浦安ってこんな街!
7.262021
【転入希望者向け】そうだったのか浦安市! 2ヶ月住んでわかったエリアの話。
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関東への引っ越しが決まり、憧れの浦安市で家を探すことまでは決まった。でも、どこに住む?市外の人から見ると舞浜エリアのイメージが強い浦安市ですが、小さい町ながら「エリアごとに雰囲気がガラッと変わる」面白い町です。
今回は、地方から引っ越して2ヶ月目の我が家が、肌で感じた浦安市のエリアのお話です。
■浦安市のエリアは5つ
浦安市は、大きく分けて5つの地域(エリア)に分けられます。そして、それ
ぞれの地域(エリア)ごとに異なる表情をもつまちとして発展しています。古くからの市街地を中心とする「元町」、住宅・商業用地として整備され発展してきた「中町」、また計画的に都市開発が進められている「新町」、そして、鉄鋼流通などの工業が集約されている「工業ゾーン」と、東京ディズニーリゾートとホテル群を中心とした舞浜「アーバンリゾートゾーン」の5つです。参照:浦安市公式サイト おいでよ浦安
エリアに関して、正式な区分はありません。今回は上記の浦安市公式サイト転入希望者向けページをもとに、各エリアをご紹介します。
■元町エリア
昭和39年~の埋め立て事業以前からある、浦安駅周辺のエリアです。以前は漁師町として栄え、今でも各所にその面影を残しています。しかし、元町の魅力は歴史的側面に留まりません。大きなショッピングモールはありませんが、駅周辺は商業ビルで賑い、チェーン店から個人経営のお店まで幅広く揃っています。路地を進むと魅力的な飲み屋さんが所狭しと並んでいますよ。
■中町エリア
一度めの埋め立てで作られた、新浦安駅周辺エリアです。駅周辺に大型の商業施設が並び、そこを取り囲むように、マンションや住宅群が並びます。歩道は広く整えられ、教育機関、公園なども充実しています。まさに土台から暮らしやすく作られた町です。筆者もこの中町エリアに住んでいますが、必要な買い物はほとんど駅前で済み、子どもが遊べる場所も多く、居住エリアは落ち着いた雰囲気で、とても子育てしやすいと日々感じています。
■新町エリア
二度めの埋め立てで作られた、ベイシティエリアです。中町エリアとまとめて「新浦安」と呼ばれますが、このふたつのエリアもガラッと雰囲気が変わります。新町エリアは、南国的な雰囲気が漂う街並みがとにかくキレイ!まっすぐ伸びるシンボルロードも、立派なホテルもそうですが、居住エリアの高層マンション群までもリゾート感を漂わせています。明海大学のキャンパスもこのエリアにあり、駅周辺から往来する学生さんをよく見かけますよ。
■工業ゾーン
仕事で関係がない限り立ち入ることのないこのエリア。電車の車窓から、工場や倉庫がキッチリ、みっちり並んでいる様子がよく見えます。浦安マリーナもこのエリアにあり、実はロケ地としても知られているそう…。
■アーバンリゾートゾーン
言わずと知れたテーマパークがあるエリア。インパークせずとも楽しめる、関連ショップも充実しています。また、ショッピングモール「イクスピアリ」での食事や買い物もオススメです。市内唯一の映画館もありますよ。舞浜の大型ホテルは、季節ごとにランチ等、市内からも参加しやすいイベントも開催されます。当サイトでもたくさん紹介されているので要チェックです!
■→浦安、どこにでも住みたい!
居住エリアとなるとおおよそ「元町」「中町」「新町」の三択になります。賑やかな町が好きなら、落ち着いた住まいを重視したいなら、海沿いの暮らしを満喫したいなら…。小さな町ながら、多様な側面があるのが面白いです。そして徒歩移動の圏内でも、街並みが移り変わるくらいですので、住んでいないエリアの恩恵も十分得られますよ。
少しでも、浦安市を知るヒントになれば嬉しいです!
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