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【音楽療育って何?】○か×ではなく、表現すること全てが◎! 障がいのある子や発達が心配な子、もちろん音楽が大好きな子も、自分の気持ちを表現してみませんか?|オトノアジト新浦安スタジオ

気持ちを盛り上げたり、集中力を上げたり、そっと悲しみに寄り添ってくれたり、踊り出したくなったり…。そう、音楽には不思議なチカラがたくさんあります。そんな音楽のチカラを利用して行なわれている『音楽療育』をご存知でしょうか? “○か×か”ではなく、“表現をすればするほど褒められる”という『音楽療育』、実は浦安市内のスタジオでも行なわれているんです! どんなレッスンなのか、詳しくお伺いしてきました。

一人ひとりの好きなものから、音楽を使って世界を広げていく。音楽のチカラを使った療育、それが『音楽療育』

浦安市今川1丁目にある『オトノアジト音楽教室 新浦安スタジオ』。『オトノアジト』は、新浦安のほかに市ヶ谷・川口にも教室を持つ音楽スタジオです。“音楽を通じて子どもたちの豊かな未来を作る”という想いを軸に、2年ほど前から音楽療育を扱う『発達サポートコース』を開講しました。

療育』とは、障がいのある子どもやその可能性のあるお子様の発達を促し、自立して生活できるように支援すること。『音楽療育』は音楽と療育を掛け合わせたもので、気持ちの表現や人とのコミュニケーションに音楽を用いながら、子どもの発達を促していきます。「明るい曲を聴けば楽しい気持ちになり、暗い曲を聴けば悲しい気持ちになる。誰もが知っている行進曲を弾くと思わず行進したくなったり。音楽って気持ちと密接な関係があり、気持ちを表現するのにピッタリのツールなんです」と、『オトノアジト』プロデューサーの東先生。

発達サポートコース』は、個別レッスンが基本。スタジオでのレッスン、出張での自宅レッスンが選べます。一人ひとりの好きなもの・苦手なこと・伸ばしたいところは違うので、ピンポイントでフォーカスしてレッスンを行なえるのが特徴です。「たとえば、ライオンキングが大好きな生徒さんがいるんですが、ライオンキングの音楽を弾いてあげると、そこでグッと集中力が向くんです。大人でも、自分の好きなものって自信を持って答えられますよね。言葉をどう使っていいかわからない生徒さんも、好きなものから興味が広がって、コミュニケーションのとりかかりになるんです」。とはいえ子どもは興味がコロコロ変わるもの、毎回レッスン後には親御さんと打ち合わせを行ない、次回レッスンの内容を決めていくのだそう。

オトノアジトで講師を務める先生たちは、皆さん楽器を自在に操る音楽家。童謡や有名な映画音楽など、「これ弾いて~」と言われたら、知っている曲なら譜面を見ずともパッと弾けちゃうんですって! 「そこが私たちの強みでもあります。電車の好きな生徒さんに、発車メロディを弾いてあげたらとっても喜んでくれました」。わあ、それ絶対テンション上がりますよね!

レッスンでは音楽だけでなく言葉での表現を学ぶための絵本や、イメージしたものを視覚化するための工作の時間も取り入れています。工作をしている時間は集中を促すBGMを流したり、絵本の時間はシーンに合わせて即興でBGMを演奏して聴かせます。そうする事により、言葉や視覚だけでは得られない感覚を自然と身につける事ができるそうです。そんな工夫もオトノアジト ならでは。

自分の気持ちを表現することが一番大切!

自閉症やADHDなど障がいと診断された子だけでなく、なんとなく発達に心配のある子にも『音楽療育』はオススメだそう。「検診や保育園・幼稚園などで、ほかの子に比べて言葉が遅かったり集団に馴染めなかったり…3歳ごろから、できる・できないで評価されてしまうことがどうしても増えてきます。オトノアジトのレッスンには、できる・できないといった評価がありません。技術を教えるのではなく、自分の気持ちを表現することに重きを置いているので、表現すればするほど褒められるんです」。日本の教育では、インプットの部分にばかり比重がかかりがちですが、オトノアジトではインプット→イメージ→アウトプットという一連の流れ、特にアウトプットを重点的に教えます。正解を探すのではなく、自分の気持ちを自由に表現すること――これからの社会を生きていくための、とても大きな力になるに違いありません。

○か×かで評価されず、表現することが褒められる音楽療育の時間。今まで反応の薄かった子どもが音楽をキッカケに表情豊かになったり、重度の知的障害のある子が自分の意思で楽器に触るようになったり…様々な変化が見られると言います。

子ども本人だけでなく、親御さんの自信と安心にもつながる

そして、先生たちは“その子のいいところ”を見つけるのがとても上手! レッスン後、「今日はこんなことができました」「こんなふうに表現してくれました」と先生から親御さんへフィードバックがあります。親御さんは「どこへ行ってもアレが出来ない・コレが課題だと言われて落ち込んでいましたが、ここの先生たちは『~ができる』と言ってくださるので、なんだか希望が見えてきました!」と、前向きになって帰られる方も多いのだそう。「特に小学校入学のタイミングで、進学についてどうするか皆さん迷われます。一人で抱え込んで逃げ場がなくなってしまうお母さんも多い。でも、オトノアジトの講師がお子さんそれぞれの特性を理解し、講師の立場から思いを伝えることで、親御さんも『安心して次のステップへ進める』『何があってもココがあるから大丈夫!』とおっしゃってくださいますね」

オトノアジトには、3つの教室で現在500名弱の生徒さんがおり、障がいを持つお子さんや発達に困りごとを感じるお子さん、楽器を習いたいお子さん、表現力を伸ばしたいお子さんなど、様々な目的をもったお子さんが在籍しています。「障がいの有無に関して教室の中ではあまり意識していません。結局、親からすると子どもを見たときに、うちの子は完璧!ってあんまり聞かないですよね。なかなか落ち着きがないとか、お友達とうまく遊べないとか、かんしゃくを起こしやすいとか、人見知りとか…お子さまにとって生きにくい課題があるのであれば一人ひとりの課題に向き合ってアプローチをしていく、私たちはそんなレッスンを行なっています」。確かに、創造力・表現力を磨くオトノアジトのレッスンは、どんなお子さんにとっても大切なものですよね! 今後は障がいの有無でクラスを分けない『インクルーシブ教育』に力を入れていきたいと考えていらっしゃるそう。

ちなみに浦安市では、市独自で『障がい児療育事業参加費用の助成』という制度があります。療育にかかった費用につき、月5,000円まで市が補助してくれるというもの(対象など詳細は浦安市のページをご確認ください)。オトノアジトの音楽療育『発達サポートコース』は、この療育助成の対象になります。

まずは30分の無料体験レッスンへお越しください!

オトノアジトでは無料の30分体験レッスンを実施中♪ 発達に心配のあるお子さんをお持ちの方、音楽療育に興味のある方、オトノアジトのレッスンを体験してみたい方、ぜひ無料体験レッスンにお越しください! お申込はオトノアジトHPより受付。また、オトノアジトでは療育施設への講師の派遣も行なっています。こちらはメール(music-support@otonoagito.com )にてお問い合わせください。音楽のチカラで、子どもの表現力を羽ばたかせてみませんか?

オトノアジト 新浦安教室…浦安市今川1-1-20 https://www.otonoagito.com/
お問い合わせメール:urayasu-studio@otonoagito.com 
本部直通TEL : 03-6272-4566(受付10時~18時、日祝休)

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