浦安ってこんな街!
6.32022
【浦安の人】 vol.1 小説家「梅田うめすけ」さんから読者の方へ 本を10名様にプレゼント!※応募は締め切りました
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梅田うめすけさんは千葉県出身の小説家。2018年に出版した小説『ひこうき雲』にて「日本一幸せな男」を書こうと、主人公をどこに住まわせるか悩んだ際、選んだ地が浦安でした。
小説の舞台は、多くの若者がフォーク音楽に夢中になっていた昭和40年代、町のそこかしこにまだ空き地があり、浦安に暮らす子供たちが青い鳥を探す物語。人と人との懐かしい会話や温かな情景、昭和の世界に引き込まれる作品です。執筆中、想像で書いたアパートにそっくりな物件を見つけ衝動的に浦安・堀江に転居されました。現在、そのアパートで小説を描く傍ら、桂 右女助(うめすけ)として落語家の顔も持ち、異色の経歴をお持ちです。
この6月には、「二つの人生を生きた男」と言われる『伊能忠敬』の知っていそうで知らない生涯を描いた作品が出版予定です。それを記念し作者梅田うめすけさんより、前回の作品「ひこうき雲」を、ゆうゆう手帖、浦安に住みたい!webの読者様に限定プレゼントします! 是非、浦安を舞台に書いた懐かしい情景をお楽しみください。
梅田うめすけプロフィール
1962年千葉県生まれ。旅行添乗員として全国を廻った後、オーストラリア・カナダにてツアーガイド等に従事。帰国し、八代目三升家小勝に入門、(一社)落語協会所属。2013年、伊能忠敬翁に肖り50歳を期して大学入学。同年「槇の家」で第56回千葉文学賞受賞。2015年、四代目桂右女助を襲名し、真打昇進。同年「初音の日」で第10回ちよだ文学賞受賞。2020年、千葉大学文学部史学科卒業。同年「直木抄」で第1回湯河原文学賞受賞。浦安市在住。「ひこうき雲」出版 文芸社1,200+税 (2018/9/1) 梅田うめすけ氏のブログはこちらから
2018年発刊 梅田うめすけ著書「ひこうき雲」の応募方法は下記からどうぞ。
ゆうゆう手帖読者&浦安に住みたい!web読者の方へ、本を10名様にプレゼント!
※応募締め切りは7月末日まで。
※この内容は、「ゆうゆう手帖vol.33」2022年6-7月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。
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