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【浦安ドキュメンタリーオフィスサポーター】になってみたら、映画鑑賞がより深く豊かに感じられる・・・!さらに、嬉しい特典も♪

去る2月24日(月祝)に浦安市文化会館小ホールで開催された「うらやすドキュメンタリーテーク」vol57島田陽磨監督の『生きて、生きて、生きろ。』笠井千晶監督の『拳と祈り−袴田巌の生涯』2本のドキュメンタリー映画が上映されました。期待度が高く、開場時間のかなり前から入口で待つ人々がいます。私もそのひとり。

深刻なテーマを扱いながら、どちらの映画もときにユーモアを交えて観客を身構えさせることはありません。しかし、今を生きる私たちが「考えつづけていかなければならない」大切なことを伝えてもらったと感じます。数週間経った今も余韻が消えません。映画に出演した方々が近所に住まう親しい間柄であるかのように「どうされているかな。お元気にされているだろうか」と思いをはせています。

それぞれの回で監督のトークイベントつき。

左/島田監督、右/笠井監督。【浦安ドキュメンタリーオフィス】代表・中山和郎さんと来場者からの質問に、おふたりとも気さくに真摯に答えてくださり、作品への理解が深まりました。

『生きて、生きて、生きろ。』では「原発事故」、数十年という長い年月を経てもおこりうる「フラッシュバック」について。

『拳と祈り−袴田巌の生涯』では「冤罪」や「裁判の仕組み」について、もっと知りたいと思いました。

こちら、島田監督からいただいたサイン。記念になります!

島田監督の前作『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん』はレンタル配信がスタートしました。https://x.gd/E8WMU

公式サイトもぜひご覧ください。
https://chottokitachosen.ndn-news.co.jp

また、今回の上映作『生きて、生きて、生きろ。』は今後、各地で上映会が行われます。詳しくはこちらを参照ください。
http://ikiro.ndn-news.co.jp

そして今回、【浦安ドキュメンタリーオフィスサポーター】になってみました。

入会すると、一年間、入場料が200円引き。さらに招待券2枚つきでお得! 上映会の優先案内もあるそうです。入会して数日後、早速メールが届きました!

こちらがサポーター証。右上に金色のシールが輝いております。

次回の上映会は7月20日(日)、21日(月・祝)の二日間。「第11回うらやすドキュメンタリー映画祭」です。

こちらでは、「2024 年に上映されたドキュメンタリー」の中から、⼀般の⽅からの投票によって選ばれた大賞作品(最多得票作品)が上映されるのだとか。3⽉5⽇が投票締め切りで、まもなく発表があるようですよ。どんな作品が選ばれるのか、今から楽しみです。

詳しくは、こちらのホームページをご参照ください。
https://urayasu-doc.com/film_award

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