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浦安ってこんな街!

みんな見にきて〜!『魔女宅急便』でおなじみ「あの町」がジオラマで表現されているよ!江戸川区「魔法の文学館」ギャラリー第4回企画展「ここ、コリコ」開催中!

以前サイクリング中に偶然見つけたステキなお家。

そこは……。

児童文学『魔女の宅急便』シリーズの原作者・角野栄子さんの作品と功績を知るとともに、古今東西のたくさんの絵本や児童文学にめぐりあえる【魔法の文学館】(Kiki’s Museum of Literature)でした。

魔法の文学館
ホームページはこちらから

前回訪れたときはまだつぼみだった桜がこのときは満開でした!

館内に一歩足を踏みいれると……。

いちご色!

たくさんの本とうさぎ耳のかわいらしいイス。そして、隠れ家のようなスペース。

階段のはしにも点々とクッションが置いてあるのがわかりますか? 選んだ本を気に入った場所で読むことができるんです。

角野栄子さんに直接お手紙を届けられるポストも!

2025年はアニメ・実写映画にもなった名作『魔女の宅急便』が出版されて40年という記念の年なのだとか。

魔法の文学館2階ギャラリーでは、主人公キキが新生活をスタートさせる「コリコの町」をイメージした企画展「ここ、コリコ」を開催中!

ギャラリー第4回企画展「ここ、コリコ」

アタマの上には空飛ぶホウキ。

町並みだけでなく、そこで暮らしている人たちもジオラマで生き生きと表現されています。

物語を知っている人には「ここ! あのシーンに出てきた」という嬉しい発見がそこここに。

おはなしを知らない小さな子も緻密なミニチュア世界や、のぞき窓、プロジェクターなど、さまざまな仕掛けに夢中になりそうです。

そして、多くの人が原作を読んでみたくなることでしょう。

今回は自転車でなく、葛西臨海公園駅から徒歩でテクテクと。20分強かかりました。

バスを利用する場合は、京葉線「葛西臨海公園」駅から都営バス(葛西21)乗車10分ほど。「魔法の文学館入口」下車徒歩5分。

東西線「葛西」駅からは上記バスのほか、都営バス(葛西24)も利用できます。こちらの路線の場合は乗車10分「なぎさニュータウン」下車。徒歩5分ほど。

ギャラリー第4回企画展「ここ、コリコ」は今年12月15日まで開催。ぜひ足を運んでみてくださいね。

【魔法の文学館】入館は日時指定の事前予約が基本ですが平日は予約なしで入れる時間帯もあります。江戸川区の施設ですが、浦安市民も利用できますよ!

詳しくはこちらをご参照ください。

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