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【New Open】日本初上陸のホテルブランドが浦安に開業♪『ハイアット プレイス 東京ベイ』のプレス会に潜入! ”ワクワクドキドキ”する仕掛けと、思いがけない感動レポあり

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ここ浦安では次々にホテルがオープンしています。それぞれに個性のあるホテルばかりなので、どんなシチュエーションでも浦安にあるホテルを選べば間違いがない! それほど充実したホテルが浦安にはあります。そしてまた一つ、オープン前から皆さんの間でも噂だった『ハイアット プレイス 東京ベイ』が7月1日(月)にオープンしました♪ オープンに先駆けてプレス説明会・内覧会へ編集室スタッフで潜入してきたのでレポートします!

ハイアットと言えば『パーク ハイアット™』。まさにラグジュアリーでセレブご用達のイメージ。そんなハイアットのブランドのひとつがここ浦安に開業するとあって、プレス会が決まってから編集室内では、ドキドキが止まりません! 場所は総合時公園の目の前、外観はモダンな印象でしたが、駐車場からエントランスまで歩いているだけでも、植栽やアート作品を楽しむことができ、ウキウキがどんどん増していきます。そしてロビーは開放感とともに重厚感を感じる雰囲気にフロントのアールが特徴的で美しい。

 
プレス説明会ではローカルメディアにはない緊張感。ものすごいメディアの数…編集室スタッフは慣れない空気感を感じをつつ、まず相互物産グループ 代表取締役社長 小澤真也氏をはじめに、説明会が始まりました。「日本各地から、また世界中からお越し頂くお客様が、ここ新浦安の当ホテルで夢のある楽しい時間を過ごして頂き、また地元の皆様にも当ホテルの施設をご利用頂き、楽しんで頂けるよう、私どもは最高のおもてなしをご提供したいと思っております。この『ハイアット プレイス 東京ベイ』が、地元の皆様に愛され誇りに思って頂ける様なホテルになることを、私は願っております。そして、ウキウキ・ワクワクの仕掛けを是非とも楽しんでほしい。」と小澤社長がコメント。
また、「ハイアット プレイス™はタイムレスに(時代に左右されない、時代を超越するホテル)というグループにおける市場ニーズに合わせてサービスを精選させたホテルというポジショニングであり、『ハイアット プレイス 東京ベイ』は、都心から電車や来るまでわずか30分のアクセスの良さと、東京湾を見晴らすリゾート感にあふれたロケーションで、年代を問わず気軽に”ステイケーション”(Stay + Vacation)を楽しんでいただける最適なアーバンリゾートです。」と、日本ハイアットの坂村代表取締役副社長がコメントしました。浦安という街が改めて注目され、また都内で働く世代の方々に置いて、最も重要な場所になるのではないかと感じることができました。


当日の内容を見てみると、『JUNKO KOSHINO』がプロデュースをした館内アートピース、スタッフユニフォームの説明プレゼンテーションや客室やレストランの内覧会など、内容が盛りだくさんです。しかし当日はさすがにコシノジュンコ氏は来ないだろうと、予想していた筆者。編集室スタッフも待ちに待ったユニフォームのお披露目会は、実際の従業員によるファッションショーとなって披露されました。

そしてなんと、コシノジュンコ氏の登場! 一流のデザイナーが登場とあって各メディアのシャッター音は止まりません。


さすが、日本が誇るコシノジュンコ氏の世界観。海と空をイメージし爽やかなブルーをアクセントに。『ハイアット プレイス 東京ベイ』のコンセプトに基づいたモダンとプレミアムが融合した印象。ユニフォームだけでなく、ロビーには館内アートピース、後ろに映る大きな油絵も、コシノジュンコ氏が描いたもの。

また、アートを楽しみながらも、大きな水槽に美しい魚たちが、子どもたちにも楽しんでほしいと、代表の小澤氏。
 
ロビーだけでも、まるで美術館に来ているようです。

ダイニング|DINING


なんといっても私達市民にとっては、”ホテルで食事ができるのか” が重要なポイントですよね。通常は、1F『ギャラリーキッチン』で朝食ブッフェ、アラカルトのランチやディナーを宿泊者以外の方でも24時間温かいお料理を楽しめるとのこと。この日はプレス会ということもあり、通常営業では展開しないビッフェ形式のランチをいただいてきました。ビッフェに並べられるお料理は目を奪うものばかり、編集室スタッフは写真撮影に夢中。

 
 
すべてが豪華! メインにはアクアパッツァ、子羊、豚肉、牛肉などなど、フルコースがすべていただける豪華なブッフェ。どれも見た目にも美しく、特に編集室スタッフはパスタに驚かされました。これは絶対アラカルトでいただきたい! 本格的なピザ窯やグリルオーブンを備えたこだわりのオープンキッチンで、イタリアンをベースに朝、昼、夜、夜食(サパー)でもいただけます。また、お天気の良い日であればテラス席での食事も可能です。

浦安総合公園が目の前という立地もあり、ジョギング後の朝食をテラスでできたら一日が特別なものになりそう♪ まさに優雅な朝を迎えられます。

ランチアラカルトメニュー

ギャラリーキッチン』ではアラカルトでお食事ができます。メニューの一部を教えていただきました。


パルマ産プロシュートとルッコラセルバチコのピッツァ /¥2,200

スパゲッティーニ ポモドーロ パールモッツァレラとバジルの香り /¥1,800

本日おすすめの鮮魚のアクアパッツァ風 千葉県産ハマグリのチェリートマト /¥2,600

真蛸のサラミ、フレッシュハーブのインサラータ、熊本産トマト /¥1,800
*税抜き、サービス料10%は別


さらに日本食を楽しみたい方は、1Fにある『すし 絵馬』、『鉄板焼 富貴亭』で特別な時間を過ごせます。そしてこちらのお店の文字も、コシノジュンコ氏によるものです。
すし 絵馬』では檜一枚板で設えた9席のカウンターで、職人の心と技が表現された江戸前鮨をお楽しみいただけます。

鉄板焼 富貴亭』では、旬の食材を吟味し四季を感じられるお料理、空間、器、グラスに至るまでこだわり、高級感あふれる非日常を感じていただけます。

ルーフトップバーの圧倒的な景観

宿泊者以外でも、屋上にある『ルーフトップバー』で優雅な時間を過ごせます。編集室スタッフもここへきてテンションがマックス! 東京湾を屋上から一望でき、美味しいお酒を飲みながら大人の時間を満喫できるとあって、リゾート地へ行かずとも市内でリフレッシュできる最上級な場所ではないでしょうか。
 
この日は残念ながら、曇りがちのお天気でしたが、晴れた日の空、夕暮れ時の17:00~24:00まで、天候によりオープンしています。『ルーフトップバー』ではカクテルをはじめ、オリジナルドリンク、『ギャラリーキッチン』のシェフによるフィンガーフードもオーダーできます。

ゆったりとした客室

 

ホテルの客室はファミリータイプでは3ベッドルームのほか、東京湾の眺望を楽しめる客室、プライベートテラス付きのテラスルーム、また本物志向の方のためのスイートまで、全363室完備。スタイリッシュなインテリアとオンとオフをスムーズに過ごせるシームレスな内装は、使い心地の良さを実感できる空間。お部屋やEVホールにはコシノジュンコ氏による絵画やアートピースも展示されています。

 
こちらは161㎡もある『チェアマン スイート』。インテリアはすべてフランスから調達したものばかりだそうで、まるで美術館の貴重なお部屋を見ているかのようです! 庶民の筆者には手の届かないお部屋だと分かりつつも、一度は泊まってみたいとついつい口がすべります…。

そして客室以外にも、宿泊者はもちろん、市民の方も利用することができる施設もまだまだあります。

『ギャラリーマーケット』1F

テイクアウトできるフレッシュなサンドウィッチ、お飲み物、ペストリーを販売。
6:30~24:00

『ナインドットバー』1F

ホット一息つきたい時や、楽しいひとときを過ごすには最適な、午後のコーヒー、ディナー前のアペリティフにオリジナルカクテル、食後の一杯としてもお楽しみいただけます。
6:30~24:00

ファンクションルーム2F

緑豊かなガーデンテラスに面した大きな窓が特徴的。98㎡の会議室が2室。パーティーや各種イベントなど、幅広い用途にご利用いただけます。

申し分のないホテルに編集室スタッフもうっとり。ホテルに泊まることはなかなかできませんが、レストランをシチュエーションに合わせて楽しむことができるのは、浦安市民の特権です! 素晴らしいお料理に、息をのむアート作品、東京湾の眺望を一望できるルーフトップバーは、大人だけの秘密基地のようです。ぜひともご家族やご友人、またお一人でも優雅な時間を過ごしに行きませんか?(誰か連れて行って~! 笑)

そして最後にインタビューの実現へ……

館内見学や食事など、コシノジュンコ氏も関係者の方々と一緒にご見学されておりました。何度かお見かけするうちに、「浦安市民代表として、コシノジュンコ氏に新浦安の印象をインタビューしたい!」との想いが溢れてもう止まりません。ダメもとで、プレス会の運営会社の方にお願いすると「時間作れるかもしれません」とのご回答!! 運営会社の方にお力添えをいただき、コシノジュンコ氏に「新浦安について」お伺いしてきました。


(編集室)「このプロジェクトの前に、新浦安に来られたことはありますか?」
(コシノ氏)「ディズニーリゾートや舞浜のホテルには来たことはありますが、このエリアはありません。ここもリゾートエリアではないの?」
(編集室)「ハイアット プレイス 東京ベイから東京湾を見下ろすと前には緑(総合公園)が広がり、マンションなどは見えませんが、実は、反対側も左右にもマンションが立ち並ぶ住宅街なんですよ!」
(コシノ氏)「え! そうなの、空と海が広がるとっても良いところね。今回のデザインテーマの『海と自然のコントラスト(対極)』は、まさに新浦安のイメージ。ロビーに飾った油絵やエレベーターホールのアクリル画も、海をイメージしたものなの」
(編集室)「コシノ氏の絵画やアートピースも素晴らしく、こちらもホテルの見どころですね!」
(コシノ氏)「あと、ハイアットが新浦安に誕生したことは、新浦安の街にとって大きなポイントだと思います。街の流れが変わると思いますよ! 海外のお客様が今まで以上にやってきますから、よりインターナショナルな街になると思います。お料理もとっても美味しいので、ぜひいらっしゃってね。」
(編集室)「ありがとうございます!」

こんな小さなコミュニティ編集室のインタビューにも快くお受けいただいたコシノジュンコ氏。とても気さくにお話ししてくださり、フリーペーパー「浦安に住みたい!」も手に取っていただき光栄でした!


ますますのご活躍をお祈りしております!


ハイアット プレイス 東京ベイ
〒279-0014 千葉県浦安市明海5-8-23
047-305-1234
hyattplacetokyobay.jp

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