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【NEW OPEN】一人の時間が多くなったら…耳のことを考えてみませんか。本人と家族に寄り添う。唯一無二の補聴器専門店がオープン!|補聴器エキスパート KUNI

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お店の中は、まるで自宅のリビングのような空間。生活に近い環境で試聴することで、より自然な「聞こえ」に調整できるそう。

補聴器にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?「年寄りっぽい、耳障りで不便、高価で手が出ない」など、ネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれません。それもそのはず「日本の補聴器普及率は世界と比べてもかなり低いんです」と教えてくれたのが、今年10月に日の出でグランドオープンした「補聴器エキスパートKUNI」の代表、林邦広さんです。

お店の中は、まるで自宅のリビングのような空間。生活に近い環境で試聴することで、より自然な「聞こえ」に調整できるそう。
お店の中は、まるで自宅のリビングのような空間。生活に近い環境で試聴することで、より自然な「聞こえ」に調整できるそう。

年齢を重ねると自然に聴力が低下していくものですが、日本では補聴器が嗜好品のように捉えられ、補装具としての役割が十分に認識されていません。聞こえなくなってから初めて装着するという流れが一般的で、満足度の低さが課題でもあります。補聴器の正しいつけ方や正しい知識を広め、一人でも多くの方々に「聴こえる生活」を提供したいと、浦安初の取り組みとして、地域の方々のサポートに尽力したいと話します。

本格的な防音室も完備。
本格的な防音室も完備。
現在の補聴器がすごい!最新機種から長年愛される機種まで多種多様。
現在の補聴器がすごい!最新機種から長年愛される機種まで多種多様。

補聴器業界で20年以上の経験と、海外の補聴器メーカーで聴覚およびオーディオロジーの教育担当者として10年以上の経験を活かし、日本ではまだ十分に浸透していない※1「ファミリー・センタード・ケア」のカウンセリング手法を用いた補聴器専門家の林さん。以前介護職についていた奥様のサポートもあり安心して通える店舗です。店内に一歩足を踏み入れると、まるで友人宅に訪れたかのようなアットホームで居心地の良い空間が広がります。これまで、補聴器専門店やめがね屋といった非日常空間で補聴器を試聴することが一般的でしたが、購入後の聴こえ方が異なり「補聴器なんて意味があるのか…」と、購入した補聴器をタンスにしまう方も少なくありません。補聴器は医療機器、難聴者一人ひとりの聴こえ方が異なるため、補聴器の取り扱いには時間をかけて練習することが必要です。お一人お一人にとって最適な「聴こえる生活」を提案サポートしていきます。

※1ファミリー・センタード・ケア(Family Centered Care)とは、家族中心のケアです。本人と家族の尊厳と多様性を尊重し、良好なパートナーシップを基盤とした情報の共有、意思決定支援、家族のエンパワメントなどの包括的かつ継続的なケアプロセスです。

補聴器エキスパート KUNI

☎047-712-5885
info@big-beat.net
浦安市日の出1-3海風の街3号棟101号室
OPEN 8:30~15:00(木土は13:00まで)/予約優先/月火水金16:00~18:00完全予約時間/日曜・祝日定休

公式ホームページ:補聴器エキスパートKUNI

※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.48号に掲載された内容です。

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