浦安ってこんな街!
9.62016
9月10日OPENの『東京ディズニーセレブレーションホテル:ディスカバー』を見てきました!ワクワク感がすごかった…!
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今年の6月1日にオープンした『東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュ』(過去記事はこちら)。”夢”や”ファンタジー”をテーマにした『ウィッシュ』に続き、今週末の9月10日には、”冒険“や”発見“をテーマにした『東京ディズニーセレブレーションホテル:ディスカバー』がオープンします! ピンク色の外観が夏空によく映える9月5日、取材にお邪魔してきました。
ロビーに入ると、ウィッシュとはまた違った雰囲気! ミッキーが迎えてくれます。
オレンジや緑・茶色といったアースカラーを配し、パーク内のアドベンチャーランドやウエスタンランドを彷彿とさせます。ロープや樽、トロッコといったアイテムがちりばめられていて、「ここには何があるかな?」なんてつい探してしまいます。まさに”冒険”と”発見”!
ロビーにはアトラクションのミニチュア模型もあります。これがまた精巧に出来ていて、思わず見入っちゃいます。
館内の所々にあるサインは、木をロープで縛ったようなモチーフになっています。うんうん、そう! これが私のディズニーのイメージ!
中庭が、また素敵なんです…!
すっきりとまとめられたウィッシュのお庭もいいですが、ディスカバーのお庭は背の高い木が多く、ジャングルの中のぽっかり空いた広場といった風情。生い茂る緑の中には宝箱があり、フック船長の船が中央にあり、色とりどりのお花が咲いています。
歩くに連れて変わる視界と、この先には何があるんだろう?というワクワク感は、パークと同じ要素なのかもしれません。夜のライトアップにも期待…!
お部屋も見せていただきましたよ! エレベーターを降りて、まず迎えてくれたのはプロメテウス火山のモチーフ。
そして廊下が…ワクワクが止まりません! 鮮やかなじゅうたん、温かな色味の壁、そして「魅惑のチキルーム」をモチーフにした色とりどりの鳥たち。
こちらはスタンダードルーム(23,000円~)。
ジャングルクルーズやカリブの海賊、スプラッシュマウンテンといったアトラクションが描かれた壁紙。
床に敷かれた絨毯は東京ディズニーシーにあるレストラン「マゼランズ」をイメージしているそうです。
反対側の壁紙にはパーク内のアトラクションの乗り物が描かれています。ウィッシュのときよりも、むむ、難しかった…。皆さん、何だかわかりますか?
ガーデンサイドのお部屋からは中庭が見下ろせます。
こちらのスタンダードルームには大人4名、添い寝(小学生まで)で2名の最大6名が宿泊可能です。
そしてこちらがクインテットルーム(33,000円~)。
2段ベッドが置いてあり、大人5名が宿泊できるお部屋です。「3世代ファミリー、学生さん同士、女子会などのご利用を想定しています」とスタッフさん。確かに33,000円を5人で割れば6,600円ですから、なんだかそんなに高くないかも…!?
お部屋にはナイトウェアの用意があるので、パジャマは持ってこなくてOK。荷物がちょっとでも少なくて済むのは嬉しいですね。
そしてディスカバーには『コインランドリー』があります…! これは意外とありそうでなかった!
靴の乾燥機もあります。連泊したいときや雨のときなど重宝しますね。他のディズニーホテルに比べ、一泊のお値段が抑えられているセレブレーションホテルだからこそ、連泊したい!というお客様に向いているかもしれません。
朝食専用のカフェは森っぽい雰囲気。なんだか落ち着きます。中庭に近い窓際がオススメ!
お馴染みメダリオン、こちらもディスカバー使用のオリジナルがあります!
宿泊者特典として、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーへ開園15分前から入場できる『ハッピー15エントリー』、入場制限している場合でもパーク内への入園を保証する『入園保証』も、もちろんあります。
いかがでしたでしょうか?『ウィッシュ』と『ディスカバー』、どちらも拝見してみて、ホテルとしての設備は似ていますが、雰囲気はかなり違うなと感じました。アリスやシンデレラが好きなら『ウィッシュ』、ジャングルクルーズやウエスタンが好きなら『ディスカバー』を選ぶと良いのではないでしょうか! ちなみに私は『ディスカバー』派ですね。
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