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12.202021
ミティラー美術館コレクション展 in 浦安 インド独⽴75周年記念⽇印国交樹⽴70周年記念、アートを⼀堂に紹介!12月18日~26日まで【浦安市民プラザWave101ギャラリー】
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インド独立75周年記念日印国交樹立70周年記念として、浦安市民プラザWave101ギャラリー1~3にて、ミティラー美術館コレクション展が12月18日(月)~26日(日)まで開催されます。
ミティラー美術館
ミティラー美術館は、新潟県十日町市の雪深い森にある廃校になった旧大池小学校を利用し、1982年に設立された私立の美術館です。インドのミティラー地方において母から娘へと3000年にわたって伝承されてきた壁画であるミティラー画をはじめ、インド先住民ワルリー族が描くワルリー画や、5000年以上の歴史を持つテラコッタ(素焼きの陶器)などを数多く所蔵しています。
インドのコスモロジーあふれる豊かな民族(俗)芸術を収集、常設展示しています。また、来日するインド人描き手の新たなアートの創造の場となり、その作品群はインド政府より質と量において世界に類がないものと高く評価されています。2004年の新潟県中越⼤震災では建物、作品に甚⼤な被害を受け、2年近くの休館を余儀なくされましたが、2006年に再オープンを果たし、来年2022年には開館40周年を迎えるそう。
両性具有のシヴァ
チャクラ
コロナ禍、メガ都市集中から地方分散へという流れもありますが、自然との共生、宇宙観というものを考える一つのきっかけとして、ミティラー美術館が所蔵するコロスモロジー溢れるミティラー画や先住民族が描くワルリー画、ゴンド画、テラコッタなど、ここ10年間の新作を含め、常設展では紹介していない作品を中心に約80点を公開展示します。また、現地アーティストの絵画を販売するコーナーを設け、現地支援も行います。
⽂化庁ARTS for the future! 補助対象事業「2022年⽇本・南⻄アジア交流年」周年事業
【インド独立75周年記念日印国交樹立70周年記念ミティラー美術館コレクション展in浦安】開催概要
会期: | 2021年12月18日(土)~12月26日(日) |
会場: | 浦安市民プラザWave101 ギャラリー1~3(イオンスタイル新浦安4F) |
開場時間: | 10時~20時 |
入場料: | 一般500円/中高校生300円 |
主催: | NPO法人日印交流を盛り上げる会 |
応援: | インド大使館 |
後援: | (公財)日印協会 |
助成: | (公財)内田エネルギー科学振興財団 |
協賛: | 株式会社セイナン、株式会社アンビカコーポレーション、ジャパンビジネスサービス有限会社 |
問い合せ: | NPO法人日印交流を盛り上げる会 (新潟県十日町市酉甲265 Tel:025-752-2396) |
ぜひともこの貴重な機会、歴史・文化・生活を受け継いできたインドの民族アートの世界感を体感しに行きませんか?
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