市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

【高齢者あんしんマンションライフ支援事業】で 浦安六弦会による新春コンサート「ギター演奏&懐かしの歌」を楽しんだ!

この記事は最後に更新されてから1年以上経っているため、情報が古くなっている可能性があります。
最新の情報をお探しの方はサイト内検索で最新情報がないか検索してみてください。

浦安市で行われている【高齢者あんしんマンションライフ支援事業】は、マンションに住むシニア世代の方々がお元気で心身共に充実した生活を送れるよう、シニア向けサロン(茶話会)の開催やボランティア活動などを応援する取り組みです。

この【高齢者あんしんマンションライフ支援事業】で様々なイベントを企画・主催している【潮音の街自治会】では、多世代交流も大切にされています。「地域のみなさんも是非どうぞ!」とお声がけいただき、シニアちょっと手前の私、前回は高洲公民館で行われたそば打ちイベントに参加させていただきました。

https://sumitai.ne.jp/urayasu/2018-12-19/60470.html

今回は、市内で活動するアコースティックギターサークル【浦安六弦会】による新春コンサートを堪能させていただきました。

【浦安六弦会】ホームページはこちら。
http://www.urayasuguitar.com/

代表の大塚さんは「地域の方々に演奏を通して楽しんで頂きたく、日々の練習に励んでいます」とおっしゃいます。人前で演奏するのも楽しいし、練習自体も楽しんでいるそうです。

「ギターの上達も会の目標のひとつではありますが、会社をリタイヤされた方の仲間づくりの場所にもなっています」と大塚さん。ギターの練習にかける時間と同じくらいの時間、おしゃべりタイムを楽しんでいるのだとか。【高齢者あんしんマンションライフ支援事業】の趣旨にぴったりですね!

40代〜80代まで多世代メンバーが15人在籍。そのうち半数のメンバーが、このサークルで初めてギターを始めた方々。「演奏のために指先をつかい、楽譜を読むのに頭を使う。ギター演奏は認知症予防にもぴったりですよ」とおっしゃる大塚さん。

3パートからなる重層的なギター合奏で映画音楽やクリスマスソングを楽しみ、また、「夕焼け小焼け」「ふるさと」など、童謡・唱歌や、「青い山脈」などの懐メロでは会場のみなさんと声を合わせて歌いました。

演奏中も終始和気藹々としたムードでメンバーの仲の良さが伝わってきました!ご興味のある方、ぜひこちらに連絡してみてくださいね。

urayasu_guitar@yahoo.co.jp

「歌うことって大事なんですよ」と言う大塚さん。歌を歌うために大きな声を出して喉をつかうことで誤嚥(ごえん)防止にもなるんですって!それは耳寄りな情報ですね。

耳寄りと言えば、この日はまた、【浦安市高洲地域包括支援センター】の平子さんから上手な手洗い、除菌アルコールやマスクの効果的な使い方をしっかりレクチャーいただきました。

手洗い時は手のひらにささっと水を通すだけでなく、両手をよくすりあわせ、指の間、手の甲、手首までしっかり洗う。除菌アルコールを使用する際も手洗い同様、細部まで丁寧にすりこむことが肝要。使い捨てマスクは菌の付着した外側の面に絶対に触れないように、耳かけのゴムからはずすこと。一度はずしたマスクは再利用しないこと等々…。

この日の【高齢者あんしんマンションライフ支援事業】はインフルエンザ流行の心配な季節に有益な情報が満載でした!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

月別アーカイブ

ページ上部へ戻る