社」へ。
こちらへは、再び浦安駅に戻り北西の方向へ。バスの場合は7番を利用して医療センターで下車すると聞いていましたが、バス時間がまだ先なので歩いちゃえ!!と、またまたてくてく歩いて行きました。

駅から東京ベイ医療センター目指して歩くこと凡そ15分ほど、医療センターを通り越して突き当たると幼稚園があり、その右手が「稲荷神社」です。可愛らしい狛犬様がお出迎えしてくれます。右と左に「こんにちは」とご挨拶してからお稲荷様へ。
 
 
稲荷神社にも三社祭の時に繰り出す御神輿二基を保管している倉庫がありました。三社様の境内には浅間(せんげん)神社の富士塚があり、看板にその由緒が記されています。

さて…ところで鳥居に括られているコレをご存知ですか?


三つの神社の鳥居には同様にこの木(葉)が括られていました。これは、神社の木・神様の木である『』とと言う木です。皆さんも花屋さんやスーパーなどで目にしたことがあるでしょう。

榊と言う名の由来は「神様と人間との境界にあるから⇒境木」だとか「葉っぱが常に緑色で栄えるから⇒栄える木」だとか諸説あるようですが、つまりは「神様をお祀りする木」ということからこんなふうに名付けられたのですね。神社では神事(玉串など)に、一般家庭でも神棚にお供えしたりして使っています。

因みにこの「榊」の字は日本ならではの意味を持つオリジナルな漢字で「国字」と言うそうですよ。

一般家庭で榊はどう使っているの?

今や住宅はマンション主流、戸建て住宅でも神棚を設える家はなかなか無いかもしれません。でも実は、街の花屋さんやスーパーにはいつも榊がちゃんと存在しているのです。 私は、スーパーの中の花屋さんで毎月買っています。皆さんもしかして…お花だけを眺めて、隅っこの「榊」を見落としてはいませんか?

「榊」を身近に置いてみるのもいいかもしれません♪

一般家庭ではなかなか使われないかも知れませんが、、神社に聞いてみたところ、それほど難しく考えないで家の中の『目線より高いところに榊を置いて手を合わせれば良いのですよ』と教えて頂きました。神社では本来1日と15日が月例祭で新しい榊をお供えするとのことですが、普段の生活の中で心の拠り所として飾っておくのもいいかも知れませんね。

と言うわけで…

春のうららかな陽射しの中を三社訪ねててくてく散歩。境内の立て看板の詳しい説明を読んでみたり、お孫さんと散歩に来ていた地元のお爺さんに昔のお話を聞いたり… 神社巡りをしたお陰でなんだか気持ちがとても穏やかになった1日でした。

ゴールデンウィークに、喧騒を避けて「三社てくてく」、なんていいかもしれません。皆さんも是非訪ねてみてくださいね。

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