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【New Open】身体に優しい食べ物と、誰でもゆっくり過ごせる場所。富士見にオープンした『いもっこかふぇ』に行ったら、あったかくて和やかで、優しい気持ちになりました。

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富士見3丁目の大三角線沿いに、11月にオープンした『いもっこかふぇ』さん。可愛らしい絵や看板に興味を引かれ、オープン前から気になってちょくちょく覗きに行っていたのですが、このたび取材をさせていただくことができました! “大人も子どもも、高齢の方も障害を持つ方も、みんなが集える地域の居場所をつくりたい”というオーナー夫妻の思いを形にした『いもっこかふぇ』は、とっても優しい気持ちになれる、ステキな場所でした。


大三角線沿い、潮風緑道のお隣の角地にある『いもっこかふぇ』。もともとは居酒屋だったというこの店舗、店主の大槻さんがご家族や知人・友人と一緒に改装し、明るく親しみやすい空間に仕上がっています。

テーブル席に、小上がりのスペースにはこたつがあります。これから寒くなる時期に嬉しいですね!

お一人様が気軽に入れるカウンター席もあります。

壁にはおはじきが埋め込まれ、子どもの手形もあってとっても楽しい雰囲気! 子どものおもちゃもたくさん置いてあります。ってことは、子連れOKなんですよね…?「もちろんです! 赤ちゃん連れ、子ども連れ、子ども同士で遊びに来てくれる小学生たちもいますよ」と大槻さん。ちなみにトイレには手作りのおむつ替えスペース、そしておむつ用のゴミ箱まで設置されてます!

この日はお昼の訪問。ランチメニューは「辛くない麻婆豆腐」「焼きチーズドライカレー」「豆腐ハンバーグ」から選びます。

プレオープン時に上写真の「辛くない麻婆豆腐」をいただいたので、今日は一番人気という「焼きチーズドライカレー」にしました! お子様連れは豆腐ハンバーグを選ぶ方が多いのだそう。ランチは単品・ドリンクセット・デザートドリンクセットから選べるのですが、せっかくなのでデザートドリンクセットを。

ドリンクは、コーヒー・ルイボスティー・甘酒・豆乳甘酒・ソイラテ・ハーブティから選べます(今後変更の可能性もあります!)。甘酒…気になりますが、今日は甘いプリンをいただくのでソイラテで。実は『いもっこかふぇ』さん、コーヒー豆は北栄の『ゆうかcoffee』さんから仕入れているんですって! セットにはなりませんが、「バターコーヒー/バタールイボスティー」もあるとのこと…浦安ではあまり聞かない珍しいドリンクですよね。気になるのですが、まずは食事をいただきます!

こちらが一番人気の「焼きチーズドライカレー」、焼き立てが運ばれてきます。小さなおかずとスープも付いてます。う~ん、チーズの焦げるいい香り! 

アツアツ、美味しい~♡ チーズと卵とカレーの組み合わせは、もう間違いないですよね! カレーは辛すぎないのにしっかりパンチのあるお味。そしてパンチがあるのに、とっても優しいんです…。まるで店主の大槻さんご夫妻のお人柄がにじみ出ているかのような味わい。

上に乗っているのは、なんと平飼いのたまご! 『いもっこかふぇ』では、お肉や野菜は全て国産・添加物不使用・グルテンフリーなど、使う材料にもしっかりこだわっています。ちなみにスープは化学調味料不使用、チーズはセルロース不使用。セルロース不使用のチーズって探してもなかなかないので、思わずどこで買っているのか聞いてしまいました。

そしてこちらがセットのドリンクと濃厚チーズプリン

一口いただいてみると…うん、濃厚。といってもその濃厚さはおそらく平飼いのたまごから来るもので、チーズは引き立て役に徹しています。そしてここにも感じる、優しさ。ふわふわのソイラテにも、優しさ。お腹の中からじんわり優しさが染み込んで、トゲトゲしてたり固ーくなってた気持ちが、すーっと溶けて浄化されていくような…。

こちらも材料にはしっかりこだわっていて、白砂糖ではなくラカントという自然由来で甘味料を使っているのだそう。ダイエットと健康には欠かせない、『低糖質・高たんぱく』の夢のデザートなんですって!

さて、先ほどドリンクメニューで気になった「バターコーヒー」。ダイエットや健康食に興味のある方はご存知かもしれませんが、グラスフェッドバター(牧草のみで育った牛の乳からつくったバター)とコーヒーを混ぜたもので、ここ数年巷で話題になっているドリンクです。池袋・代々木に店舗を構える『最強のバターコーヒーと提携しており、浦安でいただけるのはここ『いもっこかふぇ』だけ! 『最強のバターコーヒー』の管理栄養士さんが、何かあれば相談にも乗ってくださるのだそう。

ちょっとだけ試飲させていただいたのですが、香りはバターそのもの! お味は全然脂っぽくないのにまろやかでクリーミィ…ちょっとカフェオレに近い感じです。イートイン・テイクアウトどちらも可能です。


もともと浦安の障害福祉施設で働いてたという大槻さん。「障害福祉の仕事をしている中で、障害を持つ人や高齢者や子どもたちなど、多種多様な人たちが集まるカフェに出会って。そこはまさしく地域の人々が集まる“ホットステーション”で、そういう場所を作りたいと思ったのが始まりでした。浦安には9年勤めたのですが、元町の雰囲気と肌が合うと言いますか、お店を開くなら浦安でと思っていました」。小さな赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、多様な人々が集う場所にしたい——そんな思いを込めてつけた名前が、『いもっこかふぇ』。「お芋っていろんな種類がありますよね。同じ種類でも、大きさや形は千差万別。いも=多様性の象徴として、お店の名前に付けました。子どもたちにも覚えやすいし、響きも可愛らしいですしね」。


「最近の子どもたちって、型にはめられているというか、“普通”を強要されている気がするんです」と、大槻さんの奥様・咲子さん。「でも実際は、障害のある子もいれば、落ち着きがないと言われてしまう子、運動や勉強が人より苦手な子もいます。いろんな人と接する場所があれば、いろんな人がいることが分かるし、そういう人たちを受け入れながら、ありのままの自分も受け入れられるようになるんじゃないか。自分の子どもにも、周りの子どもたちにも、“みんな違って、みんないい”と思ってもらえたら、幸せに育つんじゃないかなと思っています」。咲子さん、保育士として15年働いていた経験があるのだそう!「子育て中のお父さん・お母さん、些細なことでも悩みや不安があったら、ぜひお気軽にご相談くださいね」。

身体に優しく健康に良いメニューを提供するのも、多様性のあるカフェを目指しているから。「いろんな方が集まる場所だから、美味しくて身体に優しい、誰でも安心して食べられるものを出そうと思って、添加物を使わないグルテンフリーのメニューを考えました」。デザートメニューには、なんと子どもたちが大好きな焼き芋もあるんです! 『いもっこかふぇ』の焼き芋は壺焼き。180℃~200℃を保ちながら1時間じっくり火にかけるのだそう。
 
焼き芋ってホクホクのイメージですが、壺焼きだと皮はパリッと・中はトロっと焼きあがる!
 
ちょっといただいてみると、さつまいもの甘味がギュッと閉じ込められていて、とっても濃厚…! ハフハフ言いながら食べるアツアツのお芋も美味しいですが、少し冷めてからいただくと、しっとりしてより甘さとトロっとした食感が楽しめます。半分はその場でアツアツを、半分はテイクアウトしてお家へ持ち帰っても良いかも♪


「やりたいことがありすぎて、まだ全然追いついていないんです」と話す、大槻さんご夫妻。今後は自然食品の販売、ワークショップの開催、お店の内装やメニューの更新など、まだまだ温めているアイディアがたくさんあるそうです。『いもっこかふぇ』さんのInstagramにて、最新情報をぜひチェックしてみてください!

子連れでも、お年寄りでも、障害があっても、誰もが集える場所『いもっこかふぇ』。体に優しいお食事やスイーツをいただきながら、ほっこり和やかな時間を過ごしてみませんか。


いもっこかふぇ…浦安市富士見3-19-1 Instagram
11時~17時、日・月定休、土曜日は不定休

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