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大切な方へのメッセージを、手書きで美しく!大人のための美と学びの会『雅の会』、今年最後は「カリグラフィー×京懐石」【次回は12月13日(火)@浦安ブライトンホテル東京ベイ】

今年2月からスタートした、浦安ブライトンホテル東京ベイ1階レストラン「京懐石 螢」での『雅の会』。「大人のための美と学びの場」をテーマに、お花こぎん刺しヨガお茶といった様々なテーマで開催されてきました。今年最後の『雅の会』のテーマは「カリグラフィー」…うわ~難しそう、私には無理かも…と思われた方も多いと思います。でも大丈夫! 先生が丁寧に教えてくれますし、道具も一式準備してくださるので、初心者でも楽しく取り組める学びの時間が待っていますよ☆

会場はホテル1階「京懐石 螢」

会場となる「螢」は、浦安ブライトンホテルの正面入り口を入って右手側に位置する京懐石のお店。緑の見える数寄屋造りの店内に一歩踏み入れると、駅前の喧噪を忘れさせてくれる落ち着いた空間が広がります。

テーブル席の奥、靴を脱いで座敷席へ上がると、『雅の会』の設えがされていました。今日のテーマは「カリグラフィー」、講師の小松先生が「こんにちは!」と迎えてくれます。

「カリグラフィーという言葉は、ギリシア語で『美しい書き物』を意味し、文字を美しく見せる手法のことを指します。絵を描くように、文字を“描く”という感じです」と小松先生。カリグラフィーにもいろいろな種類があるそうですが、今日は「モダンカリグラフィー」のレッスン! 伝統的で美しい書体を継承していく「トラディショナルカリグラフィー」に比べ、「モダンカリグラフィー」は自由度が高く個性を表現しやすいのが特徴。「基本的なルールを抑えれば、あとは自分の好きに描ける。気軽にチャレンジできるのが、モダンカリグラフィーの良いところです」

まずは先生からレクチャー&デモンストレーション

机に並んでいるのは、カリグラフィーに使う道具。中でもテンション上がるのはこのペンですよね…! 柄の部分「ホルダー」と、ペン先部分「ニブ」に分かれており、ホルダーとニブの角度に傾斜のついているタイプを「オブリークホルダー」と言います。「まっすぐのタイプがストレートホルダー。一般的にはオブリークホルダーのほうが、傾斜をつけたスタイルの文字を書くのには適していると言われます」。うわ~、こんなペン持ったことない! カッコよくて惚れ惚れしちゃいます…♡

まずは先生のデモンストレーションを見学。練習用のシートにはベースラインと55°の傾斜を付けた罫線が引かれており、それに沿って筆圧をコントロールしながら太い線・細い線を書き分けます。見ているとすごく簡単そうなのに、やってみるとめちゃくちゃ難しい…。特に上にあがる書き方が、ふらふらして難しかったです。「書道やペン字を習っている方は、最後のところでペン先を払ってしまうことがあるんですが、カリグラフィーの場合はペン先を止めるイメージだと良いですよ」

通常レッスンのときには、まずはストロークの練習をじっくり行うそうですが、今日は『雅の会』。90分という限られた時間の中で、アルファベットから文字列まで全部体験し、「楽しむ」ことに重きを置いたカリキュラムになっていました。なぞりながら書くのはそこそこできるけれど、真っ白なところに書くのはバランスを取るのが本当に難しい…! 先生は常にバランスを見ながら、ゆっくりゆっくり書いていくのだそう。 勢いを大切にする書道とはまた感覚が違うんですね。

レッスンの仕上げには、クリスマスカードを作ります

書いていると、本当にあっという間に時間が過ぎて行く! 「みなさん集中すると息を詰めてしまうと思うんですが、呼吸のリズムに合わせるように書くと良い字が書けますよ」と先生。90分のレッスンではなかなかその境地までは達することができませんでしたが、インクとペンで文字にじっくり向き合う時間は写経のようで、自然と心が落ち着いて整っていくような感覚がありました。もうちょっと書いていたかったな~…!

レッスンの最後には、鈴形の紙に「Noël」の文字を書き、クリスマスカードを作ります。先生の用意してくださったスワッグもリボンもまたステキ♡ 参加者6名、それぞれこんなステキなカードが出来上がりましたよ♪

「なかなか手書きの文字を書くことが減ってしまった現代ですが、贈る相手を思いながら文字を書くってとても素敵なことだと思うんです。この文化はこれからも受け継いでいきたい」と小松先生。カリグラフィーは特別な道具が無くても、筆ペンなどでも始められるのだそう。最近手で文字を書いてないなぁ…という方も、ぜひペンを持つキッカケにしてみては?

レッスン後は「螢」の絶品ランチに舌鼓

レッスンの後は、先生を囲んでみんなで「螢」のランチ「献招点心」をいただきます。この「献招点心」は品数豊富で、季節の食材を使ったお料理がいただける二段重スタイルの懐石ランチ! 約2か月ごとに内容が変わるので、ぜひお楽しみに♡

まず運ばれてくるのは先付、そしてお椀。口の中で重なる食材ごとの味わい、歯ごたえ、お出汁のふくよかな香り…職人の丁寧な仕事ぶりを感じずにはいられない! まずここで、グッと螢の世界に引き込まれます。

続いて現われたのが二段重。箱を開ける瞬間がまたワクワクしますよね! 重箱の中には色とりどりの小皿が並び、大人に嬉しい「いろんなものをちょっとずつ」味わえる仕様。どれを食べても思わずため息が漏れるような、上品なものばかり。特に「山くらげの利休和え」「帆立のみぞれ酢」は美味しかったなぁ~。「鰤大根煮」も、家で作る鰤大根とは一味も二味も違う、職人の魂のこもった技を感じました。

外出し膳では鯛のお造り、そして赤出汁のお味噌汁。このお味噌汁がまた、一口飲むと喉とお腹で幸せが膨らむような、「ほぅ…」と目尻が下がってしまうような、魔法のお味噌汁なんです! 「螢」を訪れたら、メイン料理はもちろんなのですが、ぜひこの赤出汁をじっくり味わってみてほしい。

食事の最後には、季節の和菓子。今回は椿をかたどった練りきりでした。こうした小技、心遣い、これぞまさしく“”!「京懐石 螢」では、「献招点心」だけでなく様々なラインナップが用意されています。年末年始の集まりや、お誕生日・記念日などにもピッタリですよ♪

次回の「雅の会」は12月13日開催。ご予約はお早めに!

次回の『雅の会』は、同じくカリグラフィーをテーマに12月13日(火)に開催されます。ご予約は浦安ブライトンホテル東京ベイの公式サイトより受付中♪ クリスマスカードや年賀状にちょっと手書きを添えるだけでも、思いのこもったカードになりそうですね♡ 今年のしめくくりにふさわしい、美と学びの会『雅の会』へ、ぜひご参加ください。年末年始にふさわしい「京懐石 螢」でのお食事も、公式サイトよりご予約いただけます。こちらも要チェック!

浦安ブライトンホテル東京ベイ…浦安市美浜1-9 047-380-6666(代表)
https://urayasu.brightonhotels.co.jp/
「京懐石 螢」… ホテル1F 047-350-9093
雅の会についての詳細・ご予約はこちら

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