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【浦安キレイ塾】仕上がりから価格のことまで、脱毛ぶっちゃけ話。|サロンショーン

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女性のキレイを語るうえで、もはや常識となってきた”脱毛”。自己処理だとなかなかうまくいかないし、面倒…そうなると頼りになるのは脱毛専門店。CMではワンコイン脱毛とか初月ゼロ円とか、信じられないような値段を出している大手サロンも見かけますが…脱毛サロン選び、一体どうしたらいいのでしょう?

脱毛の仕上がりを左右するのは、マシンと施術者。結論から言うとこれだけです」と、サロンショーンの東口さん。サロンショーンは、東西線浦安駅の近くに一室を構えるプライベートサロン。完全予約制でスタッフは東口さん一人、お客さまと一対一で施術をしてもらえる個人脱毛サロンです。今回、脱毛サロンの裏話をたっぷりお伺いしました。

脱毛の仕上がりって何だろう

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――仕上がり…って何か違いがあるんでしょうか。脱毛って毛がなくなるものだと思っていましたが。

東口さん:まず効果(毛のなくなり方)が違います。次は痛み肌へのダメージ。それから施術時間と、脱毛完了までの期間が大きく違ってきます。施術者の経験によって毛量・太さ・皮膚の色・毛の色・肌性質それぞれによって見極め(※)、照射レベルや脱毛サイクルを的確に考えていくことが望ましい。大手サロンのような通り一辺ではそれぞれにロスが発生してしまいます。私が施術をするときは、その方の脱毛のご希望や目的を考慮して、最適を決めていきます。たとえば受験や就職、季節や旅行、挙式、あとは減毛(カモフラージュ)でよいのか、それともシミや毛穴まで消したいのかなど、希望パーツと予算をお客様と相談しながら進めます。私の持っている知識と、お客様の疑問や持っている知識を会話で同じレベルにして、その上でご希望に合った施術を決めて、進めていきます。(※見極めのポイントは”メラニンの量”。)

マシンの性能。どこも「高性能」って言うけれど…

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――どのサロンにも、大抵「高性能マシンを使って」って書いてありますよね。

東口さん:脱毛のマシンを取り扱っている会社って、日本で10数社だけなんです。私はこのサロンの開業にあたって、日本全国全てのマシンの会社に行って、全ての会社の方針や取り組み方、美に対しての考え方を伺い、そのマシンを採用しているサロンを紹介してもらったり、マシンについてはエンジニアさんと話したり工場も見学させてもらい、自分の体ですべて体験させてもらいました。6ヶ月間で5・6回行った会社もあります。マシンは値段にすると100万円くらいのものから1000万を超えるものまでピンキリなんですけど、正直上位3社は最後まで迷いました。でも…結果、業界で一番高いマシンに決めた。他のどのマシンを試しても、このマシンの仕上がりは忘れられなかった。加えてメーカーの美への考え方にも共感しました。私は、自分が施術されるならこれが良いって思ったんです。
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――高いマシンが一般的に普及しているというわけではないんでしょうか。

東口さん:その逆です。オーナーと施術者が違う人間だと、オーナーが「はい、これ買ってきたからこれで施術してね」ってマシンを施術者に渡すことになりますよね。経営側としては、少ない出費でどれだけ利益を上げられるかが勝負だから、たぶん私の使っているこのマシンを買う方は、自分の体で施術することを考えている方しかいないんじゃないかな。施術者の技術がいくら高くても、各マシンには限界があり、それなりの結果しか出ません。マシン選びにはサロンの考え方や美への追求心が表れていると思います。私は毛穴まで消えるほどの効果を求めてしまったんです。

脱毛の料金設定についてよく考えてみると、わかってくること

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――大手サロンって実際どうなんでしょう。広告をたくさん出していてお客さんも多くて、安心できる気がしますが…。

東口さん:やっぱり大手サロンは「どうなってんだ!?」ってくらい安いところが多い。ワンコインとか、ゼロ円とか…お客さまが安いほうに魅力を感じるのは当然ですから。でも、どこかで人件費や広告費をペイできる仕組みがあるのは当然ですよね。ここで一つ考えてみて欲しいことがあるんです。脱毛って、大抵「どこの部位がいくら(何年)」というパック料金になっているじゃないですか。「再契約」とか「追加」「クレーム」などの言葉、もしくは「店を替えた」とか…耳にしたことはありませんか?

――ありますね。

東口さん:一人ひとり毛の生え方も違えば、毛深さや毛のなくなり方も違うんです。たとえば足の脱毛で、ふくらはぎの表と裏の両方を施術したとしますよね。裏面は2回できれいになった、そうしたら3回目からは表面だけの料金で表面だけを施術すればいい。もっとメニューをシングルで細分化すれば、無駄は減るんです。大手のトータルメニューには、契約時に必ず「ここまで・いつまで」というルールが存在していますよね。パックだとうちのように細分化はできないんです、最初に全部決まっちゃってるから。うちが『都度払い制(※)』を採用しているのは、そうした一人ひとりの状況に合ったアレンジができる、そして1ショットから追加することができるからなんです。(※『都度払い制』とは、一回の施術毎にお金を支払うシステムのこと。)

――大手サロンと個人サロン、システムがこれだけ違うのはどういう理由なんでしょうか?

東口さん:大手サロンは入口を広く取らなければいけないという宿命がありますから。都内の一等地にベッドが何十台って入るようなサロンを構えて、たくさんスタッフを雇って研修して制服そろえて、広告も大々的に打って…。それでワンコインとかゼロ円とか、どうやって経費をペイできるのか?一度考えてみてほしい。大手サロンに通っていたけど「これで脱毛完了するのかな?」「なんか違うなぁ…」と思ってショーンに来店いただくお客様も多いです。うちに来られたお客様は、一回ずつの施術がきちんと効いていることを納得しながら脱毛を進めていきます。都度払い制だと、うちの施術が合わないな、と思ったら1回でやめてしまってもいいし、好きな時に好きなだけ通って、好きなだけ施術してもらったらいいと思う。私はそれだけ、自分の技術とこのマシンに自信を持っています。自信があるから、都度払い制にしていると言ってもいいかもしれない。参考:ショーンのメニュー料金はコチラから

都度払い制だからこそ、アレンジも自由自在

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――メニューにある「ワンショット220円」ってどう使うんですか?

東口さん:他の部位とのオプションなんですけど、これすごい使えますよ! たとえば、足の脱毛をしているんだけど、足の親指だけ毛が生えてるときとか。ホクロの毛が気になるとき、顔全体じゃなくて口ひげ部分だけやりたいときとか。以前ワキ脱毛をしたけどなんだかまた少し生えてきちゃったときとか…先程アレンジができると言いましたけど、このワンショットを使ったアレンジもおすすめです。

――なるほど。なんだか通いたくなってきました。

東口さん:でしょ(笑)。いつでもお待ちしてますよ!

インタビューを終えて

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さばさばとした性格の東口さん、次から次へと面白い話が飛び出して来るので、聞きながらグイグイ引き込まれてしまいました。そのプロ意識の高さ、深い知識、あくなき探究心…それでいて同じ目線で話をしてくださる東口さんに、ファンになる方が多いのも頷けます。脱毛に挑戦してみたけど一度諦めてしまった方、こんなことって出来る?言いづらいんだけど…という方は、サロンショーンの東口さんを頼ってみてください!プライベートサロンだから出来る、あなたに合ったメニューアレンジときめ細やかなスケジューリングで、きっと満足の仕上がりになるはず。

サロンショーン…浦安市北栄1-15-27-504 047-350-3339 HP:http://www.urayasu-skon.com/

〒279-0002 千葉県浦安市北栄1丁目15−27

※ショーンは会員制で、お客様皆様に会員登録をお願いしています。年会費・入会金等はかかりません。会員になると24時間web上で予約可能、1000円で1ptがつき、5pt=220円(1ショット)として使用できます。この便利でお得な会員制度、ぜひご利用ください!

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