浦安ってこんな街!
1.162023
【2023年注目のお店・その2】いま一番HOTなヤマグチクレープが、ついに新浦安に上陸!生地が主役のクレープと、愉快なチーム・ヤマクレに会いに行こう♪|ヤマグチクレープ
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2019年5月、市川市広尾にオープンした「ヤマグチクレープ」。会社員だった山口さんが勤め先でパワハラに遭い、退職してクレープ屋さんを開業したのが始まりでした。もともとご実家がクレープ屋だったという山口さん、お母さん直伝の技と独自のセンスで、全く新しい「生地が主役のクレープ」を産み出します。パリッとモチモチの生地とバターから作る自家製のギー、シロップではない本物のチョコ、無農薬レタスなど、こだわりの具材を使ったクレープは、瞬く間に話題を呼び一気に繁盛店に。同時に、雨風の強い日や子どもが熱を出した日は無理せずお休みする営業スタイルも、幅広く共感を集めました。2021年ごろから「うちでもクレープ屋をやりたい!」と相談を持ち掛ける方が増え始め、フランチャイズ展開を開始。今や全国に35店舗を構え、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けています。
ここにはスタッフ育成や実験場(ラボ)としての役割も
そんな新進気鋭のヤマグチクレープが昨年12月、明海に直営店をオープンさせました!「2022年には浦安で店舗を出す!と決めていたんです。ここは公園が近くて大学もあって、見つけた瞬間に即決でした」と、オーナーの山口さん。カラッと明るくて程よくラフ、ざっくばらんで話しやすいお人柄に、一度お会いすればたちまちファンになってしまうはず! 新浦安店では山口さんの右腕であるダイさんを中心に、総勢8名の個性派スタッフさんたちがお店を盛り立てます。
新浦安店はテイクアウト専門。受け渡しカウンターの奥に広いキッチンスペースが取られていて、焼き台が6台並んでいます。ひっきりなしに訪れるお客様へスムーズな対応ができるだけでなく、全国のフランチャイズ加盟店の研修場や、ラボとしての役割も兼ね備えているのだそう。「ここがヤマクレの本部。スペースを使って新しい商品を開発したり、みんなにいろいろアイディアを出してもらいたいですね」と山口さん。既にスタッフさんからは新商品のラップクレープや、パッと食べられる朝営業のアイディアも出ているとのこと、実現が楽しみですね!
今年は明海から、ヤマクレ旋風を巻き起こす!
「他にもいろいろ構想はあるんですよ」と山口さんはニヤリ。キッチンカー、イベントの企画、近隣店やスポーツチームとのコラボ…。さらには浦安でもう一店舗出したいというお話まで飛び出して、聞いているだけでもうワクワク! 美味しいクレープが食べられるだけじゃない、クレープの域を超えて浦安を一層活気づけてくれそうなヤマグチクレープ。今年は明海に吹き荒れるヤマクレ旋風を、ぜひお見逃しなく♪
★スタッフ募集★詳しくはインスタにて!→yamaguchicrepe_sinurayasu
ヤマグチクレープ 新浦安店
浦安市明海6-1-10-2F
11:00~18:00生地が(生地が無くなり次第終了)
不定休
★駐車場(コインパーキング)15分無料
※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2023年1-2月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。
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