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浦安ってこんな街!

【浦安で買えるお歳暮】この一年お世話になった方に、感謝の気持ちを込めてお贈りする「お歳暮」。そんな感謝の気持ちを贈るのにふさわしい、浦安で買える素敵な贈り物を探してみました。|浦安 美好

浦安には「浦安焼」という名菓があるのをご存知でしょうか。つぶあんに大きな栗の甘露煮入り、白あんに梅入りの2種類のどら焼きで、皮に「浦安」との版が押してあります。昔懐かしく優しい甘さは上品で、半世紀以上も受け継がれた浦安の名菓。誰にでも喜ばれる定番の和菓子です。

その「浦安焼」が買えるのが、今年5月浦安メトロセンターにオープンした「浦安 美好」。「美好」と言えば、初代猫実で創業したのが始まりで、その後、先代が「富岡 美好」(富岡4-8-1)を。そして、その長男・元気さんと四男・大地さんがこの「浦安 美好」をオープンさせた、50年以上続く浦安の老舗和菓子店です。


通りを歩くと、美味しそうな和菓子についつい目が留まり、路面店だからお店の中に入らなくても買えるという手軽さもあって、お団子一本買ってお店の前のベンチでちょっと休憩。そんな下町らしい光景も似合います。ショーウィンドウには、定番のどらやきや串団子・豆大福から、マスカット大福や梨コンポート入りどら焼き(9月取材時のラインナップ)など季節ごとのユニークな和菓子も並び、一年にその時しか出会えない和菓子も楽しめます。11月中旬からは「いちご大福」がお目見え。もち粉で作ったもっちりしっとりと上品な舌触りの皮に、ジューシーな苺の甘酸っぱさとあんこの甘さがちょうど良い、美好人気の逸品のひとつです。



一度に何個も買っていく常連さんも多い人気の一品、いちご大福180 円(11 月中旬から)

右から生姜、野沢菜、昆布、つな、しぐれあさり、穴子。見た目もキュートで、選ぶだけでもウキウキ浦安で産まれ育った兄弟だからこそできる、浦安愛溢れるいなり寿司。(一個110 円~)

そしてもう一つ、浦安 美好に欠かせないのが「べか舟いなり」。漁師町浦安を象徴する一人乗りの小舟「べか舟」をモチーフにした、舟型の可愛いいなり寿司です。兄弟で試行錯誤のうえ作り出したべか舟いなりは、料理人の大地さんが、新しい美好の看板商品としてひとつひとつ丁寧に作ります。いなり寿司といえば甘辛く煮たものが多いですが、白だしベースの上品なあっさり味。素材も市場から仕入れたものを使い手作りしたこだわりの品で、見た目もステキ。穴子を試食させていただきましたが、さっぱりした出汁がしみ込んだジューシーな油揚げと、しっかり目に味付けされたふっくらした穴子。美味しいのはもちろん、豪華だな〜! と感じます。年末・年始にかけて、ホームパーティーや大切な方への手土産にお持ちすれば、喜ばれる一品です。(ひとつ110円〜、おすすめは10個・箱入り1500円。そのほか、お赤飯、ちまきやおこわなどもありました)


美好の「丁寧に手作りされる優しい味」は、創業当時から大切に受け継がれ、今は三代目の元気さん・大地さんに伝えられています。「食べると懐かしい気持ちになれる。また食べたいな、と思うからつい足を運んじゃうんだよね」と、地元の人たちに愛されるのも納得。そんな浦安の歴史が詰まった一品を贈り物にするのはいかがでしょうか。

浦安美好のおふたり。左が元気さん、右が大地さんです。

浦安 美好……浦安市当代島1-1-5 047-304-5344
定休日:火曜日
営業時間:8:00~20:00

※この内容はフリーペーパー「浦安に住みたい!」11月・12月号に掲載された内容です。

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