浦安ってこんな街!
2.282017
おひさまの匂いに包まれて親子でのんびり!【子育てサロン 堀江つどいの広場】
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2017年1月現在、浦安市には16万6千575人が暮らしているそうです。そのうち小学校入学前の子どもの数は全体の6パーセントほど。「ここ浦安もさすがに少子化の波は免れないのね〜」そのように思われたに違いありません。しかし、17万弱の人口のうちの6パーセントと言えば9,000人弱。浦安市内には1万人には満たないけれど、それに近い数の赤ちゃん、幼児が日々過ごしているということ。そう、まだまだ浦安は若く元気な街なんです!
暦の上では春ですが、まさに三寒四温。冷たい木枯らし吹きすさぶ夕暮れあり、ぱらぱらミゾレ降る朝あり…。小さな子どもたちが戸外で元気に遊ぶ季節は遠いようですね。そんなときにオススメしたいのが、社会福祉法人浦安市社会福祉協議会が運営する子育てサロン。以前、この〝浦安に住みたい!〟では、高洲地域にある潮音の街集会所の赤ちゃんサロンをご紹介しました(過去記事:実家気分で涼しくくつろげる!【子育てサロン】に遊びに来ませんか?)(※現在は、明海4-2 望海の街集会所にて「うらちゃんサロン望海」として開催中)。
今回、ご紹介するのは、元町にある【堀江つどいの広場】。昭和初期に建てられた一軒家がまるまる使われています。この建物は、昭和4年に建てられた医院併用住宅で、当時の浦安では、洋館風建築物の第1号ということです。土日は旧医院を開放し、当時の診療所の風景を誰でも自由に見学可能となっています。子育てサロンのスペースは旧医院隣の住宅スペースを活用し、畳のお部屋は真冬でも日差しがぽかぽか。お庭もあります。
サロン開催時はベテランスタッフが2名待機。子育ての悩みなど気軽に相談できます。いつ、どの時間に行っても誰かしらが遊びに来ているので、気の合うお友だちもすぐに見つかりそう! 楽しいオモチャもたくさん。眠ってしまった子には静かなお昼寝スペースの用意もあるのが嬉しいですね!
レンジやポットも常備されています。離乳食やお弁当をあたためることもできますし、ティーパックやスティックコーヒーなど持参すれば、温かな飲み物も飲めます。子育て情報の収集もここならバッチリ。
新町地域の人にとって元町エリアは、もしかしたら未知のゾーンかもしれません。しかし、ご安心ください。おさんぽバス・医療センター線「猫実三丁目」下車で徒歩3分。ちょっぴりレトロなフラワー通りを散策するのも楽しいですよ!
3月18日(土)には、歌や人形劇の楽しいイベントも開催予定とのこと。こちらも楽しみですね!
■堀江つどいの広場
http://urayasushi-shakyo.jp/wp/wp-content/uploads/2016/01/486141af5b31d2f92fbddd022f168e49-1.pdf
住所:浦安市堀江3-1-8
電話:351-2646
時間:9時〜5時
メールアドレス:h-tsudoi@jcom.home.ne.jp
※年米年始を除く土曜日、日曜日には隣接の旧医院(昭和4年建築の貴重な洋館風建築物)の見学可能!
〒279-0041 千葉県浦安市堀江3丁目1−8
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