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【Urayasu Anniversary】バレエ好きさん集まれ! 今年で25周年のバレエ教室「naomiバレエアート」がニューコースト新浦安に移転! 今の自分を超えて、自分の好きを追求できるバレエ教室♪

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‟バレエが好き!”という気持ちに大切にしてくれるなお実先生の根底の思いは変わらず、一人ひとりの向上をさらに追及できるようなスタジオにしていきたいと移転して早8カ月。それまでは24年という長さの間、美浜東エステート内にある集会場で地域に根付いたバレエを教えてきました。とはいえ、さまざまなレベルのバレエを教えてくれる「naomiバレエアート」では、小さなお子さまからから初心者の大人まで、幅広い年代の方がなお実先生の元から育っているんです。そして今年25周年という記念すべき年に合わせて、昨年末に明海のあるニューコースト新浦安 3階 スクールゾーンへ移転。

そんな「naomiバレエアート」の特徴を伺うと、「より自分自身の向上を図り、上を目指して目標を持った日常を送れるようにと、生徒さん一人ひとりに合わせた指導をしていきたいです。常に最新のバレエ技術や、解剖学の情報を取り入れ、それぞれの体にあった、安全・安心はもちろんのこと、正しく確実な技術を12名までの少人数制で、丁寧に教えることを大切にしています」と話すなお実先生のレッスンスタジオに潜入してきました。

「naomiバレエアート」の向上心がすごい!

この日伺ったのは「ジュニアA」クラス。小学1~3年生のお子さんのクラスだそうで、小さな身体にとっても可愛いレオタードを着てとっても可愛いっ! しかし見た目の可愛さだけでなく、生徒さん達の目は真剣そのもの! レッスン中、何かと止まってしまうことや、順番を待つ際には流れている音楽に合わせて踊りの練習をしていることにビックリしました。小学3年だったら待っている間も手をだらだらとしたり独り言を言ってみたり、いわゆる典型的な「子ども」像を思い浮かべる瞬間でしたが、皆さん向上心が高いのか、自分から練習している姿は、大人顔負けでした。なお実先生曰く、そうした細かな短時間なことであっても、上手になるためには細かな指導も忘れないと話します。親目線だと小言を言ってしまいそうな場面でも、無駄がなくまさに上達するための指導をさらっと促すのも、さすがプロだなと感じます。

また「naomiバレエアート」ではコンクールに挑戦したり、将来バレエ留学を目指したり、バレリーナへの道を視野に入れている生徒達の為に特進クラスを設けています。特進クラスでは推薦制で受講することができるクラスで、コンクールやオーディションにも通用するようなレッスンを普段からしています。また、第一線で活躍する講師をお呼びして特別レッスンを開くこともあるとか。これは単なる習い事にとどまらず、本気で目指したい子ども達にとって、可能性が広がる場所が増えるってことですよね。

「ジュニアA」クラスの中にも、コンクールへ出場するお子さんもいます。しかも自発的に出たいというお子さんが多いそうで。9月のコンクールに向けて練習する場面もありましたが、その際にもクラスの子ども達は自分ごとのように曲に合わせて踊っている姿が素晴らしかったです。実際になぜコンクールに出るの? と話しを聞いて見ると、「今の自分がどこまでできるのか、試したくなりました!」とのこと…。最近の小学生は大人を軽々超えていきます(笑)。それにしても素晴らしい発想ですよね。自分の子どもに聞かせてあげたい…。上手になって、お姉さんやお兄さんのような踊ることが目標なんだとか! そこにはとっても純粋な思いが隠されていました。

このクラスのお子さん達はほとんどがベーシックのレッスンを受けて、さらに「ヴァリエーションクラス」を受講しているそう。ヴァリエーションとは、バレエの見せ場、舞台の真ん中で一人で踊る事をヴァリエーションと呼ぶそう。これは自分が主役になることを感じられ、自ずと自分の自信にも繋がるようなクラスですね。9月に行われるコンクールに向け日々練習を重ねているとか。発表会とはまた違ったモチベーションですね。こうした機会は必ず子供が成長するのだろうと、クラスのお子さんを見て感じます。さらに今回コンクールに出られない子ども達は、他の習い事や家の用事などで見送ったお子さん方も多かったとか。そうしたこともあり、自分ごとのように練習している姿に納得です。

なお実先生ご自身、小さなころからバレエを始め、22歳までバレエ団に所属し23歳で留学。身体が資本であり、現役時代ではケガと向き合うことも多くあったそう。ご自身の経験からも、怪我を引き起こさない身体づくりがやはり大事なことということで、解剖学などは念入りに学んでいるとか。それは初めて体験するお子さんにも安心ですね。初心者の時は特に正しい身体の動かし方で、その後のクセにも繋がっていくので基本はやはり大事ですね。

この教室なら上手になれる!そして夢も叶う

発表会は11月に開催!

コンクールだけでなく、11月には発表会も開催! すでに発表会の練習も行われていました。コンクールのイメージなどから、配役はオーディションなど難しいことをするのかと思いましたが、そこはしっかりと、なお実先生が決めるそうです。「主役の配役はオーディションではなく、普段のレッスンを見て、常に向上心があり、一定以上の技術を持つ生徒さんに主な役を付けるようにしています。発表会では皆さんに楽しんでもらいたいので、その他の生徒にもヴァリエーション発表の機会やグループの踊りの中でも、一人ひとりの振りを少し変えてみたり、短いソロパートを作ったり、なるべく見せ場を作り、一人ひとりにスポットが当たるように考えているんです。」
それはお子さんの自信や上達にも繋がる気がして、また親御さんもお子さんの見せ場が見られるとなればとっても喜ばしいことですよね! 発表会の練習では、生徒さんも特別なものを感じているようです。
「発表会の練習が大好きであり楽しいと感じ、生徒さんも私も普段よりもいっそう熱が入ります。発表会近くになると、クラスを横断しての稽古やリハが入りますので、小さい生徒さんも、お兄さんお姉さんの踊りを見られる機会になるので、とてもいい刺激になっているようです。」確かに上級生の本番だけでなく練習の姿は大事なことかもしれませんね。

また、お子さまのいる保護者の方とのコミュニケーションも大事にされているそうで、LINEグループを作ったり、一人ひとりが置いてけぼりにならないように、重要な連絡事項など子どもの言い忘れなども防げるのも良いですね。発表会のご協力も最小限にできるよう工夫をしているそうで、親御さんと先生との距離が遠すぎない関係性も居心地の良さを感じます。

これまで長年やってきた、お教室のコンセプトに加え、もう一つレベルアップして、この教室なら上手になれる、そして夢も叶う! ということを掲げている「naomiバレエアート」。浦安には数多くのバレエ教室がありますが、レッスンで沢山いる生徒さんに埋もれてしまい、いまいち自分に自信が持てなかったり、本来の踊りを発揮できない方にも、おすすめなです。少人数制だから埋もれることなく、自分の自信につながる指導など、一人ひとりに目を向けたなお実先生の指導を、ぜひとも体験してみてはいかがでしょうか。将来本格的にバレエの道に進みたい生徒さん、自分なりに技術を磨きたい生徒さん、バレエを楽しみたい生徒さん、それぞれの個性やスタンスを大切に、根底にバレエが楽しい! バレエが好き! を引きだす指導を心がけている教室です。これから趣味として続けていきたい!という生徒さんはもちろん、初めてのバレエ教室を悩んでいる親御さんも大歓迎! 本気で打ち込める趣味や習い事、また自分の夢の第一歩として進んでみてはいかがでしょうか。

naomiバレエアート
浦安市明海4-1-1 ニューコースト新浦安 3F スクールゾーン
電話番号:090-1043-3783(秋葉携帯)
レッスン時間:10時~22時
定休日:年中無休
※元日および2月特定日(施設法定点検日)の2日間はニューコースト新浦安が休館日となるためお休みとなります。
<電車でお越しの方:JR京葉線 新浦安駅より徒歩17分>
バスでお越しの方:東京ベイシティ交通バス 11系統「日の出公民館」下車、徒歩1分、3・11・16・18・23・28・38系統「海風の街」下車、徒歩1分>
詳しくはこちらから
無料見学や体験レッスンはこちらから

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