浦安ってこんな街!
11.212025
【New Open】浦安に「黄土よもぎ蒸し」専門店がオープン!”女性特有の悩み~プルプル肌”まで…超気になる温活を体験してきました♪

いよいよ浦安にも冬が近づいてきました。朝晩の冷え込みが増して、肌も喉もカサつき足腰も重い…。体の抵抗力も落ちている気がします――!
そんな季節に恋しくなるのが“温活”!
突然ですが、「よもぎ蒸し」って知っていますか?

韓国や東アジアでは昔から親しまれている温熱ケアで、座ったままで蒸気に包まれ、体の奥からぽかぽかと温まっていく温活メニュー。最近は日本でもじわじわ人気が高まっていて、ついに浦安にも専門店がオープンしたんです!
取材させていただいたのは、浦安市東野に9月にオープンした、黄土よもぎ蒸しサロン「Ohagi」(オハギ)さん。


市内では、エステサロンのオプションとして「よもぎ蒸し」を導入されているサロンはありましたが、「よもぎ蒸しの専門店」は市内初?!ではないでしょうか!
「無農薬ハーブ14種の贅沢ブレンド」と「黄土の座浴器」のよもぎ蒸しは、日本人にとって最高のコンビネーション!

「『Ohagi』の特徴は、国産無農薬のよもぎをベースに、モリンガ、和ハーブ、高級ローズまで 14種をブレンドした贅沢スチーム。「国産無農薬」や「和ハーブ」は他店にはなかなか無く、日本人に合う貴重なブレンドなんです」とスタッフさん。

「ローズを入れると香りがとても良いんですよ」とお話しするように、部屋中にやさしい花の香りが広がり、心地良く穏やかな気分になります♡

「よもぎ蒸しで使う座浴器が『黄土』というのも、実はすごく大きなポイントなんです」とスタッフさん。黄土はあたたまると遠赤外線をよく放つので、表面のポカポカだけじゃなく 体の奥までじんわり届く“温まり方” が全然違うんですって!「椅子で温まる」というより、「全身をやわらかい熱で抱きしめられる」ような感覚。これこそが、「黄土」ならではの良さなんですよ♪
「よもぎ蒸し」初体験!じんわり温熱30分は、体にも心にも安らぎの時間♡
実は私…「よもぎ蒸し」初体験!「良いよ!」とは、聞いていましたがなかなか体験する機会がなく、とっても楽しみにしていました♪
30分または60分コースがあり、初心者の私は、「30分コース」を体験させていただきました。




いよいよスタート!
温度は内部で約45〜50度、お風呂より少し熱いくらいのようですが、慣れるまで結構熱いかも!最初のうちは少し前に出てみてとスタッフさんが教えてくれて、そうすると、お尻から背中~全体がじわりじわりと温まっていってとっても良い感じ!

座り方には色々なスタイルがあるようで、あぐらや体育座りなど姿勢を変え、自分の身体にちょうど良い当たり具合や熱加減を探していきます。マントをすっぽりかぶると顔まで蒸気が当たるので、このスタイルがお気に入り♪

手が出せるタイプのマントなので、水を飲んだりスマホを操作したりもOK。しばらく経つとじんわりじんわりと汗が出てきて、気づけば首筋までツヤツヤっと汗が出て来ています。

「普段汗をかかない人でも、15〜20分ほどで発汗しますよ」とのこと。体が芯から温まる感覚に、思わず「気持ちいい〜」と声が出てしまいました。

発汗・デトックス・美肌効果も!
体験後はまずは、なんだかスポーツ後のような爽快感と温泉に入ったような気持ち良さがありました。汗はサラサラで、べたつかず、肌がつるんとなめらか。
「よもぎ蒸しは、関節痛や肩こり・腰痛、生理痛の軽減、PMS・更年期の緩和、花粉症や喉の不調にも効果的といわれています。私自身、肩こりがなくなりましたよ」とスタッフさん。特に、女性特有の悩みが和らいだという方が多く、反響が凄いんですって!(生理痛には、生理前と生理後両方行うのが良いとのことですが、初めは週に1~2回(毎日でもOKだそうです!)からスタートして、体が整って来たら月に1度のメンテナンスでも体を保ってくれるそうです)
そして今回、個人的に感激したのは――スタッフさんのお肌がつやっつやなこと!
去年の冬は乾燥でカサカサ、ファンデものらなくて大変だったというスタッフさんですが、よもぎ蒸しを始めてからというもの、肌が見違えるようにきれいになって、会う人会う人に「肌つるっつるですね!何やっているの?!」と驚かれるそうです!高い化粧品を買い足すより、まずよもぎ蒸しかもしれない…と、本気で思いました!
「よもぎ蒸し」のカロリー消費は…750キロカロリー!
更に、よもぎ蒸しは、30分でエアロビクス約3時間分=約750キロカロリーの消費とも言われているんですって!凄い!
実は今回、ヤオコー横のタイムズに車を停めていたので、「帰りにマック買って帰ろうかな〜」なんて思っていたのですが…終わったら、ぜんっぜんそんな気分じゃない!むしろ お出汁が飲みたい。温かいお蕎麦食べたい。体が欲するものがガラッと変わっていたのにも驚きました。ちなみに、施術後2時間は吸収率が上がるため、豆腐や野菜など体に優しい食事を摂るのがおすすめだそうです。
終わったあとの“だるさ”は、実はうれしいサイン。
施術直後の爽快感のあと、ゆっくりとだるさがやってきました。朝起きたときのような「体が重い感じ」。でもこれは、血行が良くなることで不要なものが排出されている「好転反応」なんだそう。4〜5時間ほどでスッと軽くなり、むしろ体がふわっと目覚めるような感覚になりました。
そして驚いたのが、お尻のあたりが夜までずっとぽかぽかしていたこと。普段はすぐ冷えてしまうのに、この日はずっと温かいまま。おまけに、寝つきも抜群で朝までぐっすり。翌朝、鏡を見ると「なんか、お肌がいい感じかも…!」とうれしい手応えもありました。
自分の体をちゃんとメンテナンスするって、こういうことなんだなぁ…としみじみ感じた体験でした。
一人でも友達でもご夫婦でも一緒に!
Ohagiでは、気軽に通える「通い放題プラン」も導入。(「通い放題プラン」は、年内で終了予定)
「エステよりももっと身近に、コンビニ感覚で寄ってもらいたいんです」とスタッフさん。
買い物のついでに立ち寄れる立地も魅力で、ヤオコーや郵便局からも近く、駐車場も便利です。

二人同時の利用も可能で、真ん中の仕切りを外すことができます。女性同伴なら男性も利用でき、ペア利用や夫婦での来店もOK。また、思春期女子や、更年期の女性まで、幅広い年代が通っているそうです。
よもぎ蒸しは、ただ汗をかくだけでなく、体を内側から整える「癒しのメンテナンス」。冷え性、肩こり、生理痛などに悩んでいる方、そして「最近なんだか疲れが取れない…」という方にもぜひおすすめ。浦安で気軽に通える「黄土よもぎ蒸しサロンOhagi」で、自分のための「温活」を体験してみてはいかがでしょうか。


★(番外編)体験後の壺の中はー


「よもぎ蒸し」後の壺の中――じつは、その人の体から出るサインなんだそう! 他の方の写真を見てみると、脂がたまっていたり、薬草が浮いていたり…。
私の壺の中はというと――、泡がふわっと浮いていて、薬草が縁にペタッと付いていました。スタッフさんによると、泡は「ホルモンバランスのゆらぎ」、薬草が縁に付くのは「しっかりデトックスしたサイン」なんだそう。さらに皮脂のような油分も少し浮いていて、「今日は睡眠不足だったり、生理前だったりするとこういう風になりやすいんですよ」という話にも深く納得。
その日の体調が素直に出るのが面白いので、終わった後は「壺の中」是非チェックしてみてくださいね!
黄土よもぎ蒸しサロン Ohagi
浦安市東野(詳細はご予約時に)
営業時間:9:00-20:00(最終受付19時)
予約制:Instagram DMまたはLINEにて受付
Instagram @ohagi.yomogimushi
LINE https://line.me/R/ti/p/@768wdnrg?ts=10021647&oat_content=url
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