浦安ってこんな街!
10.312016
【浦安クイズ】第11問:浦安の街路樹として植えられている”イチョウ”に隠された秘密とは?
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おはようございます! 今週も浦安クイズの時間がやってまいりました。通勤・通学の合間にチョイネタを仕込んで、もっと浦安に詳しくなろう!
浦安市の木”イチョウ”。市内にはイチョウ並木がたくさんありますが、この街路樹として植えられているイチョウには秘密があります。その秘密とは、次のうちどれ?
1.落葉した時の手間を考えて、葉っぱの小さな種を選んで植えられえている。
2.海が近く成長が遅いため、剪定はほとんどされていない。
3.全て雄木である。
4.全て同じ木の挿し木である。
チッチッチッチッ…
正解は!
3.全て雄木である。でした!
種子であるギンナンは、美味しいのですが悪臭がひどく、浦安市の街路樹には実のならない雄木が植えられているそうです(浦安市街路樹マップより)。確かに、木を見上げてみても地面を見ても葉っぱしかありません。
イチョウ科の植物は中生代~新生代にかけて世界的に繁栄したのですが、氷河期にほとんどの種類が絶滅。現存するイチョウは、イチョウ科の植物としては唯一現存する種なのだとか…。
ちなみに、豊受神社にある大銀杏は雌木です。以前の記事で、大銀杏のギンナンを食べてみたレポートがありますので、よろしければご覧ください。葛西のギンナン拾いのレポートもあります。市内の銀杏スポットはこちらをどうぞ。
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