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【第25回浦安市民演奏会】本番間近!市民合唱団、浦安シティオーケストラ、 浦安ユースオーケストラ、明海中学校管弦楽部の合同練習の熱気がスゴイ!

第25回浦安市民演奏会、本番がいよいよ間近に迫ってきました!

25日(日)は、文化会館にて、浦安市民総勢226名(!)からなる合唱団員と浦安シティオーケストラ、浦安ユースオーケストラ、明海中学校管弦楽団の合同練習があると聞き、浦安市文化会館にやって参りました。

大ホールでは、浦安ユースオーケストラ・明海中学校管弦楽団のみなさんが音合わせをする大ホールへ。

木村 英一先生の指導の下、真剣ながらも和やかな雰囲気で練習が進みます。シベリウス「フィンランディア」の美しい旋律、温かみのある音色がホールに響いていました。

小ホールでは、砂田 直規先生の指導で、合唱団のみなさんが声出しをされています。ソプラノソリストが歌うような高い音域から、ズンと響きそうな低い音までの幅広い音域を、女性も男性も一緒に声出し。

よい声が出るよう、柔軟などを交えながら、ひとしきり発声をしたあと、合唱曲演奏についての説明がありました。

「自信なさげに歌わないこと。表情はすごく大事。役者ではないけれど、音楽の雰囲気を感じて堂々と演じながら歌って欲しい」と砂田先生。

ベートーヴェンの第九交響曲、第4楽章の合唱、詩人シラーの書いた「歓喜に寄す」の訳詞を読むと、「神々の火花」という言葉がたびたび出てきます。歌の中で本当に飛び散る火花を感じられるように歌われていますので、本番はぜひご注目を!

さて、いよいよ合同練習です。まずは、ユースオーケストラ、明海中管弦楽団と市民合唱団が顔合わせします。

先ほども聴かせていただいた「フィンランディア」と、モーツァルトの賛美歌「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。オーケストラの柔らかな音色とミサ曲らしい厳かな和音が響いてきます。

フィンランド語の原詩では、独立のための戦いについて歌われた「フィンランディア」。今回の市民演奏会では、それを「浦安の震災と市民との戦い」に置き換え、日本語で歌われます。

「素晴らしい曲なので、きちんと意味を分かって歌って欲しい」と砂田先生が思いを込められた、浦安を讃えた歌詞。当日是非味わって聴いていただきたいと思います。

つづいて、シティオーケストラとの音合わせです。

もちろん曲調の違いもあると思うのですが、大人の演奏はやはり迫力が違います!

シティオーケストラ・市民合唱団と同じステージ、同じ指揮者のもとで演奏する機会に恵まれたユースオーケストラ・明海中管弦楽団の若いメンバーたちも今回、大人の演奏を間近で体験し、さらなる成長を遂げることでしょう!

演奏経験が浅いのは、実は子どもたちばかりではありません。今回、集まった226名の市民合唱団員のうち、60名が「第九」初体験!

「第九」合唱に始めて参加された4名の方にインタビューさせていただきました。

みなさん、口を揃えておっしゃるのが、「ドイツ語の発音が難しかった!」ということ。

ソプラノパートの田畠洋子さん。学生時代にも合唱はされていましたが、大人になってからは長いことブランクがありました。

いま在籍している女声コーラス マードレのメンバーと一緒にこの第九に参加しましたが、「すごくよかった。本番まで一生懸命頑張りたい」と言います。

同じく、ソプラノパートの石原幸恵さん。第九が初めて、という以前にほとんど合唱経験がなかったそうです!

お仕事などで練習に参加できないことも多かったのですが、最初の方に行われた初心者のための講習でドイツ語の発音や、ベートーヴェンの音楽について丁寧に教えてもらえたので、安心して練習に臨めた、と話してくださいました。

「200人もいる第九合唱団のみなさんが本当にあったかい。いつも楽しそうで和気藹々としているのがとてもよかった」と話してくださったのは、アルトパートの長谷川真弓さん。

ご自身は初めてですが、第九経験者であり、合唱経験も長いお父様、お母様とご一緒の参加です。

ベートーヴェンはドイツ人だけれど、作曲の背景には実は「フランス革命」の影響もあった!というような歴史解説もとても興味深かったという長谷川さん。「次回は娘も一緒に、親子三世代で参加したい!」と夢を語ってくれました。

男の方もおひとりご紹介したいと思います。テナーパートの黒尾哲士さん。

中学生時代は吹奏楽部でファゴットを担当されていたのだとか。カラオケにもよく行かれますが、「第九のテナーパートは音が高い!ご年配の方でも高い声がよく通ってスゴイと思いました」。

なんとただいま奥様が臨月!出産予定日が本番と近いので「もし先に生まれていたら、当日は出られないかも…。でも練習自体がものすごく楽しかったから、もし、本番出られなくても悔いはないです」。

お腹の中でパパの第九練習の歌声を聴いていたに違いない赤ちゃんとの出会いが楽しみですね!

合唱団員、演奏者、みなさんにそれぞれ想い出があると思います。全員のお話を聞いてみたいところですが、本番の歌声、またシティオーケストラ、ユースオーケストラ、明海中管弦楽団のみなさんの音色には、それぞれの思いがきっと込められていることでしょう!

参加者のみなさん、どうぞ体調に気をつけて。12月9日(日)にすばらしい演奏を浦安市文化会館の大ホールいっぱいに響かせてくださいね!

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