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お家で楽しむ春のイベント【イースターパーティ】

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「イースター」という言葉を、パステルカラーで彩られたテーマパークのイベントで知った、という方も多いのでは?

もともとは、イエス・キリストの復活をお祝いする、クリスチャンの宗教行事。「春分の日を過ぎ、最初の満月から数えて最初の日曜日」とされているので毎年、日にちが異なります。3月末のこともありますが、今年は「412日」だそうです。

宗教行事としてではなく、個人的に楽しむ分には、この季節のお好みの日でよいのではないでしょうか。

イースターには「卵」がつきもの。「卵」はキリスト復活の象徴生命(いのち)をあらわすそうです。

そして「イースターバニー(うさぎ)」の存在もイースターには欠かせません。うさぎは「多産」で、たくさんの生命をもたらしてくれるもの、草木が芽吹き、花が咲きほころぶ春にぴったりの動物です。カワイイしね。

以前、公園で楽しむイースターのあそび【エッグハント】をご紹介しましたが、

桜の季節到来! 大人は花見酒、子どもはイースターパーティで、春をめいっぱい楽しんじゃえ!

エッグハントはお家でも楽しめます。こちらエッグハント用のプラスチック製の卵のオモチャ。バラエティショップや100円ショップ、通販でも買えますよ。

この中に、お菓子や小さなお人形、アクセサリーなどを入れ(紅茶のティーパック、絆創膏なんかもいいかも!)、お部屋のあちこちに隠します。

ポイントとしては、
・わかりやすい、ベタな場所
・探す範囲を決める(子ども部屋だけ、とか)
・危険な場所、不潔な場所は避ける
・隠した場所、卵の数を覚えておく


範囲を狭めて、このような、わかりやすい場所に置いても意外と見つからなかったりします。火の気や、電気配線のあるところ、トイレなどは絶対にやめましょう!

いちばん大事なのは、隠した数、場所を忘れないようにすること。

このようにゆで卵に自由に彩色するのも、イースターならではの楽しいあそび。以前、我が家ではこのように彩色したホンモノの卵を部屋に隠していたのですが、全部見つけたと思って安心していたら、数ヶ月も経って新たに見つかったという悲しい思い出が…。

さて、ゆで卵の彩色ですが、うずら卵をつかっても楽しいですよ。水煮でなく、生のうずら卵をご自宅で茹でるときは、鍋にうずら卵が浸るくらいの水で茹で、沸騰したら箸でゆっくりかき回すこと2分。そのあと、氷水にさらします。

ユニークな卵はまるで恐竜の卵みたい!子どもに絵を描いてもらいました。

殻をむいたら、食用色粉を溶いた水に漬けます。塩も入れて味付け。理科の実験みたいですが…。ちょっと濃いかな〜、くらいじゃないと色がつきません。

つけたあと、数時間から一晩、冷蔵庫で冷やします。やや色ムラができてしまいましたが、できあがりはこんな感じ。

ピックを刺してピンチョスみたいにアレンジしてもカワイイですね。お家でイースターパーティ、ぜひ楽しんでくださいね。

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