浦安ってこんな街!
5.292023
おかげさまで、 “ エデンの園”は2023年5月1日に開設 50周年を迎えました。|浦安エデンの園
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エデンの園が開設50周年を迎えました。今回は、エデンの園を運営する社会福祉法人聖隷福祉事業団の歴史、エデンの園の歴史についてご紹介します。
社会福祉法人 聖隷福祉事業団の歴史
〝結核が死にいたる病〟として恐れられていた昭和初期の時代に、ひとりの結核を患う青年をお世話することから始まりました。
その後診療所から病院へと拡大し、治療の対象も結核から一般疾病へと拡げ、充実した医療機関になりました。
結核の予防対策として始まった検診の仕事は、生活習慣病・人間ドック・労働安全衛生・健康増進等の事業へと発展。そして、結核治癒後の社会復帰施設として始まった社会福祉の仕事は、高齢者や障がい者など様々な利用者のための事業へと拡大しました。
創立から93年。全国に数多くの事業所と1万5000人超の職員を有する「保健・医療・福祉・介護サービスを柱とする総合的なヒューマンサービス」を提供する複合体へと進化しています。
創業者から受け継いだ「社会が必要とする事業ならば、制度がなくてもやらねばならない」という精神のもと、私たちはこれからもチャレンジを続けていきます。
エデンの園の歴史
エデンの園は、創始者長谷川保の構想から始まった高齢者の施設です。
高齢化社会の到来を予見して、1963(昭和38年)に老人福祉法が公布され、全国に特別養護老人ホームが数多く登場しました。
しかし、1970年代にはいると老人の孤独や自殺が大きな社会問題として出現し、聖隷福祉事業団は高齢者にとって楽しく生きがいのある安心した生活の場が必要だと考え、1973年(昭和48年)5月に静岡県浜松市の聖隷三方原病院の隣接地に有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」を完成させました。
その後、宝塚、松山、油壺、浦安、横浜、藤沢と各地に開設していきました。
エデンの園は、これまで築いた歴史と伝統とともに、この先の未来もご入居者の安心・安全を支え、さらなるサービスの充実を図って参ります。
介護付有料老人ホーム[ 入居時自立] 浦安エデンの園
お問い合わせ:0120-766-165(9:00~17:00 土日祝除く)
住所:浦安市日の出1-2-1
※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2023年5-6月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。
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