浦安ってこんな街!
12.262024
浦安駅の高架下に何ができる??
東京メトロ浦安駅の周辺には、駅の開業当初から親しまれてきた建物やお店、施設などが点在していました。しかし、最近では建物などの老朽化の影響なのか、あるいは他の事情によるものなのか…、その姿を消してしまうものが増えていますよね。
浦安駅の東口には西友浦安店があり、併設されていた駐車場は、現在では駐輪場へと姿を変えています。
以前は高架下に駐輪場がひしめき合っていましたが、現在は何やら黒っぽい建物が…
この黒っぽい建物ができる前の建築看板を見てみると、ここには東京メトロの商業施設が入るようです!
調べてみると、行徳駅(M’av行徳)や妙典駅にも隣接している「M’av(マーヴ)」は、東京メトログループが運営する商業施設のようです。その浦安版として「M’av 浦安 EAST」の新築工事が進められており、用途は飲食店や物販店舗とのことです。さらに、求人サイトでは来年春頃のオープンに向けたスタッフ募集の求人広告も見かけます。この商業施設に関係があるのか、ないのか…。一体どんな店舗が入るのか、期待が高まりますね。2025年、浦安駅周辺が大きく変わりそうです。
そして、「EAST」があれば「WEST」もありそう…と調べてみると、(仮称)「M’av浦安WEST1」の賃貸物件店舗の情報がありました。ここは現在のメトロセンター浦安の場所。メトロセンター浦安の建て替え、ビルの立ち退きのために今まで入っていた店舗はそれぞれの場所に移転などをされています。メトロセンター浦安がなくなるのはとてもさみしいですね。小さな頃から通われていた方も多いのではないでしょうか。
(仮称)M’av浦安WEST1
https://www.iri-search.net/aki-match/estateDetail/1890647455
「M’av行徳」の店舗を参考にすると、行徳には約20店舗が入っているようです。チェーン店が中心の商業施設は生活を便利にしてくれます。一方で、地域には古き良き文化やつながりを育み、またこだわりの個人商店も多く存在しています。2024年、さまざまな取材を通じて感じたのは、施設やお店が街をつくるのではなく、そこに住む人々が未来の街をつくっていくということなのかも…。これから、地域の人々のライフスタイルに合わせたさまざまな楽しみ方が広がっていくことでしょう!
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