浦安ってこんな街!
11.212025
華やかなヨーロピアンクリスマスの世界へ!目でも舌でも楽しむ、特別なクリスマスブッフェ体験【浦安市舞浜】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

クリスマスの足音が、そっと街を包みはじめた今日このごろ…。きらめくイルミネーションに、心までふわっと浮き立つ季節がやってきましたね。
舞浜にあるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルも、早くもクリスマス一色!華やかなクリスマスの装飾に包まれると、ホテル内を歩くだけでも思わず笑みがこぼれてしまいます。そしてレストランでも、クリスマスメニューがスタートしたとのお知らせが…!早速、取材に行ってきました!
目でも舌でも楽しむ。シェラトンのクリスマスブッフェ、体験レポート
今回ご紹介するのは、ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」でスタートした「クリスマスブッフェ」。
今年のテーマは“ヨーロピアンクリスマス”。熟練シェフが厳選した食材に、フランスをはじめとした欧州の伝統が息づく、華やかなメニューがずらりと並びます。
色鮮やかに飾られたブッフェ台へ、早速GO——!クリスマスカラーに彩られたメニューが勢ぞろいしていて、目移りするほどの華やかさ。気になるお料理を思いのままに…お皿いっぱいいただきました!

う~ん、どれも美味しそう!どれからいただこうか悩ましいですが、まずは前菜から。

最初にいただいたのは、魚介とクスクスを合わせた「魚介のタブレ トリュフ風味のエシャロットドレッシング」。魚介の旨みとクスクスの軽やかさが絶妙で、そこへトリュフの香りがすっと立ち上る――、まさにクリスマスの“始まりの一口”です。

前菜コーナーでひときわ目を惹かれたのは「ロースハムとモッツァレラのケークサレ」。ふんわりと香るハムの旨みと、モッツァレラのまろやかさが絶妙!ほどよい塩味がクセになるおいしさです。魚介のカルパッチョやローストミートなど、他のお料理と合わせていただいても◎。

「真鯛のカルパッチョ」は「ドライトマトのピューレとソースヴェルデ」と一緒に。しっとりとした真鯛に絡む爽やかなソースが、次の一口を誘います。赤いドライトマトのピューレと、緑が鮮やかなソースヴェルデが彩り、一目で“クリスマスだ!”と感じる華やかさです。

「冷製フォアグラのフランと野菜のコンソメゼリー」は、大人のクリスマスにぴったりの贅沢なひと品。フォアグラの濃厚さにコンソメゼリーの塩味がきらりとアクセントになり、思わずワインを合わせたくなる余韻が広がります。


このほかにも、クリスマスらしい赤が映える「ラタトゥイユのアスピック」、しっとりとした舌触りが贅沢な「鶏むね肉とささ身のキャトルエピスマリネとキャロットラペ」など、どれも“次はこれも食べたい…!”と心を掴まれる、華やかな前菜が勢ぞろいしていました。
続いては、いよいよメイン料理へ。クリスマスといえば、やっぱり“お肉料理”は欠かせませんよね。今回のクリスマスブッフェはお肉メニューがとっても豊富!ブッフェ台の前に立った瞬間、テンションの上がるラインナップでした。

まずは「コックオーヴァン」。鶏肉を赤ワインでじっくり、ほろほろになるまで煮込んだフランスの伝統料理です。ひと口食べた瞬間、「これ、本当に鶏肉…?」と驚いてしまうほどの柔らかさ。ソースがしっかり染み込んでいて、添えられたマッシュポテトと一緒に味わえば濃厚さがぐっと増し、身体の芯からじわっと温まる、冬にぴったりの一品でした。

続いて「ローストポークのカスレ仕立て」。しっとりと焼き上げられたローストポークは、ナイフがすっと入る柔らかさで、とにかくジューシー。一緒に煮込まれた白いんげん豆はほっくり温かく、噛むたびにやさしい甘みが広がります。思わず“冬だなぁ”と感じてしまう、心温まる味わいです。

そして今回のメインの中でも、特別感がひときわ光っていたのが「ジゴダニョーのペルシャード」。仔羊肉に香草パン粉をまとわせ、じっくりローストした、クリスマスのご馳走そのものの一品です。しっとりとみずみずしく、クセが控えめで食べやすい仕上がり。香草のほのかな塩味が仔羊の旨みをふわっと引き立てていて…思わず「美味しい!」と笑顔になってしまいました。
そして、グランカフェといえば忘れてはいけないのが“シーフード”。魚介料理がおいしいことで知られていますが、今回も期待以上のクリスマスメニューが登場していました。

まず「ブイヤベース」。海老、ムール貝、イカなどの魚介がごろごろと贅沢に入っていて、スープをひと口いただくと…ぎゅっと凝縮された魚介の旨味が口いっぱいに広がり、思わずため息が出る美味しさ――。添えられたバケットを浸せば、スープの旨味を余すことなく堪能できて、気づけばお皿が空に。


ガーリックが香る「ルイユ」を少しずつ加えると、まろやかさがプラスされて、ついついお代わりしたくなる味わいに変化します。

「白身魚のカルディナール」も忘れられない一皿。柔らかく甘みのある白身魚に、濃厚なソースを贅沢にかけていただきます。ふっくらと蒸し上げられた身はしっとりとしていて、口の中でほどけるような優しい食感。ほっと温まる冬の味わいがじんわり広がります。



その他、ピザ窯で焼かれた出来立てのピザは「サーモンとハーブのタルトフランベ」、定番の「マルゲリータピザ」。ペンネは「トマトとバジルの菜園風」と、クリスマスらしいカラーで思わずよそってしまいました。
贅沢すぎる前菜とメインに、心もお腹も200%満たされて――。お腹いっぱい…と思いながらも、食べられちゃうのが魅惑のスイーツたち。
スイーツコーナーもまた、クリスマスに彩られた可愛らしいスイーツがずらりと並んでいました!

ライブキッチンでいただけるのは「フルーツフランベとアイスクリーム」。ほどよい酸味と甘さが絶妙なベリーのソースを冷た~いアイスクリームにたっぷりと…。温かさと冷たさが口の中で合わさり、なんとも言えない美味しさが口いっぱいに広がります。

アルコールは飛んでいますが、ほんのりとお酒の風味を感じるフルーツフランベ。スタッフさんに言えばお子様用のソースを用意してくれるそうなので、ぜひ声をかけてみて。


他にも冬らしく、クリスマスらしいスイーツが勢ぞろい!リンゴのコンポートがゴロゴロっと入った「アップルパイ」に、カスタードクリームがたっぷりの「苺のレミントン」。


しっとりふわふわの蕩けるスポンジとさっぱりクリームの「ショートケーキ」、フレッシュな苺等のフルーツがたっぷりの「苺のシャルロット」。



かわいらしい見た目に取り分けるのがもったいない!「ホワイトチョコレートムース」に、濃厚なマロンクリームが絶品の「モンブラン」と、濃厚チョコの風味を楽しめる「ブッシュドノエル」などなど、種類豊富なクリスマススイーツたちを楽しむことができます。
歩くだけでもワクワクしちゃう!ホテル内のクリスマス装飾も楽しんで――。
グランカフェのクリスマスメニューにお腹を満たされた後は、ホテル館内の装飾も楽しんで。グランカフェ隣の吹き抜けいっぱいにそびえ立つ、大きなクリスマスツリーは圧巻!

キラキラと光るツリーの装飾に大きなプレゼントボックス――。見ているだけでワクワクしてしまいますね!また、ロビーにはお菓子の家を模したフォトスポットも…!

今後はサンタクロースのグリーティングやクリスマスマーケット、ホテル内に隠れた”エルフ”を探し出すという楽しいイベントも続々開催予定だそう!クリスマスシーズンのシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルから目が離せませんね。
2025年を締めくくる、ワクワクして心弾むクリスマスシーズン。大切な人と一緒に、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで思い出に残るひとときを、どうぞお楽しみください!
■クリスマスブッフェ詳細
| ランチブッフェ | 【期間】~2025年12月25日(木)/11:30~14:30(土日祝・12月24日~25日 ~15:00) ※土日祝・12月24日~25日のみ90分制 ※12月20日~25日の期間はローストターキーの特別提供があります(内容は変更となる場合がございます) 大人 5,400円(土日祝 ・12月24日~25日 6,500円) 4-12歳 2,700円(土日祝・12月24日~25日 3,250円) 65歳以上 4,900円(土日祝・12月24日~25日 6,000円) |
| ディナーブッフェ | 【期間】~2025年12月19日(金)/17:00~22:30 ※土日祝のみ120分制 大人 8,000円 4-12歳 4,000円 65歳以上 7,000円 【期間】2025年12月20日(土)~12月25日(木)/17:00~22:30 ※120分制(22日・23日は除く) ※ローストターキーの特別提供があります(内容は変更となる場合がございます) 大人 9,000円 4-12歳 4,500円 65歳以上 8,000円 |
| ご予約・お問い合わせ | 047-355-5555(代) ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」 予約サイトはこちら |
※65歳以上料金のご利用は、年齢が分かる身分証明書のご提示が必要です

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
浦安市舞浜1−9
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローして最新情報を入手しよう
@urayasusumitai






























