浦安ってこんな街!
11.132016
浦安のケーキ屋さん・plumeが東京進出!お土産にぴったりな『東京焼どーなつ』は、しっとり甘くてしかもヘルシー!の超優等生♥|plume
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11月1日、日の出のプルームさんが、なんと東京駅にプルーム東京店をオープンしました! ネットニュースやテレビでも話題のプルーム東京店。浦安から東京に進出、しかも東京駅一番街TOKYO me+という超イイ立地。店長の野々山さんに伺うと、「東京店オープンに合わせて開発したスウィーツ、東京店限定のスウィーツもありますよ!」ということで、早速取材に行ってきました!
新浦安から東京駅一番外TOKYO me+を目指します。京葉線のホームを降りて、動く歩道を抜け…
Keiyo streetを抜け…
八重洲南口から出ます。TOKYO me+は八重洲北口が最寄ですが、新幹線の改札あたりは混雑がひどいので、南口から出ちゃいました。
そのまま左へ曲がり、ひたすら真っ直ぐ進みます。
八重洲北口…あっありました! TOKYO me+。
入ると、濃い茶色にプルームさんの四葉のマークが目に飛び込んできます。いつも新浦安にあるマークが東京駅で見られるなんて、なんだか…感無量!
東京店はお土産がメインなので、焼き菓子中心。中でも一番オススメは、『東京焼どーなつ』だそうです。
「以前から新浦安でも販売しているんですが、今回東京店開店に合わせて改良しました。使っている材料を見直して、小麦粉は国産・減農薬・無漂白のものを。卵は那須の御養卵の赤玉、最上級のものを。お砂糖は『パラチノース』…はちみつにも含まれるお砂糖生まれの天然由来の糖質なんですが、ゆっくり消化吸収されるので脂肪になりにくい、とってもヘルシーなお砂糖なんです。東京店に並べている商品には、全てこのパラチノースを使っていまして、メインのコンセプトに『スローカロリースイーツ』を掲げています」。
焼ドーナツなのに、とてもしっとりしていて柔らかい『東京焼どーなつ』。ふわっとした食感とともに優しい甘さが口に広がって、思わず目尻が下がってしまいそうな美味しさです。全5種類、安心・安全・ヘルシーなスイーツは、子どもからお年寄りまで楽しめる、お土産にはもってこいの一品!
そしてこちらは東京駅限定『しあわせぷりん』。
これまたこだわりの牛乳を使っているそうで…「埼玉県日高市にある加藤牧場さんの牛乳です。なんと発注してから絞って瓶詰めして送ってくださるので、ほぼ絞りたての状態でプリンに出来るんですよ! プリンのフタを取ると、2層になっているのがわかると思うのですが…」
「これが良い材料を使ったプリンの証なんです。生クリームを使うとこうして2層になるんですが、『しあわせぷりん』に使っているのは牛乳。脂肪分は抑えて、でも生クリームのような美味しさを出せるのは、絞りたて・成分無調整の牛乳で作るからなんですね」。一口食べてみると、滑らかでとろっと溶けるような食感。ミルクと卵の濃い味が溶け合って、するっと喉に収まっていく…飲み込んだ後も口の奥にしあわせが残っているような感覚です。コタツの中で食べたくなる味! …でも新浦安では売っていないので、東京にお立ち寄りの際はぜひお求めください!
新浦安でも販売中の『紅玉のアップルパイ』は、去年とはりんごの種類が違うのだそう。
長野県の標高の高い場所で収穫されるりんごは、身が締まって味が濃く、とっても美味しい! 作り方も、りんごに合わせてよりシンプルに進化したそうです。甘さ控えめ、さっぱりとりんごの味を感じるアップルパイは、金曜の夕方に買って帰るサラリーマンの方が多いとか。
お土産で人気なのはこちらの『昔ながらのマドレーヌ』。甘くてしっとり、大きくて食べ応えがあります!
『コンフィチュール』は、たくさんの種類が並んでいます。
国産の旬のフルーツを、美味しいものを美味しい状態で閉じ込めたというこのコンフィチュール、野々山さんのオススメはプラムとプルーンだそう。ジャムよりもとろっとした仕上がりなので、ヨーグルトのソースにしたり、お肉料理に使ったりするのもオシャレです♪
安全で良質な食材を使って、安心して食べれられる、美味しくってヘルシーなスイーツ。スローカロリースイーツは、先日雑誌のHanakoでも特集された注目のジャンルです。東京駅にお立ち寄りの際は、ぜひTOKYO me+のプルームさんをのぞいてみてくださいね!
plume 東京店…東京駅一番街1F TOKYO me+内 03-6551-2421
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/tokyo_me
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