今回の浦安コラボは、今年7周年を迎える堀江の「韓国野菜料理ＪＵＮ」さんと、昨年７月当代島にオープンした「ネパール・インド料理店ヒマラヤ食堂」さん。韓国とネパール…！？ どんな料理が出来上がるのか、取材前からとっても楽しみにしていました。

まずは、ＪＵＮさんからお邪魔させていただきました。今年7周年を迎える地域に根付いた韓国野菜料理店ＪＵＮさん。『野菜』が店名に入っているように、野菜たっぷりでヘルシー、優しい辛さと味付けが評判のお店です。そんなＪＵＮさんにヒマラヤ食堂さんから届いたコラボ商品がこちら、看板メニューの「カレー」です。マスターの呉（おう）さんが、スパイシーなインドカレーと韓国料理をどうコラボするか思索していきます。実は、韓国でも日本の様に、カレーは一般的な家庭料理で、韓国料理でも使われることがあるんですって。『石焼ビビンパのようにアツアツの石で焼きながら食べたらどうだろうか…！』そして、出来上がったコラボ商品はこちら「石焼カレービビンパ」。

石焼カレービビンパ 1,100円（単品）ランチセット 1,200円（サラダ、おかず3品付）韓国料理でお馴染みのビビンパとカレーが合体。アツアツの石で焼きながら食べるスパイスの効いたカレーの刺激はヤミツキ！ ランチ・ディナー共に頂けます。

彩り豊かな焼き野菜を乗せ、グツグツとスパイシーなカレーが食欲をそそります。焦げがパリッとできたご飯と混ぜたら…これはたまりませんね！ 暑い日にフーフーしながら食べたい！

いつものオススメベスト３も♪

１位 チーズタッカルビ2,100 円（2 人前）

2 位 サムゲタン2,450 円（2~3 人前）
3 位 ポッサム1,380 円

さて、お次はヒマラヤ食堂さんへ。とても素敵な笑顔で迎えてくれたマスターのタパさん。母国ネパールで料理人として修業後、日本で料理店をオープンさせることを夢見て15年前に来日。日本ではインド料理の料理人を務め、昨年7月、当代島で念願のお店をオープンされました。一方で、ライオンズクラブ国際協会・浦安支部に在籍し、ボランティア活動に従事。祖国の子どもたちの支援をしているとっても立派な方なんです！ そんなタパさんのお店が選んだＪＵＮさんのメニューは「キムチ餃子」。

キムチモモと辛い漬物 600円 モモとは餃子のようなネパール料理。餃子をモモに見立て、そこに、マスター考案の激旨辛トッピングをのせていただきます。辛い物好きにはたまらない一品！

キムチ餃子だけでもピリ辛ですが、さすがネパール出身、これに更に辛〜いトッピングをのせます。この激辛トッピングはタパさんのオリジナル。ネギ・唐辛子・スパイスなどを調合した旨味たっぷり、激辛だけどヤミツキな一品。裏メニューで、常連さんや辛い物が好きそうなお客様に出している代物だそう！　一口いただくと、辛っ!! だけども、どんどん食欲が増してヤミツキに。辛い物好きにはたまらないコラボの一品となりました。

いつものオススメベスト３も♪

１位　ガパオ・ライス850 円

2 位　モリンガカレー990 円（期間限定）
3 位　グリーンカレー980 円

更に両店で、ＪＵＮさんの「マッコリ」とヒマラヤ食堂さんの「マンゴーラッシー」を合わせたカクテル「マンゴーラッシーマッコリ」もいただけます！ 今回の浦安コラボは５月10日〜６月末日まで！ 是非、食べてみてくださいね。

『ＪＵＮさん』マンゴーラッシーマッコリ（マッコリ多目）600円

『ヒマラヤ食堂さん』マンゴーラッシーマッコリ（マンゴーラッシー多目）500円

マスターの呉向俊さん（おうさんじゅん）は韓国山出身。本格韓国料理を頂くことができます。カウンター、テーブル、お座敷席が有り小さいお子様からOK。辛さの調節もできます。5 月末からは、7 周年イベントを開催！ LINE@ 登録でチェックしてみてください！ 「浦安に住みたい！」でクーポンあります！… ぜひともフリーペーパーをお手にとってご覧ください！

韓国野菜料理JUN （かんこくやさいりょうりじゅん）
電話：047-381-8831
住所：浦安市堀江1-33-6
営業時間：ランチ（火～金）11:30 ～ 14:00（LO）、ディナー17:00 ～ 23:00（LO）
定休日：月曜

マスターのネタラ・バハドゥール・タパさん（写真左）は、ネパール出身。母国ネパールでも料理人を務め、15 年前に日本に来日。本場ネパール料理・インド料理・タイ料理が美味しいお店です。

ネパール・インド料理店 ヒマラヤ食堂
電話：047-712-7789
住所：浦安市当代島3-6-1
営業時間：11:00 ～ 21:30
定休日：無休

※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい！」5・6月号に掲載された内容です。