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【新スポット】市川塩浜までサイクリングしてきた『後編』

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前回の続きからお送りします。


市川塩浜へ渡った私は駅を目指して進みました。交差点を渡る前に見つけたこの信号機。錆びれた大きな鉄筋のフレームに備え付けられていて、何だか違和感がありますね。これも昔の名残、レガシー(過去の遺産)として保存してあるのでしょうか。

市川塩浜には住宅地域が駅周辺に存在せず、そのほとんどが工場や倉庫みたいです。道理で大型トラックの往来が激しい訳です。排気ガスもかなりあるのでサイクリングやウォーキングといった運動にはあまりお勧め出来ないかも…。


市川塩浜駅に着きました。休憩ついでに駅の外観をパシャリ。同じ路線というだけあって、新浦安駅とデザインが似ていますね。

名前の由来は昔、塩を製していた浜という意味らしく、塩田が広がっていたらしい。市川という名前の部分は似た駅名が既にあり、重複を避けるため駅所在地の市川市の名を冠したらしいです。

改札近くを通り抜けました。すると不自然なくらい広い場所が。野外で芸をやる人にとっては絶好の場所になりそうですが、人通りが少ないので採算は期待できないかも…。


綺麗に舗装された道を道なりに進むと、このような円形の道路にぶつかります。調べてみると、このエリアは新たな街づくりプロジェクトが進行中らしく、お隣の浦安市民にとって嬉しい知らせですね。


海沿いには新たに作られたベンチや記念碑がありました。


夕日と波打つデザインの記念碑。地面は舗装がまだなのかは分かりませんが、野原のままです。


『市川塩浜 常夜燈』と刻まれています。夜になったら光るのでしょうか。


後ろの物体も気になったので近づいてみた。


『太陽の電気のあかり』と書かれています。予想はしていましたが恐らくこれは太陽光パネルでしょう。


海沿いに出てみると、非常に開けた景色が。


奥に見えるツインタワーが新浦安駅周辺です。この角度から浦安市を見るのは初めての体験なので中々、壮観です。


帰るときは行きと違い、橋の傾斜を渡るか、階段&スロープを登るかの二択となります。

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