ＲＵＮ伴はもともと「認知症フレンドリー社会」を目指す過程で、認知症のある人とそうでない人が一緒にタスキをつなぐという共通体験を通じ、お互いが出会う場としてデザインされた、日本全国を縦断する全国規模のイベントです。浦安では２０１７年から始まり、それから毎年開催していましたが、一昨年と昨年は新型コロナウィルス感染症の影響で延期に。開催できなかったこの２年を準備期間とし、地域のお店さんに声をかけタスキリレーをＳＮＳ上で行っています。またＲＵＮ伴実行委員会だけでなく、「認知症フレンドリー社会」の実現に向け、「UDFC（Urayasu Dementia/Daredemo Friendly Club）」を立ち上げ、さらなる理解を深めるため精力的に活動中です。

ランナー参加者エントリースタート！
エントリーの締め切りは９月16日まで！

そんな中、３年ぶりとなる今年10月８日（土）に「ＲＵＮ伴２０２２」の開催が決定しました！ 今年はタスキリレーに加え、浦安公園には浦安市内のお店がブースを出します（会場内での飲食はできません）。認知症のある方やそのご家族はもちろん、ふだん認知症についてほとんど関わりのない地域の皆さまも、お気軽にご参加ください。
ＲＵＮ伴に参加し、認知症のある方とともにイベントを楽しむことをきっかけに、認知症についての理解を深め「認知症になっても、安心してふつうに暮らせるまちづくり」の第一歩をともに踏み出しませんか？

久しぶりにお友達を誘って、ちょっと歩いて走ってみたいわ！ という方や、サークルや自治会など団体の皆さまもぜひぜひエントリーください。３名以上のチームでエントリーが可能で、当日は市内３コース（元町・中町・新町）を予定しています。もちろん歩いても走ってもＯＫ！ 短いコースもあるのでお気軽にご相談ください。子どもからお年寄りまで参加者が年々増えているＲＵＮ伴。走る方も、歩く方も、車いすの方も、１キロ、３キロ、10キロと希望を出せるので自分のペースで、マラソンやウォーキングをしながら市民同士の交流に参加してみませんか？

今回初めて参加される方も以前参加されたことがある方も、2022年版RUN伴公式Tシャツが含まれたエントリー料金はお一人3,000円。9月16日までのエントリーです。ぜひとも下記QRコードからエントリーを！さらにワークショップや販売（飲食はNGですが個包装された焼き菓子やパン等はOK）のブースの出展も。お申込み、お問い合わせは下記の公式LINE@まで。

Run伴うらやす2022エントリーはこちらから

ブース出展申込 ・お問合せは公式LINE@まで

※ブース出展はテント、椅子、テーブルは各自ご用意下さい。応募の締め切りは8月末日まで。（応募多数は抽選にさせて頂きます）メールでもお問合せいただけます。
d.friendly.urayasu@gmail.com

【WE ARE RUN TOMO】　RUN伴ってなに？

非日常体験が、認知症の人々の日常を変える。RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。

日々の活動はSNSをチェック

• 

• 

Instagram　Facebook

RUN伴って何？公式ホームページはコチラ。

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.34号に掲載された内容です。