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日の出おひさま公園に行ってきた(3)

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前回の続きから…

スポーツ広場を後にし、いよいよ公園の中心部へ。円形状の広場には囲うようにしてベンチが設置されており、北欧風の石積みが屋根を支える柱に使われています。石積み一つ一つ、大きさが違うので自然な温かみを感じさせます。

円形広場の中心部には体験型の噴水があります。水が噴き出るのは夏場のようです。

近くの公園では「浦安市総合公園」のエントランスなどにも、体験型噴水がありますね。

円形広場には対角線上に道がそれぞれ貫いており、プロムナードの両脇には背の高い「ワシントンヤシ」が来園者を迎えてくれます。

ケーズデンキ東京ベイサイド新浦安店側に公衆トイレがあり、多機能トイレも完備されています。

プラウド新浦安マリナテラス側のプロムナード。アーバンリゾートな外観が気分を高揚させます。

公衆トイレの隣にあるこちらの建物は掃除用具や防災関連の役割があるようです。写真をご覧の通り、自動販売機もあるので便利です。

陸上用のトラックのような、変わった形をした水道。似たようなものをバーベキュー場や海水浴場で見た記憶があります。子供が泥んこになった時や、ペットの汚れを洗い落とす役割があるのかもしれませんね。

ベンチと石積みのデザインは対になっています。

広場周辺の小道にはトレーニング用の遊具があります。浦安市ではかなり数の公園に見られるようになりました。

足つぼ遊具付近には作業員が脚立に登って、木の枝を切っていました。青々とした葉をつけるようにする処置でしょうか。

日の出おひさま公園の街灯デザイン。クロスした角柱に、空気ポンプのような電灯が取り付けられています。陽が落ちれば仄かな明かりを灯しそうです。

プロムナードに戻りました。外れの道の両脇にもこのような石積みの柱が配されています。公園の「内」と「外」という区分けを如実に感じさせますね。

よく見ると石積み一つ一つの色合いが微妙に違うことが分かります。頂点にある幾何学的な大理石がある事によって、自然実のある構造物を引き締めています。こんな柱が庭にあったら素敵でしょうね~。

次回へ続く…

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