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海楽東街区公園に行ってみた。

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気が付けば一月も終盤…早い、早すぎる。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今更感はありますが今年も揺るがず、公園巡りや街歩きをしていこうと思います。

さて、今回は海楽エリアを少々。散策しながらのご紹介です。

●海楽東街区公園とは?

「海楽東街区公園」は市川塩浜から川を挟んだ場所にあります。規模は非常に小さく、総面積は2006.22平方メートル。駐車場は無く、浦安市子育て情報サイトにはトイレありと記載されていましたが、現地を見渡す限り、御手洗いらしきものは見当たりませんでした。浦安市公式サイトにも何故か載っていませんでした。(放射線測定結果の報告記事はありました)

以下)浦安子育て情報サイトMY浦安 リンク
海楽東街区公園 | 浦安子育て情報サイト MY浦安 (genki365.net)

以下)浦安市公式サイト リンク
海楽地区公園の測定結果(平成24年1月6日)|浦安市公式サイト (urayasu.lg.jp)

感染症の事ばかり気がいって、放射線の存在をすっかり忘れていました…。思い出すいいきっかけになりました。

こちらが「海楽東街区公園」の正面。手前の休憩所は今川にあった公園のものとほぼ同じですね。直ぐそばにバス停もあるのでアクセス面は問題なさそうです。

こちらはネームプレート。文字は白色で背景には下からこみ上げる青いグラデーションが用いられています。海を連想させる色使いですね。平成18年1月にできたようです。

公園内に入って先ず現れるのがこのブランコ。天秤型をしていて、上部は木の角材で支えられています。インターネットで調べたところ、簡単には出てこなかったのでかなり古いタイプの遊具のようです。

シンプルなコンクリートでできた水道。

ブランコの横には木のフレームで囲まれた、竪穴式の砂場があります。面積の半分ほどが緑のネットで覆われていて、使用できないのかもしれません。砂自体は不特定多数の人が触るので衛生面での管理も難しいところ。

公園の中央部付近には丘に沿うようにして、幅広の滑り台がありました。懐かしい!と感じた方も多いのではないでしょうか。

ドラム型のごみ箱。

笠つき街灯。

奥には椅子無しの状態で休憩スペースがありました。

春になると桜などが美しく咲くようです。季節を機に訪れてみてはいかがでしょうか。

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