浦安ってこんな街!
1.302019
【New Open】浦安橋近く、愛情たっぷり『ほっ!』とできるパン屋さんが1月にオープン! 何にも付けなくても美味しいパン♪
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浦安駅から徒歩約5分。やなぎ通りを東京方面にまっすぐ向かう浦安橋の手前。猫実に新たしくオープンされたパン屋さんをご存知でしょうか。1月4日にオープンされたばかりのパン工房『シエル』。最近ではパンの専門店が市内でも多くオープンされていますが、こちらのお店では私達が馴染みのあるパンなど、メニューが豊富だということで早速取材に行ってきました!
この日に伺ったのはオープン当初の午後4時すぎとあってか、残念ながらほとんどの商品が売れ切れになっていました。お店に入り一番初めに目に着いたのがこちらの『ゴマ食パン』。
実は最近ホットサンドにハマっている私は一目見て『ゴマ食パン』を即買い! ゴマが練り込んである食パンは市内ではなかなか目にしないですよね。取材後に早速ホットサンドでいただきましたが、ゴマの香りが広がりとても美味。店主の三浦さんによると、すでに『ゴマ食パン』リピーターのお客様がいらっしゃると言います!
土日祝は朝7時からオープン
昔ながらのハムロールや、コーンマヨパン。この日は売れ切れでしたが、メロンパンや、あんパン、クリームパン、カレーパン、焼きカレーパン等……、おなじみのパン達が土日祝は朝7時から店頭に並ぶそうです。境川や江戸川に近いので、朝パンを買いに行ってお散歩するのも良さそうです! この日は品切れでしたが、男性に人気だという北あかりのじゃがいもを丸ごと一個使用した『じゃがバターパン』。ん~食べたい、美味しそう! また「近くに保育園があるということもあり子連れの方も多く来てくれます。お子さんにはメロンパンが一番人気です!」と三浦さんの奥様が教えてくれました。
パン工房『シエル』おすすめ!
「一番は食パンです! あと、大きなレザン。そしてバゲット等のハードパンがおすすめです。生地が美味しくないとパンではない気がしていて、シエルでも具材を使ったパンを多く提供していますが、あくまでも生地が主役だと思っています。バターやマーガリンは使用していません。小麦粉と砂糖、塩のみ。その中でも焼き上がりの風味を大事にしたいので小麦粉も厳選しています。シンプルに、何もつけなくても本来の味を美味しく食べられるパンを目指しています! 」と三浦さんは言います。
右側のレザンは本当に大きいです! レーズンもふんだんに使用されているのでレーズン好きは必見です!
老若男女の方に楽しんでほしいパン
『いつ食べても飽きないものを作りたい』。そんな思いから季節のパンを提供するとのこと。「オープンしたばかりなので手探りの状態ですが、定期的に季節のものを出したいと考えています」。そして今の時期はイチゴということで、イチゴを餡にして『イチゴロール』として提供されています。
店主の三浦さんはとても物腰が柔らかく、お忙しい中にも関わらず快く取材を受けてくれました。高校生の頃から好きだったというパン屋さん。約15年間パン屋さんで働き「最終的に自身のお店を出したい!」と心に決めていた三浦さんは、結婚を気に奥様の地元である浦安でお店を出そう! と決心されたそうです。また店名の『シエル』とはフランス語で『空』という意味だそうで、このお店から浦安の方だけでなく、空のように繋がっていければいいなと意味を込めているとか。たくさんの方に美味しいパンを提供したいと、三浦さんは夜中から仕込みに励みます。
夕方には品切れとなってしまうメニューもあるので、まだ行っていない方は早めの時間帯がおすすめですよ♪
パン工房「シエル」
平日 (8:00~18:30 *なくなり次第終了)
土・日・祝日 (7:00~18:30 *なくなり次第終了)
定休日:水曜日、第2、4火曜日
住所:浦安市猫実5-11-16 047-381-1001
http://pankoubou-ciel.main.jp/
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