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【New Open】”笑顔”と”ごはん”が待つ「ひみり屋 舞浜店」へ!手作り、できたての”夜ご飯”を食べにー。|ひみり屋 舞浜店<★お得な特典付き★10月末まで>

舞浜と富士見の境、大三角線沿いを進むと、ふと視界に飛び込んでくるエメラルドグリーンの外壁。格子戸を開けると、「いらっしゃいませー!」元気いっぱいの声とともに迎えてくれる、笑顔あふれる空間が広がります。あたたかな黄色味を帯びた電球の光の下、スタッフさんとお客さんの笑い声、美味しそうに食事を頬張る姿があちらこちらに―。ここは「ひみり屋 舞浜店」。お弁当屋さんとして愛されてきた「ひみり屋」さんが、この6月、夜定食とちょい飲みを楽しめる2号店をオープンしました。

「『出来立てを提供したい』とずっと思っていて」と話すのは、お店を切り盛りする大戸三恵さん。お弁当の店舗でイートインを考えたこともあったそうですが、設備の都合で叶わず…。そんな時に出会ったのが、この場所でした。「やる!」と決めてからが早いひみり屋さん。家族とスタッフが一丸となり、わずか1か月というスピードでお店を形に。みんなの想いがぎゅっと詰まった場所になりました。

そんな舞浜店の厨房を担うのは三恵さんと、長男の一真さん。

美味しいお弁当を作る三恵さんが「昔から味覚が鋭かった」と太鼓判を押す一真さんは、お店に並ぶ一品料理のほとんどを考案。旬の食材を見つけては「こんな料理にしたら」「あの食材と合わせよう」とアイデアを重ねます。施策段階で出るたまの失敗も、新しい定番を生み出すきっかけになるのだとか。

家業が魚屋さんという強みもあって、魚料理はどれも感動もの!夜定食には、お弁当でも人気の「日本の銀鮭」や「さば塩焼」が焼きたてで登場します。炙りを加えた「しまほっけ定食」は、スタッフ全員が胸を張るおすすめ!焼き方にもこだわり、お弁当とはまた違う、熱々・ほくほくを味わえます。”ちょい飲み”ができるのも魅力のひとつ。

日々増え続ける(久しぶりに訪れたら黒板に書ききれないほどに!)一品料理を肴に、ふらりと立ち寄ってカウンターで軽く一杯―そんな使い方も大歓迎!オープンキッチンからは、親子ならではの冗談や掛け合いが聞こえ、時には厨房が小さな戦場(!)になる瞬間も。それすらお客さんを笑顔にしてしまうのが、ひみり屋さんのすごいところです。お客さんからは「実家に帰ってきたみたい」「スタッフさんに会いに来てる」「娘ちゃんたちが可愛い!」といった声も多く、ここでは料理だけでなく、人とのつながりも”ごちそう”になっているのを感じます。

「お店を手伝ってくれる方も、お客様も。関わる皆さんに支えられています」。本当に、人に恵まれて―と三恵さんは言うけれど、その温かな輪は、ひみり屋メンバーの人柄から自然と生まれたもの。

思わず「ただいま」と戸を開けてしまうような、アットホームで優しくて、何より”楽しい!”に包まれた「ひみり屋舞浜店」。浦安の第二の実家のような、安心して美味しいご飯を楽しめる―素敵なお店がまた、浦安に仲間入りしました。

「浦安に住みたい!」を見たで、定食ご注文の方「ごはん大盛サービス!」※期限10月末迄

ひみり屋 舞浜店
☎047-712-5955
浦安市富士見3-19-1
夜17:30〜22:30(L.O.21:30)
月曜定休・隔週日曜定休
Instagram @himiriya_dekitate.gohan

※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2025年9-10月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。

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