浦安エデンの園は、元気なうちから自分で選択し入居をする「自立型」の有料老人ホームです。自立期から要支援・要介護期、そして看取り期まで…トータルサポートを受けながら自分らしい生活を最期まで続けられる浦安エデンの園。今回は、入居したあとのサービスについて多い質問をQ&Aにしました。一時的に自立した生活が出来なくなった時や日常的に介護が必要となった時、ケアサービス課の皆さんがしっかりとサポートしてくれます！

Q1.軽い怪我で一時的に自立した生活が難しくなってしまった時、受けられるサービスについて知りたい！

A.介護サービスの中から「生活援助サービス」を受けられます！

「生活援助サービス」とは、自立の方が怪我や病気等の体調不良時に、すぐに利用できるサポートです。一定期間であれば、管理費内のサービスとして受けることができます。

Q2.具体的にどんなサポートがあるの？

A.お食事の配膳と下膳、洗濯やシーツ交換、ゴミ捨て（週1回程度）

レストランとお部屋どちらも対応します！ 他にも、入浴支援、買い物代行、病院への搬送、健康・内服薬管理等、生活に必要なサポートを受けられます。一般居室ではもちろん、一時的に介護室を利用することも可能。ご自身の意思を尊重しながら、自立した生活に戻れるようサポートします！歳を重ねれば、今まで出来ていたことが難しくなってしまうのは自然なことです。充実したサポート体制で、ご自身らしい生活が送れるようお手伝いさせていただきます。

もしもの時に頼りになる存在！「ケアサービス課」って？

「ケアサービス課」が支援してくれることは、主に…。

●自立者の方に「生活援助サービス」
● 要支援１～２の方に「介護予防サービス」
● 要介護１～５の方に「介護サービス」

浦安エデンの園の要件は入居時自立。介護が必要になる前からご入居者と関わりを持ち、その方の生活スタイルを把握してスタッフ全員で共有しているそうです。元気な時の自分を知ってくれているって、とても心強いことですね。「ちょうどいい距離を保ちながら」ご入居者とスタッフと、つかず離れずのちょうど良い関係を心がけています。

中澤さんのココがスゴイ！「ご入居者一人ひとりへの配慮と観察力。」

中澤さんのスゴイところは、ご入居者の趣味嗜好を一人ひとり把握していること！例えばお食事時、「このご入居者はお食事のときお茶ではなくお水を好んでいた」や、数種類あるドレッシングから「このドレッシングが好みだった」などをを把握していて、好みのものを提供されています。「本当はお水が飲みたかった」「あっちのドレッシングのが好きなのよね」…些細なことですが、そんな日常の小さな選択も自分好みのものを選んでくれること。“自分らしい生活”を送るうえで、大切ですし嬉しいサポートだと思いました。

浦安エデンの園 ケアサービス課は「介護予防」にも力を入れています！

浦安エデンの園で、生活援助サービスを受けることになった方の理由の一番は…「転倒」や「骨折」によるものです。（2023年5月～ 10月調べ）転倒や骨折を起こさないために、日々の予防が大切です。浦安エデンの園では介護予防も盛んに行われています。体操や脳トレ、アクティビティ、バランスの取れた食事の提供等の日々のサポートに加え、年2回の定期健康診断、月1回の看護師による健康チェックなど、ご入居者の健康管理にスタッフ全員で務めています。

日常的に介護が必要になった場合、より適切なサービスが受けられるよう「介護居室」へのお住み替えも可能です。介護居室へ住み替え後も、毎日のサポートをしてくれるのはケアサービス課の皆さん。普段から知っている方、元気だった頃の自分をよく知っている職員がサポートしてくれるので、安心してお任せすることが出来ます。もし言葉が出しづらい状況になってしまっても、趣味嗜好を知っている中澤さんのような職員が対応してくれるので、自分らしく最期まで過ごすことができそうですね。

浦安エデンの園　介護付き有料老人ホーム[入居時自立]
浦安市日の出1-2-1
電話：0120-766-165(9:00～17:00/土日祝除く)　お気軽にお問い合わせください。

無料のパンフレット＆個別見学会(無料)も実施中です。
内容や費用について詳細をお知りになりたい方へパンフレット等の資料を無料で送付させていただきます。また、個別見学会も実施しています。ぜひお問い合わせください。

事業主体：社会福祉法人聖隷福祉事業団

※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい！」2024年3-4月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。