2019年に突如として、市川市広尾に現れた「ヤマグチクレープ」こと「ヤマクレ」。南行徳エリアではありますが、浦安・新浦安にお住まいの方にはすでにそのクレープを味わった方も多いのではないでしょうか！ 人気の秘密は、外はパリッと中はモチモチの生地。本物のチョコレートや自家製のギーなど食材にこだわったホンモノの美味しさ♡ さらに日本一のホワイト企業を目指し、徐々に上り階段を登っているかのように今では日本各地、ヤマクレのクレープの味はもちろん、ヤマクレマインドを持ったフランチャイズ加盟店がなんと北海道から鹿児島まで60店舗に広がりを見せています！

注目と期待の集まるヤマグチクレープですが、2022年に新浦安店をオープンし、さらに2023年の8月にはキッチンカーが登場、全国はもちろん、浦安界隈のイベントやキッチンカー出店にもたびたび顔を出しています。そんな今注目すべきクレープ屋さんで一緒に盛り上げてくれるスタッフを現在募集中☆ どんなお仕事なのか、どんな職場なのか、ヤマグチクレープのオーナー・山口さんにお話を伺ってきました！

接客したことないっ！？

現在募集している仕事内容は、クレープ生地を焼いてトッピングして提供するのがお仕事の流れです。サービス業を今まで経験したことのない方も是非！ と山口さん。それもそのはず山口さんご自身ヤマクレを立ち上げる前はサービス業は全くの未経験だったとか！ 「接客業は今までやったこともなかったんですけど、美味しいクレープを提供したい気持ちで、お客さんには友人感覚で接客をしてきましたね。ラフに、肩ひじ張らずで良いと思っています。もともと人とお話しすることも、コミュニケーションをとることは好きなので、僕みたいに接客経験がなくても、人とお話しすることが好きな人であれば問題ないです！」

クレープを焼いているのをずっと見ていると滑らかに生地が回っていって見ているだけも美味しそうですが、クレープって意外に焼くのが難しくないですか？「生地を焼いて、お客様に提供できるようになるには、平均的に1ヶ月くらいかかりますかね。今は全国に加盟店が増えたこともあって、教える技術はどこよりも持っていると自負しています。焼きは大事にしているので、焼く練習をするためのクレープトンボを作っちゃいました！ 加盟店の場合ここからけっこう遠い場所にあるところもあるので、ヤマクレオリジナルのクレープトンボを送って、ひたすら練習してもらう事もありましたよ。」

アルバイトスタッフの方に伺うと…「私は1ヶ月くらいで焼けるようになりましたが自分のものにするまでは3カ月くらいですかね…めっちゃ練習しました！ 」まだまだ焼きができない時にはフルーツをカットしたりトッピングを任せられたり、レジ対応ををすることがメインになるとか。しかも一人前になって、焼きができると時給も50円アップするんですって！ さらに土日祝も50円アップ！ それは自分のモチベーションにも繋がっていいですね！

一番難しいのが生地の“焼き”ですが、実は崩れないようにキレイにトッピングをしたり、バナナを手の上で切るのも意外と難しいのだそう。経験がなくても、ヤマクレスタッフが楽しく親切に教えてくれるので、未経験だからと「私や僕には無理かも！？」と思う必要はありません！「僕もそうですが今いるスタッフも初めはうまく切ったり焼けなかったわけで、徐々に焼けるようになっていくので、心配はいらない！」とのこと。

「今いるスタッフ達もすごくいい雰囲気で働いてくれています。和やかだし、自分らしさもあって、それぞれにみんな悩みを抱えていたりもするけど、仕事が終わったら浦安駅まで足を延ばして個人のお店を開拓しに行くこともあってまさに和気あいあい！ 仲間というよりチームという意識を感じています。」

話題のお店で働けるなんてとっても羨ましい！ しかしヤマクレは話題性やクレープの味だけでなく、働き方も大切にしているお店なんです。オーナーの山口さんが以前の職場で経験されてきた理不尽な働き方ではなく、自分が持っているパフォーマンスを100％注ぎこめるような環境を作る事を大切にされています。「せっかく出たアイデアをスタッフ同士で共有し、考えることで新たなものが生れていったら面白いじゃないですか！ ベースにはまず楽しいことを全力で楽しめるかが重要！」

確かに楽しいが増えると仕事に対してのモチベーションも自ずと変化していきますよね。そうした働くことへのマインドも大事にされているからこそ、和やかな雰囲気なのかもしれません。さらに山口さんご自身お子さんの誕生もあり、子どもが熱を出した時など、子育ては時間通りに進まないことも多く、さらに悪天候の時にすぱっと休む営業スタイルを貫いています。まさに時代に合わせた働き方。自然災害なども含め近くに家族がいることの重要さを感じます。家族の近くにいられる環境作りはこのコロナ禍以降、特に子育て世代を中心にフィットしているような気がします。そうしたこともあり、20～40代の方々が活躍中なんです！ また、ママさんスタッフさんの中にはご自身で加盟店を開いた方もいるんだそう！ ただただクレープ焼くというお仕事でなくその先にある自分のキャリアや人生の幅も広がるお仕事かもしれませんね。「無理をしない、自分の生活を第一に考えていけるような、日本の働き方を変えたいです！」と力強い話の中にも、ちょっとした楽しいを見逃さない山口さんの人柄も素敵でした。

楽しいことを全力で楽しめて、浦安近隣に住んでいるユニークな方☆

どんな人に来てほしいですか？と伺うと、「マインドはラフに、いい意味でゆるくて、人としてちゃんとしていれば髪も服も何でもOK。思いやりのある人、協調性のある人は大切にしたいです。会社の利益は自分の利益だと、スタッフそれぞれが思えるような職場作りになっている気がしています。一人プレイヤーではなくみんなで作り上げることで生まれるものを大事にしていきたいですね」

基本的には毎年シーズンごとにスペシャルメニューを用意しているヤマクレですが、またスタッフのアイデアで新たなメニューが生れることもあるんですって。そうなったらめちゃくちゃ嬉しいですよね！ 現場の意見をしっかり取り入れて、新たなものを生み出すことで新たな価値観が生れていくのかもしれません。だからこそスタッフもやりがいを感じられて好循環が生まれ、楽しさが続いていくのかも。しかも福利厚生の一環で、ヤマクレのクレープ食べ放題なんですって！（持ち帰りの場合は半額での提供）ヤマクレ好きに最高ですね！

2024年はヤマクレにとっても挑戦の年！

現在募集しているのは、社員登用もアルバイトも同時に募集中です。「現在全国に60店舗を展開しているヤマグチクレープ。自分の街をさらに面白い場所にしていきたいと、なんと市内に新たな店舗計画が進んでいるそう！ いや～、ベイエリアにキッチンカーと、市内を網羅している気がしますが、今までになかった組み合わせで市内に店舗計画をしているとか！ さすがヤマクレっ！ 次々に新たなワクワクを提供してくれる山口さんのビジネスセンスもさることながら、挑戦していく姿勢も素晴らしいです！

そんなチーム・ヤマクレの一員として、これからもっとワクワクできちゃうヤマクレを盛り上げたい！浦安エリアをクレープで元気にしたい！ という方、詳しく話を聞いてみたいという方は、ヤマグチクレープ公式LINEもしくはInstagramよりお問い合わせください。広尾の店舗に直接履歴書を持参してもOKだそうですよ♪共に良いお店づくりをしてくれる方、チームで働くことが好きな方、新たな目標に向かって挑戦しませんか？ そして日本に誇れるホワイト企業を創り上げましょう！

【ヤマグチクレープ　アルバイト求人概要】

内容	クレープの製造・販売
時間	9時～19時の間でシフト制(8h) ※キッチンカーの場合、21時終わりになることも 週3日～、土日祝出れる方優遇
資格	・市川、浦安、江戸川区お住まいの方 ・明海の新店舗まで自転車通勤できる範囲だと◎ ・普通免許があると〇
場所	・ヤマグチクレープ広尾本店(市川市広尾1-16-24) ・ヤマグチクレープ新浦安店(浦安市明海6-1-10 トレードポート2階) ※市内近郊キッチンカーのヘルプも ※市内新店舗予定
時給	1100～1200円 (生地焼きをマスターしたら＋50円、土日祝＋50円)
お問い合わせ	LINE もしくは Instagram へ 担当：山口

【ヤマグチクレープ　正社員求人概要】

内容	クレープの製造・販売、将来的にFC展開補助(出張有り）
時間	9時～19時の間でシフト制(8h) ※キッチンカーの場合、21時終わりになることも
休日	・週休2日 ・夏季休暇 ・年末年始
資格	・市川、浦安、江戸川区お住まいの方 ・要普通自動車免許 ※明海の新店舗まで自転車通勤できる範囲だと◎
場所	・ヤマグチクレープ広尾本店(市川市広尾1-16-24) ・ヤマグチクレープ新浦安店(浦安市明海6-1-10 トレードポート2階) ※市内近郊キッチンカー ※市内新店舗予定 ※両店舗通勤可能な方
時給	¥250,000～ (試用期間3ヶ月 その間時給¥1,100～） 福利厚生：社保完備
お問い合わせ	LINEもしくは Instagram へ 担当：山口

ヤマグチクレープ広尾本店(市川市広尾1-16-24)