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4年に一度の大祭りがやってきた!浦安三社例大祭

4年に一度の浦安三社例大祭が今年開催されます

 待ちにまった4年に一度の大祭、「浦安三社例大祭(以下三社祭)」が6月17日18日19日の3日間で開催されます。
 5月初めから各地域で神酒所(みきしょ)が建てられ、やなぎ通りや大三角線沿いをはじめとした市内各所に提灯がぶら下がり、一気に市内が祭りモードに。100基以上の御輿や山車が浦安元町エリアを練り歩く迫力の光景から、市内はもちろん市外からも観光客が訪れるほど浦安市の大規模な祭りとなりました。今年の三社祭をもっと楽しむために!今回は、三社祭の歴史、魅力、祭りを支える人々について、ご紹介したいと思います。

三社祭とは?

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 私達が「三社祭」と呼んでいる祭りは大正時代末期から行われている浦安の祭りで、正式には「浦安三社例大祭」と言います。三社とは、「堀江の清瀧神社」「猫実の豊受神社」「当代島の稲荷神社」のことをさし、当時は10月にそれぞれの地区で別々に祭りが行われていました。その後6月に、4年に一度三社合同で大祭を行うようになり、これが現代の三社祭の起源と言われています。宵越しの金は持たないきっぷの良さと、漁師町ならではの海で揉まれた男気溢れる気性で、かつては寄付の少ない民家や交番に御輿ごと突入することもあり、その荒っぽさから「暴れ祭り」「暴れ御輿」「喧嘩御輿」などと異名が付いたこともありました。
 昭和30年代に、不況による財政状況の悪化、警備体制の関係から一時中断されていた三社祭でしたが、昭和49年に13年ぶりに復活。以来4年に一度の大祭として、浦安市内に住む老若男女全ての人々の楽しみとして、伝統的に受け継がれてきました。現在では御輿ごと建物に突っ込むということは無くなりましたが、当時の威勢の良さは健在! 迫力の御輿渡御(とぎょう)を体験出来ます。

御輿の見所「地すり」と三社祭の掛け声

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 三社祭には、独特の御輿の担ぎ方があります。御輿を地面すれすれまで下ろし、中腰で支える「地すり」。「マワレ、マワレ」の掛け声で御輿を揺らさず、引き潮のごとく地面をこするようにその場で一周させる動きは圧巻! 一番の見所であり、その迫力に目が離せなくなります。
 祭りに欠かせない掛け声も覚えて、三社祭に参加しましょう。三社祭では「マエダ、マエダ」「マイダ、マイダ」の2種類の掛け声が存在します。御輿の上に飾られている鳥が大空に『舞え!』という意味をこめられいてるという説と、「後ろに下がるな!前へ!前へ!」という意味がこめられているという説。どちらも、祭りへの高揚感をおぼえる掛け声です。

「市民で守り作り上げる」三社祭と氏子さん

 神社が無くなれば、御輿を担ぐ祭りは存在出来ません。そうならない為に、長年にわたり神社を守り続けているのが、各神社の地域に住む「氏子さん」たち。各神社氏子さんの中から「総代長・総代・世話人・若衆」と呼ばれる役員が選ばれ、彼らが中心となり神社の行事や祭りの運営を行っています。
 他の地方では神主が中心となることが多いですが、浦安は地域に住む氏子さん(市民の方々)が中心となり祭りを動かす、全国でも珍しい地域だそうです。利害得失の無い祭りで、多くの方が協力し合い運営される三社祭。人間関係・人柄、関係なく、誰もが純粋な人との繋がりを大切にし、協力して祭りを作り上げていく姿からは、祭りに対する情熱と人情味溢れる浦安元町っこの温かさを感じられます。

4年に一度の三社祭、今年6月開催です!

 

浦安三社例大祭

宵宮…6 月17 日( 金) 20 時~
祭りの前夜祭。各神酒所の御輿が神社に集まり、宮司による「御霊入れ(御輿に御神体を入れる事)」の儀式を行います。そこからまた各神酒所に御輿が担がれ戻っていきます。提灯の灯火が幻想的で、祭り前夜ならではの迫力は見ものです。※清龍神社では伝統的な仕来たりとして、宵宮当日女性は境内入ることが出来ません

1 日目・6 月18 日(土)  2 日目・6 月19 日(日) 
※渡御ルートや開始時間は、各神社HPで随時ご紹介があります。ご参考ください。

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