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弁天ふれあいの森公園を散歩してきた・その3

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前回の続きから…

ビオトープ見えてきました。稲作をしているのか、かかしが沢山設置されています。田んぼとビオトープと言えば「明海の丘公園」を思い出します。


池に近づいてみると、ギザギザに曲がった桟橋が。柵が極度に低いので池全体を見渡す事が出来ます。反面、落ちる危険性もあるので親子連れは注意したほうがいいかもです。


「蓮(ハス)」か「睡蓮(スイレン)」か…。基本的に水面より高く上がる葉があるのが蓮で、葉に切れ込みがあるのが睡蓮なんですが、見た感じどちらも当てはまりますね。


味のある景観ですね~。


池のすぐ脇に植えられていた花々。こちらは「酔芙蓉(スイフヨウ)」でしょうか。芙蓉系の花々は日本の平安時代から鑑賞されていたようで、先程の蓮や睡蓮との関係性も深そうです。


近くにはスロープ付きの観察館のような建物がありました。自分が行ったときは残念ながら閉まっていました。


もう片方には美しく整地された芝生広場。


手前に生えていた紫色の花は恐らく「アメジストセージ」と呼ばれるもの。せり出すような花が特徴的で名の通り、深みのあるアメジストさながらの魅惑的な色を醸し出しています。


こちらは先程の画像にも写っていたウッドデッキ。


親切にウォーキングロードの案内板がありました。ご丁寧に歩き方のポイントまで解説されています。左下には感染防止のガイドラインが貼られていますね。


芝生は平地なのでボール遊びがしやすそうです。


蠱惑的な雰囲気を放つ花々のエリア。


「赤紫蘇(あかじそ)」のような赤い葉をつけた植物は一体何でしょうか。


こちらは恐らく桜の木だと思われます。境川付近の桜の事例を見れば分かりますが、成長するとこの様に歩道まで枝が侵入することがよくあります。この公園では支え棒に固定することによって、辛うじて通れるようになっているみたいですね。

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