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浦安ってこんな街!

~ 街を明るく照らす、でんきやさん~ デジタルな時代だからこそ“人と人”とが支えになる

入船4丁目の住宅地の中に、昔ながらの電気屋さんがあるのをご存じですか? 浦安で創業37年目となる、地域の方々に愛されている電気屋さんです。「創業当時は入船ではなく、富岡の『パークスクエア』内に店舗があったんですよ」と教えてくれたのが、『でんきのエルク』の店主、2代目 吉田達也さんです。入船の住宅街にお店を引越しされたのが今から約20年前。当時お父様と一緒に街の電気屋さんとして家電製品を販売していました。そして今では市内のパン屋さんにお声がけしてパンの販売を企画されたり、年配の方を対象にした『聞こえ相談会』を開催。二カ月に一度のペースで『エルクカフェ』という冊子を発行されている、これまでとは異なるイメージの電気屋さんです。とっても魅力的な吉田さんご夫婦にお話を伺って来ました。

(左中:吉田達也社長)和やかな印象の社長は、「いつか息子にお店を繋げていきたい」。と心にとめて毎日トラックを乗りこなし現場で腕を鳴らしています!(右中:奥様の淳子さん)大らかで明るい奥様は「何かあった時にエルクがあった!と思ってもらえるような電気屋でいたいです!」と元気に真摯にお客様を迎えてくれます。(左:進藤三希さん、右:髙橋美奈子さん)進藤さんは勤続6 年、高橋さんは13 年と、エルクや家電のことも知り尽くした頼れる元気なお二人!

一体どんな電気屋さん?

大型量販店に慣れていると、どこか入りづらいイメージを持つ個人電気店でしたが、実はとってもオープンな雰囲気で地域との繋がりを大事にされている『でんきのエルク』さん。「時代の流れとともに安く買える量販店での購買が増えていきましたが、『家電を売っておしまい』とは思っていなかったので、お客さまに寄り添っていくことが大事なのではないか。信頼を得られないとこの仕事はやっていけませんから」と吉田社長は照れながらも話して下さいました。

「家電以外にもリフォームなど、住まいに関することをお受けしているんですよ」と淳子さん。「おうちのちょっとした悩み事、台所の手元灯が点かなくなったり、インターフォンの音が鳴らなくなったり、自分ではできないようなちょっとしたことを頼まれることがあり、ご近所さんの口コミのおかげでありがたいことに頼りにされることが増えていきました」。

実はこの取材中も、止水栓の閉め方・開け方が分からないとのことで「〇時に来てもらっていいかしら?」とご婦人がいらっしゃいました。「この辺りもそうですが、子育て世代より高齢の方が多くなっていることもあって、今まで自分ができていたことができずに困っている方が増えてきましたね。例えば洗濯機にしても、『最新のものは私には難しいわ…。もっと簡単なのない?』と悩む方が多くなりましたね。確かに昔の家電よりも難しい印象はありますが、私たちが細かく説明していくと、やっぱり最新のものの方が便利ね…と納得いただく方もいます。もちろんわからない機能等ある時はアフターフォローとして駆けつけますよ!」と、元気で明るい淳子さん。初対面でしたが話しやすいお人柄で、ついついあれもこれもと聞きたくなってしまいそうなくらい、しっかりと耳を傾けてくださいます。

年に4回行われるパナソニックフェアの開催時には、店頭で千葉のお野菜を販売しています。また、普段お買い物に行けない年配の方にも喜んでいただけるように、この日は弁天にあるパン屋さんを集めた『パンフェス』を開催されていました。「浦安には美味しいパン屋さんが沢山あるじゃないですか! せっかくだからこの辺りの方々にも食べていただきたくって! 今回初めて弁天のパン屋さんにお声をかけて開催したんです。もちろん千葉県産の野菜も好評なんですよ。私自身が大多喜出身ということもあり、千葉のお野菜を売りたくって、農園直送で販売させてもらっています」と、電気屋さんとは思えぬ取り組みですが、ひっきりなしにお客様が買いに来られていました。

補聴器? 集音器?

そして毎月21日には『聞こえ相談会』として、パナソニック補聴器の専門員さんによる、耳の聞こえチェックとメンテナンスを行っています。70歳の誕生日を区切りに、今一度ご自身の耳をチェックしてほしいと淳子さん。「耳の聞こえは加齢などによって悪くなります。耳からの情報が少なくなると音の刺激が減少し、脳の認知機能が低下する恐れがあるので、認知症予防にも注目されています」と話すのがパナソニック専門員の白鳥さんです。耳が悪くなることは自然な事なので、病院に行けば正常だと判断されますが、補聴器を勧めるかどうかは先生によって様々。また補聴器の調整では市外に案内される事もあるそうで、補聴器を買ったけれど通うのが億劫で付けていない…、という方もいらっしゃるのだそう。

「また補聴器と集音器の違いも知ってほしいですね。集音器は一気にTVのボリュームが上がるようなものなので音がうるさいと、止めた方も多いです。一方、補聴器は一部の音(低音や高音等)を調整できるので、値段は高いけれど、ご自身の聞こえ方に応じて細かな調整が可能です。始めはお話を伺いながら、その方に合った調整を進めていきます」。まだまだ大丈夫と思っていても、かなりご高齢になってからだと耳たぶを触るのにも一苦労なんてこともあるのだそう…。ご自身でやってみたい、聞こえるようになりたい!という気持ちが大事だと話されます。最近テレビの音量が大きくなっている方は、ぜひ聞こえのチェックを受けてみてください。こうした相談会ついでにお話が盛り上がることもあるそうなので、お散歩がてらに行ってみてはいかがでしょうか。聞こえ相談会は毎月21日に開催しています。事前予約で個別に約1時間を予定していますので、ぜひお問合せ下さい!

さらに、パナソニックの聞こえの『簡単チェック』ができる簡易試験用のツールもULRよりご視聴いただけるので、ぜひ体験してみて!https://panasonic.jp/hochouki/download/dagehg/hearing2.html

看板犬のノアちゃんも待ってます♡

でんきのエルク
☎047-354-0571
浦安市入船4−1−21
9:00 ~ 19:00
毎週水曜日・連休あり
インスタグラムはこちらから

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.31号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。

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